E85. 青田南葉山(あおたなんばやま)(8)  949m
          国土地理院の地図では、青田難波山

 
 新潟県上越市高田市街南西部、妙高山周辺
 
登頂日: 令和5年(2023年)5月26日(金)
天 候:
行 程:
 
南葉高原キャンプ場−(木落坂コース)−青田南葉山−
(明神沢コース)−キャンプ場

5月26日(金)
  7:15. 登山者用駐車場発
  
7:25. 登山口
  
7:45. 4合目、3分休憩
  
8:05. 6合目、5分休憩
  
8:30. 見晴台
  
8:35. 7合目発
  
8:45. 8合目
  
9:00. 9合目
  9:10. 青田南葉山山頂着  
 
  
9:15. 山頂発
  
9:50. 明神峠着
     休憩、軽食を摂る。
 
10:05. 明神峠発
 
10:35. 明神沢
 
10:45. 5分休憩
 
11:15. 明神沢登山道入口
 
11:25. 登山口
  11:35. 駐車場着

5月26日(金)
 今日の天気はよさそうなので、南葉山に登ることにした。

 
6:30. 自宅発(車)。コンビニで買い物をして、7:00. 南葉山駐車場に着く。
 
 登山口近くの南葉ロッジ付近の駐車場は、キャンプ利用者専用になっていて、登山者用の駐車場は、その手前
500mになっている。
 
7:15. 登山者用駐車場発。ゆっくり歩いて登山口まで、10分弱。今日は、昨年とは反対に木落坂コースを登って、明神沢コースを下る予定。
 
7:45. 4合目。暑いので長袖のシャツを脱ぐ。ここから6合目まで急坂が続く。

6合目から頚城平野
 
    8:05. 6合目、水場に着く。眼下の頚城平野の水田が水を反射している。5分休憩。
 ここから7合目まで、ブナ林の中のやや急な登りが続く。

 
8:30. 見晴台着。
 7合目に戻って休憩。

 
8:35. 7合目発。7合目からは急な坂はない。
 
8:45. 8合目。ここから9合目まで僅かな残雪があった。
 
9:00. 9合目。ここから7分くらいで山頂に着く。
 
9:10. 青田南葉山山頂着。妙高・火打山は見えなかった。
青田南葉山山頂
 
 

  9:15. 山頂発。明神沢コースへ下る。ブナ林の急坂を下る。10分ほどで平坦な低木地となり、雪が消えたばかりで道はぬかるんでいる。5分ほどで再びブナ林の急坂となる。
 
9:50. 明神峠着。おにぎりを食べて休憩。
 
10:05. 明神峠発。すぐに荒れた歩きにくい急坂となる。慎重に下る。10分ほどで、気持ちのよいブナ林に入る。昨年も聞かれたが、今年も、アカショウビンの鳴き声が聞かれた。道端にシラネアオイが数株咲いていた。細い沢を2本渡って下っていくと、明神沢に出る。
 
10:35. 明神沢。この先に草付きの急斜面を横切るところがある。少し危険を感じる。慎重に進む。
 
10:45. 緩やかに登り切ったところで5分休憩。ここからは緩やかな下りとなる。この辺りまで山菜取りの人が入っていた。
 
11:15. 明神沢コース登山道の入口。
 
11:20. キャンプ場の上端。
 
11:25. 登山口。
 11:35. 登山者用駐車場着。朝には1台しか駐車してなかったが、今は、
10台くらい駐車してある。
 木落坂コースでは、ヤマツツジ、ヤブツバキ、オオカメノキ、ショウジョウバカマ、イワカガミ。明神沢コースでは、その他に、シラネアオイ、サンカヨウが咲いていた。

 
2015年(8年前)の時とほとんど同じタイムで、しかも、あまり疲労を感じないで登ることができた。
 
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