247. 山 伏(やんぶし) 2,013m |
山梨・静岡県境、身延山地南部。 安倍川の最上流、梅ヶ島温泉の西に位置する。 |
登頂日: | 平成20年5月3日(土) |
天 候: | 曇 |
行 程: | 百畳峠=山伏(往復) |
5月3日(土) 8:10. 百畳峠発 8:20. 牛首峠への分岐 8:30. 避難小屋への分岐 8:45. 西日影沢への分岐、 5分休憩 9:00. 山伏山頂着 |
9:05. 山頂発 9:11. 西日影沢分岐 9:20. 避難小屋分岐 9:22. 避難小屋着、10:05. 発 10:10. 牛首峠への分岐 10:15. 百畳峠着 |
小無間山からの続き 5月3日(土) 昨日は、大無間山には登れずに小無間山までで下山してきて、田代の民宿「ふるさと」に泊まった。 今日は、山伏に登るつもりだが、静岡県民の森からの道が通れるかどうかは分らない。行けるところまで行ってみようと思いながら出発した。 6:00. 田代発(車)。 6:50. 静岡県民の森。 近くで朝食を摂る。大無間山がよく見える。また、雪を抱いている光岳や聖岳も見えた。 7:30. 百畳峠着。 広い駐車場がある。ここまでは問題なく通れたが、ここから先は通行止めになっていた。曇っていて風が冷たい。 8:10. 百畳峠発。 背の低い笹原を登って牛首峠から続く稜線の道と合流する。 8:20. 牛首峠への分岐。 左に折れて緩やかに登ると避難小屋への分岐に着く。 8:30. 避難小屋への分岐。 少し登ると登山道が崩壊して左に林の中を巻いていく。針葉樹林の中は残雪に覆われていた。 8:45. 西日影沢への分岐。 沢からの道は雪が多く残っている。今の時期には登れないだろう。5分休憩。針葉樹林を抜けると笹原になり、ヤナギランの保護地が金網に囲まれている。金網の右側に沿って登るとすぐに山頂に着く。 |
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百畳峠登山口 |
山伏山頂 |
9:00. 山伏山頂着。 新窪乗越からの道もかなりの残雪があるようだ。 |
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県民の森付近から聖岳 |
10:20. 百畳峠発(車)。 県民の森付近で食事を摂って休憩。 11:20. 発。 245. 高塚山に続く。 |
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