E07. 新保岳(しんぼだけ)   852m

 
 新潟県村上市、葡萄山脈新潟県県北の海岸線に連なる葡萄山脈の最高峰
   
登頂日: 平成21年(2009年)11月7日(土)
天 候:
行 程: 林道新保岳線登山口=見晴=新保岳(往復)
 
11月7日(土)
  11:30. 登山口発
  11:45. 「立入禁止」標識
  12:05. 見晴、  5分休憩
  12:30. 新保岳山頂着
 
  12:45. 山頂発
  13:00. 見晴
  13:10. 「立入禁止」
  13:20. 登山口着

   E01.日本国からの続き

11月7日(土)
 朝、日本国に登ってきた。 10:10. 小俣小学校発(車)。
 旧朝日村塩野の北端に西に分岐する林道新保岳線の標識がある。林道新保岳線はずっと上まで延長されていて、案内書などにある赤沢橋近くの登山口には「登山口は3.5km先」の案内がある。林道を上まで上がる。標高400m位のところに少し広いスペースがあり、新保岳の案内板がある。
 11:00. 新保岳登山口着。 周囲の紅葉がきれいだ。少し腹拵えをしてから出発する。ここからならば1時間くらいで山頂に着くだろうと予想した。
 
駐車地点の案内板

登山口

 11:30. 登山口発。 新保岳登山の案内板のある駐車スペースから少し先に進んだところに登山口の標識がある。山側の落葉樹林に入る。中等度の傾斜の道を登る。
 11:45. 「立入禁止」の標識。 おそらく以前の登山道との合流点なのだろうが、立入禁止になっている。尾根道を登っていく。かなりの傾斜がある。
 12:05. 見晴。 北側の眺望ができて、葡萄山などが見える。また、新保岳の山頂部も梢の間から見える。
 12:10. 発。 緩やかにブナ林の中を進む。ブナ平を過ぎて山頂の手前に10分くらいの少し急な登りがある。
 12:30. 新保岳山頂着。
 男性が一人休んでいた。佐藤れい子さんが登ったという日本海岸の浜新保からの道の下り口は分らなかった。佐渡、粟島は霞んでいて見えなかった。
 12:45. 山頂発。 13:00. 見晴。
 13:10. 「立入禁止」の標識。
 13:20. 登山口着。

 13:40. 登山口発(車)。
 14:00. 道の駅「朝日」着。
 入浴。入浴施設の休憩室から東の正面に特徴のある双耳峰の鷲ヶ巣山が見える。その左に石黒山などが連なっている。
 駐車場で車中泊。  
 
  E09.鷲ヶ巣山
 

見晴から新保岳山頂

新保岳山頂

 

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