E68. 万太郎山(まんたろうやま)  1,954m

 
 新潟県湯沢町・群馬県みなかみ町境、三国山脈谷川連峰
 
登頂日: 平成25年(2013年)9月21日(土)
天 候:
行 程:
土樽−(茂倉新道)−茂倉岳−一ノ倉岳−谷川岳−肩の小屋(泊)−
万太郎山−(吾策新道)−土樽
 
9月21日(土)
  5:40. 谷川岳肩の小屋発
  5:55. 分岐
  6:20. 5分休憩
  6:40. オジカ沢の頭、 5分休憩
  7:15. 小障子ノ頭
  7:30. 大障子避難小屋、15分休憩
  8:10. 大障子ノ頭
  8:20. 鞍部、 10分休憩
  8:50. 5分休憩
  9:12. 分岐
  9:15. 万太郎山山頂着
 
  9:40. 山頂発
  10:15. 5分休憩
  10:35. 井戸小屋沢ノ頭
  10:40. 5分休憩
  11:10. 大ベタテノ頭着、 11:30. 発
  12:00. 10分休憩
  12:40. 5分休憩
  12.55. 吾策新道登山口着、13:00. 発
  13:30. 橋
  13:45. 茂倉新道駐車場着
 

  30. 谷川岳(3)からの続き

9月21日(土)
 昨夜は霧に包まれていたが、朝方からは晴れてきた。しかし、遠くの山々の山頂部は雲に覆われていた。目指す万太郎山の山頂もうっすらと雲がかかっている。

  5:40. 谷川岳肩の小屋発。 小屋の前から西に向かって進む。標高差約150m下って中ゴー尾根の分岐に着く。
  5:55. 分岐。 しばらく緩やかな笹原を進んだ後、オジカ沢ノ頭への登りとなる。標高差約150m。 6:20.5分休憩。
  6:40. オジカ沢ノ頭、5分休憩。 北からの風が強い。笹原の広い稜線を下る(標高差約220m)。小障子ノ頭へ緩く登り返す。
  7:15. 小障子ノ頭。 万太郎山までの稜線が見渡せる。稜線上にはっきりと道が切られている。あまり急傾斜のところはなさそうだ。笹原を下る。

 
 小障子ノ頭から万太郎山

   万太郎山山頂

  7:30. 大障子避難小屋。 おにぎりを食べて休憩。 7:45. 発。
  8:10. 大障子ノ頭。 万太郎山の山頂部が近くなってきた。緩やかな稜線上の道が続いている。
  8:20. 鞍部。 万太郎山の頂上への最後の登りの前で10分休憩。
  8:50. 5分休憩。 やや急になった斜面を登り切ると吾策新道の分岐に着く。
  9:12. 分岐。 平坦な道を3分で万太郎山の山頂に着く。
  9:15. 万太郎山山頂着。 辿ってきた谷川岳からの稜線。谷川岳から一ノ倉岳、茂倉岳への稜線が見渡せる。また、エビス大黒ノ頭から仙ノ倉山までの稜線も一望できた。
万太郎山山頂から茂倉岳・谷川岳

万太郎山山頂から仙ノ倉山

  9:40. 山頂発。 分岐から吾策新道に入る。しばらくは大した傾斜ではないが、数分後から急傾斜の坂となる。鋸状の鋭鋒は稜線の西側を巻いていく。
 10:15. 5分休憩。
 10:35. 井戸小屋沢ノ頭。 ここを下った1504m地点まで急坂が続く。
 10:40. 5分休憩。
 11:10. 大ベタテノ頭着。 ここまで下って安心して大休止。20分休憩。
 尾根道の傾斜は強くはないが、尾根から分かれて樹林帯に入ると急坂となる。
 12:00. 10分休憩。
 12:40. 5分休憩。
 スギ林になると登山口は近い。

大ベタテノ頭から万太郎山

 12.55. 吾策新道登山口着。 登山口の位置は昭文社の地図と異なっている。
 13:00. 登山口発。 登山口の数十m先にロープが張ってあり、車は入れない。林道を歩く。
 13:30. 茂倉新道・蓬新道への道の分岐の橋。
 13:45. 茂倉新道駐車場着。 6、7台の車が駐車してあった。

 この日は大体コースタイム通りに歩けた。誰にも会わない山行だった。
 


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