123. 御神楽岳(みかぐらだけ)  1,387m

 
 福島・新潟県境、越後山脈中部。

登頂日: 平成16年(2004年)10月16日(土)
天 候:
行 程: 室谷登山口=大森=雨乞峰=御神楽岳(往復)

10月16日(土)
  7:00. 室谷登山口発
  7:12. 小沢
  7:50. 5分休憩
  8:35. 最後の水場、5分休憩
  9:10. 大森、  5分休憩
  9:40. シャクナゲ通り
  9:52. 雨乞峰
  10:00. 御神楽岳山頂着
 
  10:30. 山頂発
  10:35. 雨乞峰、 10:50. 発
  11:05. シャクナゲ通り
  11:20. 大森
  11:40. 最後の水場、5分休憩
  12:35. 小沢、   5分休憩
  12:50. 登山口着
 

10月15日(金)
 天気は回復してくるというので、朝から出掛けようと思っていたが、雨が降っていたので、今日は午後から出て、登山口近くに泊まり、明日に登ることにした。御神楽温泉の「小会瀬旅館」に予約をした。
 14:15. 自宅発(車)。 16:00. 津川IC。 16:20. 「小会瀬旅館」着。
 こぢんまりとした落ち着いた雰囲気のよい旅館だ。

10月16日(土)
  6:20. 旅館発(車)。 6:50. 室谷登山口着。 マイクロバスが来ていて、20人くらいが出発の準備をしていた。その他に車2台、2人の男性単独行がいた。

  7:00. 室谷登山口発。 男性単独行は数分前に出発した。その後から団体の出る前に出発した。
  7:12. 小沢を渡る。左手に沢を見ながらクヌギ類の林を登る。
  7:40. 登山道の左に沢があるところに出る。そこからは沢から離れて斜面を登る。
  7:50. 「御神楽岳まで 3:00」の標識。 そのすぐ先に「最後の水場まで1時間」の標識がある。5分休憩。先行の男性もここで休んだようで、鈴の音が近くで聞こえた。ずっとブナ、クヌギの樹林が続き、ホウの木の枯葉がたくさん落ちていた。
  8:35. 最後の水場、5分休憩。 先行の男性は入れ違いに出発していった。
  9:10. 大森、「山頂まで 90分」の標識。 5分休憩。空腹を感じてパンを食べる。飯豊連峰の山頂部が冠雪していた。尾根筋の道となる。

最後の水場

大森

 痩せ尾根となるとすぐにシャクナゲ通り。 9:40. シャクナゲ通り。
  9:52. 雨乞峰。 蝉ガ平からの道は草が茂り、あまり整備されていないようだ。

シャクナゲ通りから御神楽岳山頂部

御神楽岳山頂

 10:00. 御神楽岳山頂着。 山頂には先行の男性が2人だけ。素晴らしい眺望だ。北には、飯豊連峰。南には、雪の被った越後駒ヶ岳から中ノ岳、平ヶ岳、至仏山、燧岳、会津駒ヶ岳、日光白根山が並んでいる。南西に米山も見える。気温が低く、防寒着を着た。
 本名御神楽は足元に見える。そちらから1組の夫婦が登ってきた。本名御神楽から40分だという。しかし、本名御神楽は山というよりは尾根のピークのようなので行くのを止めた。

山頂から平ヶ岳・中ノ岳・魚沼駒ケ岳

山頂から会津駒ケ岳・燧ヶ岳・至仏山

 10:30. 山頂発。
 すぐに、団体とすれ違った。
 10:35. 雨乞峰、昼食。 10:50. 発。
 11:05. シャクナゲ通り。
 11:20. 大森。
 11:40. 最後の水場、5分休憩。
 12:35. 小沢。顔や身体などをを拭いて5分休憩。
 12:50. 登山口着。

 13:00. 登山口発(車)。
 14:00. 阿賀野川SA着。 14:30. 発。
 15:00. 新津、長女宅着。
 
  122. 二王子岳

山頂から飯豊連峰

御神楽岳遠景


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