・・・・・魂のルネッサンス 心と魂の解放 ・・・・・
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<第4章-3>     慈悲の7次元DNAと宇宙の始まり

7次元が、生命のDNAに類似しているのは、お解り頂けたと思います。
宇宙がなぜ卵状のものから、広がりを持つように発展していったか、
正確なことは解りませんが、そこに、神様の慈悲があったのだと、私は思います。
それが、私達が生存する宇宙の基本的特性、
すなわち、宇宙の魂の基本的特性だと思うのです。
7次元軸の値が何らかの特定の値を示す所で、
神様の慈悲により、ビッグバンが起こり、私達の宇宙が始まったのだと思います。

色即是空 空即是色」で、説明した図解で言えば、
7次元の値が、Eを示す所で、ビックバンが起き、
Eの値の極小の7次元Fが素粒子に貼り付いて、
私達のいる時空間@に広がったのです。
@が、私達が生きている舞台なのです。

したがって、素粒子に貼り付き、宇宙に不変で普遍に広がっている7次元は、
ビッグバンが起きた時の値のまま、固定されています。
これを慈悲の魂と呼ぶなら、これは、宇宙に遍く不変に広がっています。
どこまで行っても、いつまで経っても変わりません。

人の魂が年輪を重ねるように成長していくのと同じで、
宇宙の魂も、宇宙の年齢とともに成長しているのかも知れませんが、
宇宙の魂の基本的特性は、慈悲です。
これを生命の仕組みにたとえ、慈悲の7次元DNAと呼ぶことにします。

西遊記」の物語の中で、孫悟空は、お釈迦様の手の平から飛び立ち、
筋斗雲(筋の文字は本来、角+力)(きんとうん)に乗って世界の果てまで行き、
立っていた柱に悪戯書きをした上、オシッコをかけて帰ってきたところ、
その柱は、お釈迦様の指だった。
結局、孫悟空は、お釈迦様の手の平の上から出られなかったと言うお話を思い出します。
お釈迦様の魂は、慈悲の魂、宇宙の魂と等しいと言うことでしょう。
だから、どこまで行っても、慈悲の魂の中に包まれていると言う、
大乗仏教の救いを表した、例え話だと私は解釈します。

慈悲の7次元DNAは、全ての素粒子に組込まれているのですから、
それは、私達が、目にする全ての物に宿っています。
当然、私達の体にも宿っています。
ですから、「心のリセット」で、感じて頂いた手の温もりは、
元を質せば、慈悲の温もりとも言えます。
全身に広がり、あなたを包んでくれた温もりもまた同じです。

修正:2009年8月15日





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