92. 大 山(だいせん)(2)
        剣ヶ峰 1,729m、 弥山 1,709m

 
 鳥取県、中国山地中部。

登頂日: 平成26年(2014年)4月30日(水)
天 候:
行 程:
 

南光河原駐車場−(夏道登山道)−弥山−阿弥陀堂−(僧兵コース)
−大山寺−駐車場


4月30日(水)
  6:00. 南光河原駐車場発
  6:12. 阿弥陀堂
  6:35. 2合目、 5分休憩
  7:25. 5合目、 5分休憩
  7:50. 6合目、 10分休憩
  8:35. 8合目、 5分休憩
  9:00. 弥山山頂着

 
  9:30. 山頂発
  10:25. 5合目、 5分休憩
  11:10. 阿弥陀堂
  11:25. 大山寺
  11:45. 駐車場着


4月29日(火)
 この5月の連休は、4月29日から5月6日まで8日間の休暇になった。
 大山、剣山、大台ヶ原、八経ヶ岳、伊吹山に登る予定。

  5:50. 上越市発(車)。  6:55. 有磯海SA着、食事。 7:15. 発。
  8:25. 尼御前SA着、8:40. 発。  9:40. 敦賀。
 10:40. 小浜IC着、 11:00. 発。 12:20. 吉川JC。
 12:45. 加西SA、給油。  14:15. 休憩。
 15:15. 大山寺駐車場着。  南光河原駐車場で車中泊。

 曇っていて大山の全体の姿は見えなかったが、山腹の沢筋にはかなりの雪が残っていた。大山情報館で聞くと、夏道登山道に残雪はあるが、アイゼンなしでも登れるという。前回は、平成10年5月3日に濃霧、小雨の中を登った。その時には登山道には全く雪はなかった。
 前回に泊った同じ南光河原駐車場で車中泊。

4月30日(水)
 夜には5、6台だったが、朝には20台くらいが駐車されていた。
 薄曇りで、天候の悪化はない予報。
 
  6:00. 南光河原駐車場発。 車道を左に進むとすぐに夏道登山道の登山口がある。石の階段を登っていく。
  6:12. 阿弥陀堂。ちょっと見て行く。ここまでは石の階段。 6:20. 一合目。
  6:35. 2合目、5分休憩。ブナはまだ芽吹いていない。タムシバ、ムシカリが咲いていた。
  7:53. 3合目。 7:07. 4合目、5分休憩。
  7:25. 5合目、5分休憩。 5合目から1分ほど登ったところに行者谷分かれがある。谷の方にはまだ雪が多く残っている。

六合目

六合目付近から元谷の残雪

  7:50. 6合目(避難小屋)着。 この付近には雪がかなり残っていた。軽食を摂る。
  8:00. 発。 6合目から7合目までに雪が多かった。灌木帯となる。
  8:15. 7合目。
  8:35. 8合目。スキーを担いできた人がスキー靴に履きかえていた。
  8:40. 発。 数分で石室への分岐。木道になる。木道の左はダイセンキャラボクの群落、右側の斜面は雪に覆われていた。霧が深く、視界は数十mくらい。
  9:00. 弥山山頂着。 霧で視界が利かない。避難小屋が見える程度だ。
大山(弥山)山頂

  9:30. 山頂発。 8合目辺りで少し雨が当たったがすぐに止んだ。
 10:10. 6合目、人が多いので通過。
 元谷の方に下るつもりだったが、残雪が多いようなので夏道を下ることにした。
 10:25. 5合目、 10:30. 発。
 11:10. 阿弥陀堂。 この少し下から右に大山寺への分岐があり、僧兵コースとある。その道に入る。3ヶ所ほど小さな沢筋を渡るところに残雪があった。南光河原は水量が多いと渡れないかもしれない。
 11:25. 大山寺着。 中学生と思われる5、6人がいただけで閑散としていた。 
 11:45. 駐車場着。
 前回よりはよい天気だったが、今回も霧で眺望が利かなかったのが残念だった。

 12:00. 駐車場発(車)。 蒜山SAで昼食。 13:00. 発。
 14:20. 与島PAで休憩。
 16:00. 道の駅「ゆうゆう館貞光」着、車中泊。

  93. 剣山(2)へ続く。  92. 大山(1)
 


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