N79. 信越トレイル−4
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新潟県・長野県境、関田山脈南部。 |
登頂日: | 平成24年(2012年)10月14日(日) |
天 候: | 晴 |
行 程: | 赤池−柏ヶ峠−袴岳−万坂峠−斑尾山−万坂峠−赤池 |
10月14日(日) 7:30. 赤池発 8:15. 袴岳登山口 8:40. 柏ヶ峠、 5分休憩 9:05. 袴岳着、 5分休憩 9:55. 万坂峠、 5分休憩 10:40. 5分休憩 |
11:30. 斑尾山山頂着 11:38. 大明神岳着、12:05. 発 12:13. 斑尾山山頂 13:10. 万坂峠、 5分休憩 13:30. 分岐 13:40. 赤池着 |
信越トレイル−3からの続き 先週、信越トレイルを天水山から斑尾高原の赤池まで3日間で歩いたが、天候が悪く、赤池で中止、帰宅した。 今日は天気がよいので、信越トレイル残りの赤池から袴岳、斑尾山を登ることにした。 10月14日(日) 6時、赤池駐車場着。 この日、「マダラオ・フォレスト・トレイルラン・50km」が開催されていて、駐車場では、15人くらいの人たちがトレイルランのサポートの準備をしていた。 7:30. 赤池発。 朝食を摂ってから出発した。天気はよいが外に出ると寒く、防寒具を着て出発。林道を袴岳登山口に向かって進む。5分ほどで林に入る分岐に着く。 |
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7:35. 林道からの分岐。2本の道があり、右の道を進んだが、炭焼小屋への道の方がよいようだ。2分ほどでまた分岐があり、直進したが、袴湿原への道だった。途中の標識で気付いて引き返した(7:50)。分岐に戻り(8:00)、四阿への道に進む。すぐに四阿があり妙高山、袴岳がよく見えた。少し下るとすぐに林道に出た。林に入らずに林道を歩いた方がよい。20分くらいロスした。 |
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赤池 |
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袴岳山頂から妙高山 |
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袴岳のブナ林 |
9:05. 袴岳山頂着。 目の前に妙高山が見え、左に黒姫山が見える。 |
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タングラムゲレンデから妙高山 |
タングラムゲレンデから袴岳 |
9:55. 万坂峠。 10:00. 発。ゲレンデを登っていく。ゲレンデ上部ではトレイルランの人がまだ歩いたり、走ったりしていた。 10:40. ゲレンデが二つに分かれるところで5分休憩。 10:50頃、斑尾高原の方からゼッケン4番が1着でゴールしたとアナウンスしていた。左手のゲレンデを登っていく。斜面が急で、道はジグザグになっている。急斜面を登り切ると右手の林に入る。タングラムのリフトの最上部の終点がある。ブナ林の傾斜の緩やかな尾根道を登っていと斑尾高原スキー場の最上部に出る。少し下って登り返すと斑尾山の山頂に着く。 11:30. 斑尾山山頂着。 木立に囲まれていて、眺望は利かない。 大明神岳に向かう。 |
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斑尾山山頂 |
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大明神岳から黒姫山、野尻湖 |
大明神岳から妙高山 |
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大明神岳から鹿島槍・五竜岳 |
11:38. 大明神岳着。 明るい陽射しが降り注いでいる。狭い山頂部に15人くらいの人たちが休んでいた。正面に黒姫山が見え、眼下に野尻湖が見える。右手には妙高山が見える。昼食を摂る。 12:05.
発。 今日の歩行距離は、約15km。 248. 斑尾山(1)へ |
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