高谷池(こうやいけ)

 
 新潟県妙高市、妙高火山群、火打山山頂下の高層湿原。

登頂日: 令和元年(2019年)10月20日(日)
天 候:
行 程: 笹ヶ峰登山口=黒沢=富士見平=高谷池ヒュッテ(往復)

10月20日(日)
  7:15. 笹ヶ峰登山口発
  7:35. 遊歩道分岐
  8:15. 黒沢、  10分休憩
  9:05. 十二曲り上、5分休憩
  9:40. 5分休憩
  10:15. 富士見平、 10分休憩
  11:20. 高谷池ヒュッテ着
 
  11:55. 高谷池ヒュッテ発
  12:45. 富士見平、 10分休憩
  13:15. 5分休憩
  13:45. 十二曲り上、5分休憩
  14:15. 黒沢、   5分休憩
  14:50. 遊歩道分岐
  15:05. 笹ヶ峰登山口着

10月20日(日)
 登山仲間の女性3人と高谷池まで往復する。
 
  6:00. 道の駅「あらい」発(車)。
 笹ヶ峰の紅葉は少し最盛期を過ぎたのかもしれないが素晴らしい。
  6:50. 笹ヶ峰火打山登山口着。 登山口の駐車場は30台くらい駐車できるが、すでに15台くらい駐車されていた。登山協力金は、500円。
 
  7:15. 笹ヶ峰登山口発。 木道が整備されている。
  7:35. 遊歩道分岐。木道がずっと続いている。ブナ林の黄葉の中を進む。
  8:15. 黒沢着。 9年前には50分だったが、今回は1時間かかった。

笹ヶ峰登山口
 
黒沢
  8:25. 黒沢発。 20分ほどトラバース気味に進んでから、十二曲りに入る。ゆっくりと登って20分で登り切る。
  9:05. 十二曲りの上。5分休憩。 十二曲りよりも、ここから上の急坂が辛い。
  9:40. 30分登ってシラビソ林の小さい広場で5分休憩。 ここからは急ではないが、木の階段だったり、泥濘だったり、ゴロゴロした石の道だったりして歩きにくい。
 10:15. 富士見平着。10分休憩。 左に折れて高谷池に向かう。道は黒沢岳の山腹をトラバースする傾斜のない道だが、かなり歩きにくい道が続く(若い時には、平坦で楽な道だと思っていた)。途中、火打山・焼山や白馬岳などの見えるところもあるのだが、今日は見えなかった。
高谷池ヒュッテから火打山
 
高谷池ヒュッテ
 
 11:20. 高谷池ヒュッテ着。 ひっそりとしている。小屋前のベンチには一人の男性が休んでいただけだった。食事を摂って休憩。その間ずっと火打山山頂には霧がかかり、山頂まで完全に姿を見せることはなかった。テント泊のグループが3組ほど到着した。
 高谷池ヒュッテのトイレは、靴を脱がないと利用できない。靴を脱がないで使用できるトイレが欲しい。
 11:55. 高谷池発。
 12:45. 富士見平、10分休憩。 13:15. 5分休憩。
 13:45. 十二曲り上、5分休憩。 14:15. 黒沢、5分休憩。
 15:05. 笹ヶ峰登山口着。
 
 15:25. 笹ヶ峰発(車)。 16:10. 道の駅「あらい」着。 16:35. 帰宅。
 
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