271. 鷲ヶ岳(わしがたけ)  1,672m

 
 岐阜県、飛騨山地。 東海北陸自動車道を挟んで大日ヶ岳の東に位置する。
 
登頂日: 平成20年(2008年)5月24日(土)
天 候:
行 程: 桑ヶ谷林道終点=顕彰堂=鷲ヶ岳(往復)
 
5月24日(土)
  6:00. 林道終点発
  6:30. スキー場分岐、  5分休憩
  6:45. 顕彰堂(一服平)、5分休憩
  7:00. 林道終点
  7:28. 鷲ヶ岳山頂着
 
  7:40. 山頂発
  8:10. 顕彰堂
  8:40. 林道終点着

  180.大日ヶ岳からの続き

5月24日(土)
  5:10. 湯の平温泉駐車場発(車)。
  5:40. 桑ヶ谷林道終点着。 まだ他の車は止まっていなかった。軽食を摂る。

  6:00. 林道終点発。 道幅は広いが、ここから先に車は進めない。そのうちに道も狭くなる。一服平のすぐ近くまで来ていたのかと思ったが、そうでもなかった。
  6:30. スキー場分岐。 少し上の方に2台の軽四輪トラックが見える。そこに林道があるのだ。ここに来てやっと自分の現在地が分かった。 6:35. スキー場分岐発。
  6:40. 広い林道に出る。 軽トラの人に聞くと、この林道は立石から来ているのだという。桑ヶ谷林道とは比較できないくらいに立派な林道だ。
  6:45. 藤原頼保顕彰堂(一服平)。 鷲ヶ岳の山頂が見える。
  6:50. 発。 少し下ってから小さなピークを越して、木の階段を下ってまた広い林道に出る。ここまでも車が入ってきている。
顕彰堂(一服平)

顕彰堂から鷲ヶ岳山頂部

  7:00. 広い林道終点。
 現在はここで工事は終了しているようだが、白鳥まで通ずる計画のようだ。こんな林道は必要ないと思うのだが。
 林道の左手から丸太の階段状の道を登る。階段も歩きにくいが、階段がないと滑って登れないのだろう。少し平らになってから、また、急な傾斜のササ原を登って山頂に着く。
  7:28. 鷲ヶ岳山頂着。
 眺望はよいようだが、今は霞んでいてよく見えない。御嶽は見える。方位盤によると北アルプスの山々が見えるようなのだが、今は見えない。白山もはっきりとしない。
鷲ヶ岳山頂
 
  7:40. 山頂発。
  8:10. 顕彰堂。
  8:40. 林道終点着。

 立石からの広い林道で顕彰堂(一服平)まで車で入ることができる。また、その先の山頂直下まで車が入る。そこから面白味のないササ原の階段状の道を30分ほど登れば山頂に着く。天候がよければ眺望はよいのだろうが、今となっては日本三百名山には値しない山になってしまったようだ。
山頂から御嶽

  8:50. 駐車地点発(車)。 9:50. 高山。 11:20. 富山IC。
 11:40. 有磯海SA、昼食。 12:10. 発。
 13:30. 帰宅。
 


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