E85. 青田南葉山(あおたなんばやま)(7)  949m
          国土地理院の地図では、青田難波山

 
 新潟県上越市高田市街の南西部、西頚城山塊
 
登頂日: 令和4年(2022年)5月28日(日)
天 候:
行 程:
 
南葉高原キャンプ場−(明神沢コース)−青田南葉山−
(木落坂コース)−キャンプ場
 
 
 

5月28日(日)
  
5:25. 南葉高原キャンプ場発
  5:55. 沢、3分休憩

  6:20. 明神沢、5分休憩
  6:55. 明神峠、5分休憩
  7:30. 5分休憩
  7:50. 青田南葉山山頂着

 
  8:05. 山頂発

  
8:35. 見晴台
  
8:50. 6合目、5分休憩
  
9:20. 木落坂コース登山口
  
9:30. 駐車場着


5月27日(土)
 
来週の日曜日(6月5日)が南葉山の山開きなので、その前に登ることにした。今年初めての登山で、どのくらい体力があるのか。
 17:00. 自宅発。コンビニで買い物をして、17:35. 南葉高原キャンプ場着。
 キャンプ場の駐車場は、登山者の駐車禁止になっているが、空きスペースに駐車して車中泊をした。夕方、ホトトギスの声が聞こえた。

 
5月28日(日)
  4:36. 霧ヶ岳(?)の左肩から朝日が昇ってきた。
 これまで、明神沢コースは2回下っているが、登ったことがないので、今回は登ってみることにした。
 
  5:25. キャンプ場駐車場発。キャンプ場への道に入り、2分ほどで明神沢コースへの分岐を右に折れる。キャンプ場内を上に登っていく。土曜日なのでキャンプサイトはほとんど一杯で50台ほどの車が停められていた。
  5:30. キャンプ地最上端、登山道に入る。緩やかに登っていく。キャンプ場の遊歩道が2、3本、左から合流する。緩やかな道が続く。
  5:55. 沢、3分休憩。暑くなってきたので、長袖シャツを脱ぐ。
 10分ほど緩やかに登って、下り傾斜となり、斜面のトラバース道を進むと、明神沢に出る。ここまで、シラネアオイ、サンカヨウが2、3ヶ所咲いていただけ。
 
シラネアオイ
 
   サンカヨウ
 

  6:20. 明神沢、5分休憩。ここからのブナ林が気持ちよい。ウグイス、ホオジロ、キビタキ。すこし上に行くとアカショウビンの声が聴かれた。20分ほどで急傾斜の道となり、10分くらい我慢して登ると明神峠に着く。
  6:55. 明神峠着、5分休憩。ここからは稜線上の道となる。しばらくは緩やかだが、その後やや急な道が続く。シジュウカラ、コルリ、ツツドリ。
 
7:25. 傾斜が緩やかになった辺りから残雪があり、5分ほど残雪の上を登山道を探しながら歩く。
  7:30. 残雪の終わったところで5分休憩(山頂まで約300m)。そこから、やや急な道を登って山頂に着いた。
  7:50. 青田南葉山山頂着。誰もいない。山頂からは周囲の展望は得られないが、南南西方向にまだ残雪の多い妙高山・火打山が望まれる。軽食を摂る。

青田南葉山山頂
 
  8:05. 山頂発。木落坂コースを下る。しばらく緩やかな道が続く。
  8:10. 9合目。残雪が道を覆っているところが多くなる。慎重に道を探して下る。5、6人の登山者と行き会う。
  8:25. 8合目。ここから下には残雪はなかった。
  8:35. 見晴台(7合目)。日陰がなく暑いので、休まずに下る。樹林帯の急傾斜の道を下る。
  8:50. 6合目着。5人くらいの人が標識の整備などをしていた。5分休憩。
 5合目くらいまで急な道が続く。
  9:20. 木落坂コース登山口。
  9:30. キャンプ場駐車場着。
 
  9:45. 駐車場発。  10:10. 自宅着。
 

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