尾瀬ヶ原

 
 新潟・福島・群馬県境。本州最大の高層湿原。

登頂日: 令和元年(2019年)7月13日(土)、14日(日)
天 候:
行 程: 鳩待峠=山ノ鼻=竜宮小屋(泊)(往復)

7月13日(土)
  10:25. 鳩待峠発
  11:35. 山ノ鼻着、 12:20. 発
  13:10. 牛首分岐、 20分休憩
  14:10. 竜宮小屋着 (泊)
7月14日(日)
  7:00. 竜宮小屋発
  7:40. 牛首分岐
  8:35. 山ノ鼻着、 8:55. 発
  10:15. 鳩待峠着
 
7月13日(土)
 山の仲間、7人で尾瀬ヶ原に向かう。

  5:55. 上越発(車)。 7:30. 石打PA、休憩。 9:10. 戸倉第2駐車場着。
  9:45. 駐車場発(バス)。  10:10. 鳩待峠着。
 
 10:25. 鳩待峠発。 山ノ鼻に向かう。階段状に整備された石畳の広い登山道を緩やかに下っていく。しばらくすると木道となる。
 10:55. 沢を渡る。「鳩待峠まで1.1km、山ノ鼻まで2.2km」の標識。その後、多少の登降はあるが、緩やかに下っていく。林の中の平坦な道になると10分ほどで山ノ鼻に着く。
 11:35. 山ノ鼻着。 大勢が休んでいる。
 食事を摂って休憩。
 12:20. 山ノ鼻発。 竜宮小屋に向かう。ニッコウキスゲやカキツバタの咲く湿原が拡がる。ずっと木道が続いている。曇り空で視界は十分にあるが、至仏山の山頂は見えず。燧ヶ岳の山頂はときどき姿を見せるだけだった。
 13:10. 牛首分岐着、13:30. 発。
 
鳩待峠
 
カキツバタ
 
ヒオウギアヤメ
 
 
 ニッコウキスゲ
 
   トキソウ
 
   
   逆燧ヶ岳
 
 
 花は、カキツバタ、ニッコウキスゲ、トキソウ、ワタスゲ、ヒツジグサ、モウセンゴケ、ミズチドリ、ヤナギトラノオ、タカトウダイ、ウラジロヨウラク、ヒメシャクナゲ、ミヤマカラマツ、コバノトンボソウなど。
 14:10. 竜宮小屋着。 小屋前でアルコールを飲みながら談笑して過ごす。宿泊。
 
 7月14日(日)
 元気のよい人は、至仏山に登って鳩待峠に下り、他の人はゆっくりと鳩待峠に向かう予定だった。夜中にかなり強い雨が降り、朝には霧雨程度になったが、視界は数十メートルくらいだったので、至仏山の登頂は諦め、皆でゆっくりと鳩待峠に向かうことにした。
 
  7:00. 竜宮小屋発。 視界は数百メートルとよくなったが、山は見えない。
  7:40. 牛首分岐。
  8:35. 山ノ鼻着。 8:55. 発。切れ目がないほど多くの人と行き交う。高齢で足元の覚束ないような人もいる(私はどのように見られているのだろう)。
  9:50. 5分休憩。
 10:15. 鳩待峠着。
 
 11:20. 鳩待峠発(バス)。 11:40. 第2駐車場着。 戸倉で食事、入浴。
 13:25. 戸倉発。 14:10. 沼田IC。 15:00. 六日町。 石打PA休憩。
 16:25. 上越着。
 
    尾瀬(1)
 

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