E01. 日本国(にほんこく)   555m

 
 新潟県旧山北町・山形県温海町境、朝日山地最北端。
 
「日本国」の名は、ここで捕獲され、献上された見事な鷹を見た将軍が、「獲れた山を日本国と名付けよ」といったことからとも言われている。
 
登頂日: 平成21年(2009年)11月7日(土)
天 候:
行 程:
 

小俣口登山口−松ヶ峰広場−沖見休憩所−蛇逃峠−日本国−蛇逃峠−
蔵王口−小俣小学校

 

11月7日(土)
  7:30. 小俣口登山口発
  7:55. 松ヶ峰広場、 5分休憩
  8:10. 沖見休憩所、 5分休憩
  8:30. 蛇逃峠、   5分休憩
  8:50. 日本国山頂着
 
  9:05. 山頂発
  9:16. 蛇逃峠
  9:45. 蔵王堂
  9:47. 蔵王口着、 9:50. 発
  10:02. 小俣小学校着

 この週末は天気がよい予報なので、新潟県県北の山、日本国、新保岳、鷲ヶ巣山に登ることにした。

11月6日(金)
 14:00. 上越市自宅発(車)。 16:00. 荒川胎内IC。
 16:40. 道の駅「朝日」着。 車中泊。

11月7日(土)
  6:00. 道の駅「朝日」発(車)。 府屋から52号線(山北・関川線)に入る。途中から道幅は狭くなる。
  6:45. 小俣小学校着。 小学校前に駐車場、休憩舎(トイレ)があり、道の対側に登山道入口がある。
 
小俣口登山口

沖見休憩所から日本海

  7:30. 小俣口登山口発。 杉林の斜面に入り、すぐに道は二分する。どちらを行ってもよいようだ。右に登る道を進む。ラジウム清水には気付かなかった。杉林から落葉樹林の稜線になる。
  7:55. 松ヶ峰広場。暑くなり防寒具を脱ぐ。5分休憩。 尾根道を緩やかに登っていく。

  8:10. 沖見休憩所。 西側の眺望ができ、日本海が見える。5分休憩。 のんびりとした尾根歩きで小高いところに出ると日本国の山頂部が見える。
  8:30. 蛇逃峠。 東屋がある。蔵王堂への道が分岐している。
  8:35. 発。 左に折れて山頂に向かう。少し先に鷹待場の標識があり、「日本国」の名の由来が記してある。ほとんど葉の落ちた明るい林の尾根を登る。
  8:50. 日本国山頂着。
 三角点は右側にあり、中央に休憩舎、海側に展望台がある。朝日連峰が見えるが山の特定はできなかった。鳥海山も分からなかった。
蛇逃峠

日本国山頂

山頂から朝日連峰

  9:05. 山頂発。
  9:16. 蛇逃峠。 蔵王堂に下る。10分ほど急な坂が続く。さらに10分ほどやや急な道が続き、杉林に入ってなだらかな道となる。
  9:45. 蔵王堂。 すぐ下に車道がある。
  9:47. 蔵王口着。 駐車スペースがある。
  9:50. 発。 宿場町だった小俣の集落の中を通って戻る。それぞれの家に宿坊の屋号の看板が出ていた。
 10:02. 小俣小学校着。 駐車場には4、5台の車が駐車してあった。
 
 10:10. 小俣小学校発(車)。
 新保岳の登山口に向かう。
 11:00. 新保岳登山口着。
 
  E07. 新保岳
 

蔵王口登山口
 

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