E24. 風倉山(かざくらさん)   931m

 
新潟県胎内市、飯豊連峰北端。胎内川治水ダム近隣。
 
登頂日: 平成25年(2013年)6月2日(日)
天 候:
行 程:

鹿ノ俣林道=砂防ダム=(一本松尾根)=西峰=風倉山(往復)

  

 

6月2日(日)
  6:30. 風倉スキー場駐車場発
  7:25. 砂防ダム、 5分休憩
  7:35. 登山口着、 7:55. 発
  8:25. 10分休憩
  9:15. 10分休憩
  9:55. 10分休憩
  10:30. 西峰着
  10:40. 風倉山山頂着

 
  10:55. 山頂発
  11:00. 西峰
  11:25. 15分休憩 
  12:25. 10分休憩
  12:53. 登山口
  12:58. 砂防ダム
  13:30. 発電所、 5分休憩
  13:50. 駐車場着

  E12. 大境山からの続き
 
6月2日(日)
  5:15. 道の駅「胎内」発(車)。 胎内川治水ダムに向かう。
  5:35. 風倉トンネルの手前で通行止めになっていた。鹿ノ俣林道に向かう。
  6:00. 風倉スキー場(鹿ノ俣スキー場)着。 スキー場まで行ってみたが林道の入口が分からない。引き返して橋を渡ったところに駐車場があり、鹿ノ俣林道の入口があった。

  6:30. 駐車場発。 ほとんど平坦な舗装された道を進む。
  6:45. 発電所。
  7:15. 道が分岐している。右に進んでみると、ダムの下に着いて上に行けない。戻って左に進む。
  7:25. 砂防(集水)ダム着。 ダム湖の左奥に風倉山が見える。 7:30. 発。
  7:35. コンクリートの橋を渡ったすぐのところに左に入る道がある。登山口だろうと思ったが、広い直進する道を進んでしまった。しばらくすると沢沿いの踏跡様の道になったので引き返した(この登山口について案内書に書いてあるが、このコースを登るつもりがなかったので、よく読んでいなかった)。
  7:55. 登山口発。 すぐに物凄い急登が始まる。
  8:25. 30分間頑張ってピークに着いた。座り込んで休む。10分休憩。 ここから15分ほどが一本松尾根で唯一平坦なところだ。ブナやキタゴヨウマツの生える痩せた稜線の中を進む。8:50頃から再び急傾斜の道となる。
  9:15. 10分休憩。 稜線は近付いてもうすぐだと思って登っても、急坂はまだまだ続いている。新潟百名山には、「いくつか急登はあるが、さほど苦にならない」とあるが、私には辛かった。
  9:55. 稜線のすぐ手前で10分休憩。 どこで稜線に出たのか分からないが、道の傾斜は緩くなり、踏跡に近いような道になる。西峰がすぐ先に見える。
 10:30. 西峰着。 そこから痩せ尾根を10分足らずで風倉山山頂に着く。
山頂からエブリ差山

山頂から飯豊連峰

 10:40. 風倉山山頂着。 飯豊連峰の展望がすばらしい。大境山とは反対に、一番左にエブリ差岳、そこから右に飯豊連峰の山々が連なる。一番右に二王子岳。東の足元に胎内川治水ダムが見える。また、北西の下には鹿ノ俣砂防ダムが見える。
 10:55. 山頂発。
 11:00. 西峰。 稜線から少し下ったところで5人パーテーに会った。
 11:25. 15分休憩。 食事を摂って休む。
 12:25. 最初の急坂の上で10分休憩。 急坂を慎重に下ろうと思ったが、あっという間に下ってしまった。 12:53. 登山口。
 12:58. 砂防ダム。 林道は晴れていて陽射しがあったが、風が涼しく気持ちよく歩けた。道際には、タニウツギ、ヤブデマリ、フジの花が咲いていた。
 13:30. 発電所。 道の脇に流れる用水で顔や身体を拭いて5分休憩。
 13:50. 駐車場着。

 14:00. 駐車場発(車)。 黒崎SAで休んで、17:00. 上越市帰宅。
 

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