65. 両神山(りょうかみさん)(2)  1,723m

 
 埼玉県、奥秩父山地北端

登頂日: 平成22年(2010年)10月17日(日)
天 候:
行 程: 日向大谷=清滝小屋(泊)=両神山(往復)
 
10月16日(土)
  13:10. 日向大谷駐車場発
  13:50. 会所
  14:15. 5分休憩
  14:55. 5分休憩
  15:40. 清滝小屋着(泊)
10月17日(日)
  7:00. 清滝小屋発
  7:45. 両神神社、 10分休憩
  8:30. 両神山山頂着
  8:45. 山頂発
  9:12. 両神神社
  9:50. 清滝小屋着、 10:50. 発
  11:30. 5分休憩
  12:00. 会所
  12:35. 駐車場着

 いつもの仲間との秋の登山は両神山に登ることにした。
 
10月16日(土)
  9:00. 道の駅「あらい」発(車)。 11:25. 花園IC。 12:30. 日向大谷着。

 3か所の駐車場には10台くらいずつ止められるが、ほとんど一杯だった。しかし、一番上の駐車場に2台の空きがあった。
 
 13:10. 日向大谷駐車場発。 両神山荘前から登山道に入る。薄川左岸のスギやヒノキ林の中をなだらかに小さな登降を繰り返して進む。
 13:50. 会所。右に七滝沢コースを分ける。
 14:05. 左岸から右岸へ渡渉。植林地から広葉樹の自然林になる。3回右岸に渡る。
 14:15. 右岸から左岸への最後の渡渉地点で5分休憩。 ここから道の傾斜がやや強くなる。この付近のブナの葉はまだ新緑のような緑だった。
 14:55. 清滝小屋まで0.8kmの地点で5分休憩。
 15:10. 白滝への分岐。
 15:25. 弘法の井戸。
 15:40. 清滝小屋着。 ログハウス風の建物と古い小屋があるが、ログハウス風の建物の1階部分が開放されている。3間×8間くらいの広さがある。私たち以外に泊まる人がいなかったので6人でゆっくりとできた。敷布団5、6枚と毛布が10枚以上あるが、布団は湿っていた。近くの休憩舎には水が引いてある。
  清滝小屋

10月17日(日)
 6時頃に起きて朝食を摂る。曇っている。
 

両神神社

両神山頂部

  7:00. 清滝小屋発。 小屋から上では紅葉が始まっていた。
  7:30. クサリ場の下で5分休憩。クサリ場は1ヶ所だけだった。
  7:45. 両神神社着。
  7:55. 発。 神社から先の稜線は白井差の地主の地所で通行を禁止されているからなのだろう。稜線のすぐ北側に別の道が作られている。紅葉は今一つという感じ。今年の紅葉は夏の暑さでよくないのかもしれない。
 梵天尾根に出ると山頂まで100m、すぐに山頂に着く。
  8:30. 両神山山頂着。
 曇り空なのだが、眺望はよく、富士山、八ヶ岳などがよく見えた。
両神山頂

 
両神山頂から富士山

  8:45. 山頂発。 9:12. 両神神社。
  9:50. 清滝小屋着。 ラーメンなどを食べる。 10:50. 発。
 11:30. 5分休憩。 12:00. 会所。 12:35. 日向大谷駐車場着。

 日帰りできる山だが、途中の清滝小屋(現在は営業しておらず、避難小屋として開放されている)に泊まり、ゆっくり登山を楽しんだ。
 荷物は少し重くなるが、短い行程なので苦にならない。小屋は広く、近くに水が引いてあって快適だった。この日は私たち(男性2人、女性4人)だけしか利用しなかった。
 紅葉はあまりよくなかった。今年の夏の猛暑などの影響だろうか。
 
  12:50. 日向大谷発(車)。 13:05. 「両神温泉薬師の湯」着。 14:25. 発。
 16:20. 東部湯の丸SA、 16:35. 発。 18:00. 道の駅「あらい」着。

  65. 両神山(1)
 


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