S88. 戸倉山(とぐらやま) 1,681m |
駒ヶ根市伊那市境、伊那山地。 |
登頂日: | 平成23年(2011年)4月28日(金) |
天 候: | 晴 |
行 程: | 市野瀬コース登山口=見晴第=戸倉山東峰=西峰(往復) |
4月28日(金) 10:40. 登山口発 11:25. 見晴台、 10分休憩 11:50. 尾根 12:00. 戸倉山山頂(東峰)着 12:05. 東峰発 |
12:10. 西峰着、 12:15. 発 12:20. 東峰着、 12:30. 発 12:45. 見晴台 13:10. 登山口着 |
4月28日(金) 今朝、守屋山(S87)に登ってきた。下山したのがまだ9時すこし過ぎたころなので、今日中に戸倉山(S88)にも登ることにした。 9:15. 杖突峠の守屋山登山口から戸倉山の市野瀬の登山口に向かう(車)。 戸倉山は駒ヶ根市の戸倉キャンプ場から登るのが一般的のようだが、遠廻りなので国道152号線沿いの市野瀬から入る予定。 市野瀬からの道(村道長坂線)は狭くてひどい道だった。帰りに通った分杭峠からの林道長谷高遠線は落石が多かったがしっかりした林道だった。 10:15. 戸倉山登山口着。 登山口には広い駐車場がある。 10:40. 登山口発。 山頂まで2.1qの標識がある。涸沢状のところを九十九を切って登り、その後、松茸が採れそうなアカマツ林の中を登る。尾根上の道となると傾斜がきつくなる。今年初めての登山で、守屋山に3時間半かけて登ってきた後の身には辛い。せめて見晴台まではと思って頑張る。登山道にはきちんと100m毎に標識が付いている。 11:25. 見晴台、「山頂まで、0.8q」。10分休憩。 11:50. 尾根に出る。見晴台から尾根までの道も傾斜が強い。尾根からは緩やかに登ってからすこし下って、再び緩やかに登り返すと山頂(東峰)に着く。 12:00. 戸倉山山頂(東峰)着。 薬師如来の坐像が東を向いて安置されている。東に鋸岳、甲斐駒、北岳、仙丈などが見えるが、山頂付近はすこし雲がかかっていた。 12:05. 東峰発。 西峰に向かう。5分で西峰に着く。 12:10. 西峰着。 伊那盆地を隔てて、木曽駒、空木などの中央アルプスの山々が見えるが、やはりぼんやり霞んでいる。 12:15. 発。 12:20. 東峰着。 12:30. 東峰発。 12:45. 見晴台。 13:10. 登山口着。 |
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戸倉山東峰山頂 |
戸倉山西峰山頂 |
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甲斐駒、仙丈、北岳 |
13:20. 登山口発(車)。 分杭峠まではしっかりした林道(長谷高遠線)が続いていた。 明日の鬼面山登山のために大鹿村に向かう。 すこし疲れたので旅館に泊まれるかと思って、鹿塩温泉や小渋温泉に行ってみたが満員で泊まれなかった。 大西公園の駐車場で車中泊をする。大西公園は桜の名所とされていて、すこし盛りを過ぎた桜がきれいだった。 S89. 鬼面山に続く。 |
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