102. 石狩岳(いしかりだけ) 1,967m |
北海道中央、石狩山地東部。 |
登頂日: | 平成20年(2008年)7月20日(日) |
天 候: | 霧 |
行 程: | 二十一ノ沢出合=(シュナイダーコース)=石狩の肩=石狩岳(往復) |
7月20日(日) 6:10. 登山口発 6:50. 4.5km地点、尾根取り付き 6:55. 発 7:17. 尾根に出る。 7:45. 5分休憩 8:25. 5分休憩 8:37. かくれんぼ岩 9:00. 5分休憩 9:20. 石狩の肩着、 9:35. 発 10:15. 石狩岳山頂着 |
10:20. 山頂発 10:28. 1,967m地点着、10:40. 発 10:50. 山頂 11:15. 石狩の肩 11:25. 休憩5分 11:43. かくれんぼ岩 12:10. 5分休憩 12:45. 尾根から離れる。 13:00. 4.5km、尾根取り付き 13:35. 登山口着 |
103. ニペソツ山からの続き 7月20日(日) 昨日はニペソツ山に登り、幌加温泉に泊まった。夕方にかなりの雨が降ったが、夜中には止んでいた。今日の天気もあまりよくないようだが、午前中は雨は降らない予報だ。 5:35. 幌加温泉発(タクシー)。 6:00. 石狩岳の登山口、二十一ノ沢出合着。 河原にある駐車場にはすでに15台ほどの車が駐車されていた。 15:30. にタクシーに来てもらうことにする。 6:10. 登山口発。 二十一ノ沢の左岸に沿って進むが、最初のうちは沢や道が入り組んでいて分かりにくいところもある。適当に進んでいくと一本道になる。シラビソ、ブナ、ダケカンバなどの樹林の中を進む。沢を2本渡ってさらになだらかに十数分で「石狩岳 4.5km」の標識のところに着く。 6:50. 4.5km地点。 ここが尾根の取り付きで、ここから急な登山道となる。晴れてきたので着けていた雨具のスボンを脱ぐ。 6:55. 発。 九十九折りの道を登る。 7:17. 尾根に出る。尾根は15分ほどは緩やかな登りだが、その後はずっと急傾斜の道が続く。一時、青空が見えていたが、そのうちに雲が広がってきて視界がなくなった。 7:45. 5分休憩。 8:25. 岩を3つ越したところで5分休憩。 8:37. かくれんぼ岩。ロープの設置された岩。 9:00. 5分休憩。 木々の背も低くなり、もうすぐ稜線だと思うのだが、辛くて休憩を取る。 |
![]() |
![]() |
|
4.5km地点、尾根取り付き |
石狩の肩 |
9:20. 石狩の肩着。 この稜線に出るまではとにかく急傾斜の道が続く。稜線の北側には霧はないが、南側の谷は霧に包まれていた。石狩岳の山頂も見えたり、隠れたりしている。軽食を摂って休憩。 この付近にコマクサがかなり多く咲いていた。 |
![]() |
![]() |
|
石狩岳山頂 |
1,957m峰 |
10:40. 1,967m峰発。 |
![]() |
|
ハクサンシャクナゲ |
15:20. 登山口発(タクシー)。 タクシーの運転手は、どうせ上士幌まで戻るのだからといって、糠平までの料金で上士幌まで乗せてくれた。 7月21日(月) |
トップページへ |