13. 岩手山(いわてさん)(2)  2,038m

 
 岩手県盛岡市北西(八幡平市・滝沢市・雫石市境)、奥羽山脈北部。

登頂日: 平成28年(2016年)7月17日(日)
天 候: 小雨、霧
行 程: 馬返し登山口=八合目避難小屋(往復)

7月17日(日)
  5:20. 馬返し駐車場発
  5:30. 登山口発
  6:20. 1合目、 10分休憩
  6:50. 2.5合目、 5分休憩
  7:15. 3合目
  8:10. 5合目、 5分休憩
  8:50. 6合目
  9:30. 7合目
  9:40. 8合目避難小屋着

 
  10:50. 避難小屋小屋発
  11:40. 5合目、 5分休憩
  12:15. 3合目、 10分休憩
  12:50. 1合目、 5分休憩
  13:35. 登山口着


  14. 早池峰山(2)からの続き

7月17日(日)
 小雨が降っている。
  4:30. 「ルートイン盛岡南インター」発(車)。
  5:00. 馬返し登山口駐車場着。 すでにかなりの車が駐車されていた。

  5:20. 馬返し駐車場発。 雨にも関わらずかなりの登山者が登っていく。
  5:30. 登山口発。 鬼又清水から右手にブナ林の登山道に入る。 

  6:05. 分岐。
  6:20. 1合目、10分休憩。 休んでいるうちに20人くらいの中高年の団体が登ってきて休まずに登っていく。この団体の後について登り始めたが、ついて行けない。
  6:50. 2.5合目、5分休憩。 次第に道の傾斜が強くなってくる。
  7:15. 3合目。
  8:10. 5合目、5分休憩。 私は息が上がって、とても山頂まで登れそうもない。仲間には先に行って山頂を目指して貰い、私は8合目の避難小屋で待っていることにする。ゆっくりゆっくりと休みながら登る。
  8:50. 6合目。

馬返し登山口
 

  9:30. 7合目。ハイマツ帯となって風が吹きつける。避難小屋までは平坦な道を進む。  9:40. 8合目避難小屋着。
 小屋前で先の団体が休んでいたが、しばらくして登っていった。大きな避難小屋だが、靴を脱がなければ中に入れない。しばらく外にいたが、時々雨は強くなるし、風も強くなる。止まっていると寒くなる。小屋の入口の狭いところに入って待つことにした。避難小屋は泊まる場所も必要だろうが、一時的に雨風を避けるために土間の部分も必要なのではないか。
 平成14年(14年前)には、3時間20分で登っているが、今回は、4時間20分かかった。

8合目避難小屋
 
 前回に見られたシラネアオイなどの高山植物は全く咲いていなかった。
 10時30分ころ仲間が戻ってきた。火口の縁から山頂に向かったが、濃霧で風が強く、山頂まで行かずに引き返してきたという。
 10:50. 8合目避難小屋発。
 11:40. 5合目、5分休憩。 雨は上がってきた。
 12:15. 3合目、10分休憩。 12:50. 1合目、5分休憩。
 13:35. 登山口着。 鬼又清水で登山靴や雨具の泥を洗う。
 
 14:00. 登山口発(車)。
 焼走り登山口を回って、15:00. 「八幡平ハイツ」着(泊)。
 
  12. 八幡平(2)へ続く。
  13. 岩手山(1)へ
 

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