91. 大峰山(おおみねさん)(2)
        八経ヶ岳(はっきょうがたけ)  1,915m

 
 奈良県、紀伊山地、大峰山脈中部。

登頂日: 平成26年(2014年)5月3日(土)
天 候:
行 程: 行者還トンネル西口=奥駈道出合=弥山=八経ヶ岳(大峰山)

5月3日(土)
  5:30. 行者還トンネル西口発
  6:30. 奥駈道出合、 10分休憩
  7:00. 弁天の森
  7:20. 聖宝ノ宿跡、 10分休憩
  8:25. 弥山小屋、  5分休憩
  8:35. 弥山山頂着、 8:50. 発
  9:15. 八経ヶ岳山頂着  
 
  9:30. 山頂発
  9:55. 弥山小屋、 5分休憩
  10:35. 聖宝ノ宿跡、10分休憩
  11:10. 弁天の森
  11:30. 奥駈道出合、5分休憩
  12:20. 登山口着

  90. 大台ヶ原(2)からの続き

5月3日(土)
 今日も天気はよいようだ。夜のうちに登山者の車が入り、駐車場は満車の状態。管理の人が整理に当たっていた。下の駐車場も一杯のようだった。

  5:30. 行者還トンネル西口登山口発。 5分ほど平坦に進んで沢を渡ると急坂となる。なんとか我慢して登って1時間で稜線に着いた。
  6:30. 奥駈道出合着。 6:35. 発。緩やかな稜線を登って行く。
  7:00. 弁天の森。ここからは緩やかな下りとなる。木漏れ日の中、気持ちよく歩く。
  7:20. 聖宝ノ宿跡、軽食を摂って休む。 7:30. 発。ここからは急な登りとなるが、九十九折の道なのでそれ程ではない。しばらくすると木の階段が続く。途中で小休止する。

  8:25. 弥山小屋着。
  8:30. 小屋発。 弥山山頂を往復する。
  8:35. 弥山山頂着。 立ち枯れの木の間から八経ヶ岳の山頂が見える。
  8:50. 弥山小屋発。 八経ヶ岳に向かう。日陰の樹林の中には残雪があった。約10分下ってから約15分の登りで山頂に着く。
  9:15. 八経ヶ岳山頂着。
 よく晴れていて大峰山脈全体が見渡せる。北に山上ヶ岳から大普賢岳、行者還岳。南に仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳などが見渡せた。
  9:25. 山頂発。
  9:55. 弥山小屋着。 10:00. 発。

弥山山頂から八経ヶ岳

八経ヶ岳山頂

八経ヶ岳から弥山、山上ヶ岳

 10:35. 聖宝ノ宿跡、10:45. 発。 11:10. 弁天の森。
 11:30. 奥駈道出合、11:35. 発。 急坂が辛い。下り切ったところの沢で体を拭いて休む。
 12:20. 登山口着。

 前回は深い霧の中ただ登ってきたというだけだったが、今回はよい天気で眺望もよく気持ちよかった。
 
 12:30. 駐車場発(車)。 13:20. 道の駅「杉の湯川上」着、食事。13:45. 発。
 14:40. 針IC。  16:50. 道の駅「菰野」着。 車中泊。
 
   89. 伊吹山(2)へ続く。  91. 大峰山(1)
 


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