E85.青田南葉山(あおたなんばやま)(4)  949m
          国土地理院の地図では、青田難波山

 
 新潟県上越市高田市街の南西、妙高山周辺
 
登頂日: 平成28年(2016年)4月24日(日)
天 候:
行 程: 南葉高原キャンプ場=(木落坂コース)=青田南葉山(往復)
 

4月24日
  9:10. 南葉高原キャンプ場発
  9:45. 5合目、 5分休憩
  10:30. 7合目、 10分休憩
  11:25. 青田南葉山山頂着  

 
  11:45. 山頂発
  12:15. 見晴台
  12:30. 6合目、 5分休憩
  13:05. キャンプ場着

4月24日(日)
 今日は一日好天が予想されるので、今年初めての登山に、足慣らし、体力判定として南葉山に登ることにした。4月15日にキャンプ場まで車が入れることを確認してある。
 
  9:10. 南葉山キャンプ場発。 平成20年4月20日のときよりは雪は少ない。2合目登山口から、「ここから急坂」の標識まではほとんど雪はなかった。その後、5合目くらいまで夏道は半分以上20〜30pくらいの残雪に覆われていた。雪のないところは濡れていて滑り易く歩きにくい。
  9:45. 5合目、5分休憩。 男性が一人追い抜いていった。日当たりのよいところ以外は夏道はほとんど雪に覆われていた。しかし、夏道以外はブッシュで歩けない。
 10:30. 7合目、見晴台分岐。10分休憩。 若い男性が追い抜いて行った。7合目から上は、夏道は完全に雪の下となった。なだらかな広い稜線を登っていく。先行者の足跡があるので心強い。帰宅後、GPSを見るとほとんど夏道と同じところを通っていた。
 11:25. 青田南葉山山頂着。 男性が2人先着していた。山頂の標柱は雪の下。山頂の積雪は1.5m以上あるようだ。頚城平野は霞んでよく見えない。妙高・火打の方もよく見えない。おにぎりを食べて休む。
 11:45. 山頂発。 しばらくして登ってくる男女の一組に会う。
 12:15. 見晴台。 この下、道が滑って歩きにくい。慎重に下る。
 12:30. 6合目、5分休憩。
 13:05. キャンプ場着。 今日の南葉山の登山者は5人だけ。
 
 前回、平成20年のときには、夏道に関係なく、雪の斜面を登って行けたが、今回は、7合目までは夏道以外は歩けなかった。残雪の状態によって登山の状況は大いに異なる。前回は、山頂からキャンプ場まで1時間かからなかった。
 
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