110. 渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)  1,131m

 
 北海道道南、渡島半島

登頂日: 平成20年(2008年)7月6日(日)
天 候:
行 程: 赤井川コース登山口=馬の背=円山(往復)

7月6日(日)
  6:45. 赤井川コースゲート発
  7:15. 5合目
  7:35. 6合目、 10分休憩
  8:05. 8合目
  8:20. 9合目、 5分休憩
  8:40. 馬ノ背、 10分休憩
 
  9:05. 鞍部、引き返す。
  9:08. 円山
  9:20. 馬ノ背、 10分休憩
  9:45. 8合目
  10:00. 6合目、 5分休憩
  10:45. 登山口着

  207. 大千軒岳からの続き

7月6日(日)
 昨日は大千軒岳に登り、函館に泊まった。今日は渡島駒ヶ岳に登る予定。早朝、函館の街は霧に包まれていた。

  5:50. 函館駅前発(タクシー)。 霧が次第に晴れてきた。途中、高速道ができていて早く着いた。大沼公園駅に不要な荷物を置いて登山口に向かう。
  6:30. 赤井川コース登山口ゲート着。 朝日が射している。今日は好天の中の登山ができそうだ。

  6:45. 赤井川コースゲート発。 別荘の分譲地だったらしいが、別荘は一つも建っていないようだ。雑木林の中の舗装された道を進む。突き当たって右に曲がり、その突き当りが5合目だった。
  7:15. 5合目。ここから先は舗装されていないが、広い道が続いている。周囲は背の低いカラマツばかりとなる。日蔭はまったくない。
  7:35. 6合目着。 広い駐車場があり、トイレもある。少し霞んだ渡島駒ヶ岳の山頂部が見える。10分休憩。
6合目から駒ヶ岳

8合目から駒ヶ岳

  7:45. 6合目発。 相変わらず広い道が続くが、ここから少し傾斜が増す。
  8:05. 8合目。銚子口からの道と合流する。こちらの道は普通の登山道のようだ。
  8:20. 9合目。馬ノ背まで見渡せてすぐ近くのようだが、5分休憩。さらに傾斜が増す。カラマツの樹高がさらに低くなり。ほとんど樹木がなくなる。
  8:40. 馬ノ背着。
 広々とした台地で、ゴツゴツした岩峰の山頂が迫る。火口の向かい側には砂原岳が見える。
  8:50. 発。 岩峰の近くまで行ってみることにする。砂原岳の方に少し進んでから円山と岩峰の鞍部を目指して斜めに登っていく。踏み跡のような道がある。
  9:05. 鞍部に着く。岩峰はとても登れそうもないので引き返す。
馬ノ背から駒ヶ岳山頂部

円山から駒ヶ岳

円山から砂原岳

円山から隅田盛

  9:08. 円山。 馬ノ背を目指して下る。今日はよく見渡せるので心配ないが、霧で周囲が見えなかったら、目印がなくて不安になるだろう。
  9:20. 馬ノ背に戻る。陽射しが強い。
  9:30. 発。 9合目付近から登ってくる登山者に出会うようになる。単独者、数人のグループ、合わせて12〜13人くらいだった。
  9:45. 8合目。 10:00. 6合目、5分休憩。
 10:45. 登山口着。

 11:00. 登山口発(タクシー)。 11:15. 大沼公園駅着。
 駅前は大勢の観光客で賑わっていた。韓国の人が多かった。

 14:44. 大沼公園発(スーパー北斗9号)。 15:12. 南千歳着。
 新千歳空空港は洞爺湖サミットの影響で厳重な警戒体制が引かれていた。

 16:20. 新千歳空港発。10分ほど遅れて出発。 17:20. 新潟空港着。
 17:30. 新潟空港発(車)。 19:10. 自宅着。
 


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