251. 朝日岳(あさひだけ)(2) 2,418m |
新潟県糸魚川市・富山県朝日町境、後立山連峰最北部。 |
登頂日: | 平成24年(2012年)9月14日(金) |
天 候: | 霧 |
行 程: |
蓮華温泉−白高地沢−花園三角点−(五輪尾根)−吹上のコル− |
9月14日(金) 5:40. 蓮華温泉発 6:05. アヤメ平 6:20. 兵馬ノ平 6:50. 瀬戸川橋、 5分休憩 7:40. 白高地沢のぞき、15分休憩 8:05. 白高地沢橋 8:35. 10分休憩 9:15. 10分休憩 9:45. 花園三角点、 10:05. 発 |
10:35. 青ザク、 5分休憩 10:50. 五輪の森 11:15. 休憩10分 11:35. 水場、 10分休憩 12:10. 10分休憩 12:45. 吹上のコル、15分休憩 13:40. 朝日岳山頂 14:25. 朝日小屋着 |
新潟県、特に上越地方に住んでいて山登りをしているならば、栂海新道を歩いていないのはちょっと恥ずかしいのでこの週末に行くことにした。最近、栂海新道を歩く人が多くなり、この連休も土日は小屋が混雑すると思われるので、1日早く金土日に歩くことにした。そのため小屋は空いていてゆっくりできたのだが、久し振りの重い荷物と暑さで大変だった。 9月13日(木) 14:45. 上越高田IC発(車)。 15:50. 平岩。 16:30. 蓮華温泉着。 蓮華温泉に着いた頃は霧で冷たい風が吹いていた。 蓮華温泉ロッジに宿泊。 9月14日(金) 今日は、五輪尾根から朝日岳に登り、朝日小屋に泊る予定。 天気はよく、雪倉岳が朝日に映えてよく見えた。 5:40. 蓮華温泉発。 朝食は摂らずにお弁当を持って出発。あまり涼しくない。 6:05. アヤメ平。 暑いので上着を脱いでいると、男女が追い抜いて行った(ヤマコレにPengin22の名前で投稿しているご夫婦のようだ)。 6:20. 兵馬ノ平。 瀬戸川橋まで歩きにくい下りが続く。 6:50. 瀬戸川橋。 最下降地点でここからは登りになる。 6:55. 発。 7:40. 白高地沢のぞき、白高地沢まで歩こうと思っていたが、息が上がってきて休憩。軽食を摂る。 7:55. 発。 |
![]() |
![]() |
|
アヤメ平から朝日岳 |
新しい白高地沢橋 |
8:05. 白高地沢橋。 前のところより約300m下流の広い河原に頑丈な鉄製の橋が新設されていた。渡った左岸に休憩によい広場がある。通過。 |
11:15. 10分休憩。 水場まで歩こうと思ったが手前で休憩。そこから5分で右側から細い水の流れのある草地があり、その後、2、3本の細い水の流れを越した先にベンチのある水場に着いた。 11:35. 水場。 草に覆われた岩の間から冷たい水が流れ出ている。11:45. 発。 12:10. 道は緩やかな登りなのだが、息が上がって10分休憩。 12:45. 吹上のコル着。 霧が深くなってきた。軽食を摂る。 13:00. 発。 次第に霧が深くなってくる。雨が心配になる。山頂まで比較的緩やかな登りなので助かる。 13:30. 雪渓の近くを通る。雪渓の脇に水の流れがある。 13:40. 朝日岳山頂着。 左から雪倉岳からの道を合わせてすぐに山頂に着く。霧が深く周囲はまったく見えない。雨が降り出しそうなので早々に山頂を後にする。 下り始めて10分、樹林帯に入る頃からポツポツと雨が降り出してきた。傘を差して急いで下る。幸い、ポツポツ雨程度で強くならずにすんだ。下りの途中から朝日小屋が見える筈なのに霧で見えない。 14:15. 水平道分岐。 少し登って朝日小屋に着いた。 14:25. 朝日小屋着。 |
![]() |
|
朝日岳山頂 |
||
![]() |
||
朝日小屋 |
小屋は比較的空いていて、8畳の部屋に男性単独行4人でゆっくりと眠れた。この日の宿泊者は、20人くらいだった。 明日は、栂海新道を下る。 栂海新道−1に続く。 251. 朝日岳(1)へ |
トップページへ |