E12. 大境山(おおざかいやま)  1,102m

 
 新潟(関川村)・山形(小国町)境。飯豊連峰北端
 
登頂日: 平成25年(2013年)6月1日(土)
天 候:
行 程: 中田山崎バス停=県境尾根=沼川源頭=大境山(往復)
 
 
6月1日(土)
  6:25. 中田山崎バス停発
  6:30. 標識
  7:10. 5分休憩
  7:50. 5分休憩
  8:20. 支稜線尾根、10分休憩
  8:45. 県境尾根
  9:00. 沼川源頭、 5分休憩
  9:35. 5分休憩
  9:55. 大境山山頂着 
 
  10:15. 山頂発
  10:45. 沼川源頭、 5分休憩
  11:15. 支稜線尾根
  11:25. 10分休憩
  11:55. 10分休憩
  12:22. 標識
  12:27. 中田山崎バス停着

  立烏帽子からの続き
 
6月1日(土)
  5:15. 道の駅「関川」発(車)。
  5:45. 中田山崎バス停着。県道脇が広くなっていて駐車できる。

  6:25. 中田山崎発。 バス停から川の右の道を山の方に入る。堰堤の手前で左に渡る。「左 大境山頂」の標柱が立っている。用水に沿って進むと「右 大境山頂」の標識があり、スギ林に入る(6:30)。杉林はすぐに抜けてブナなどの落葉樹林となる。道の傾斜は途中少し緩いところもあるが大体はきついところが多い。上部にくるとさらに傾斜は強くなる。
  7:10. 5分休憩。
  7:50. 5分休憩。 稜線に近付くと残雪があって、道を見付けづらくなり、ついに道を失ってしまった。しかし、稜線が近かったので藪漕ぎをして稜線に出た。稜線を左に進むと、すこし先の稜線上に登山道が見えた。
  8:20. 稜線の登山道に出て、10分休憩。 ここが県境尾根かと思ったが、支稜線の尾根で、県境はこの尾根を登り切ったところだった。
  8:45. 県境尾根。下りになる。
  9:00. 沼川源頭。 付近は雪で覆われていたが、ちょうど沢を渡るところが雪が割れて見えていた。沢を渡ってすこし登ったところで5分休憩。
 大境山山頂部へ登りにかかる。急坂が続く。 9:35. 5分休憩。
 山頂に近付くと傾斜は緩くなり、最後は平坦な笹原を進んで山頂に着く。

山頂から飯豊連峰

山頂から飯豊連峰

  9:55. 大境山山頂着。 山頂からはまだかなりの残雪を戴いた飯豊連峰の山々が連なって見える。一番左に飯豊本山。遠くに白いのが大日岳(?)。中央が北股岳。右端がエブリ差岳。振り返ると朝日連峰の山々が、以東岳から大朝日岳まで全部見渡せた。素晴らしい展望で、苦労して登ってきた甲斐がある。
山頂から朝日連峰
 
 10:15. 山頂発。 山慣れたらしい男性2人が登ってきた。この人たちは登山道の整備にきたらしい。登山道には来るときにはなかったテープが付けられていた。
 花の写真を撮りながらゆっくりと下る。カタクリ、ミツバオウレン、イワウチワ、キスミレ、ミツバツチグリ、タムシバ、オオカメノキ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、ヤブツバキ、チゴユリなど。
 10:45. 沼川源頭、5分休憩。
 11:15. 支稜線尾根。
 11:25. 支稜線尾根の下の残雪で分かりにくいところを過ぎて10分休憩。
 11:55. ブナ林の急坂の途中で10分休憩。
 12:22. 標識。
 12:27. バス停着。

 13:00. 中田山崎発(車)。 13:45. 胎内クアハウス着。 入浴、休憩。
     道の駅「胎内」で車中泊。
 
  E24. 風倉山
 

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