164. 飯縄山(飯綱山)(いいづなやま)(3)  1,917m

 
 長野市北西。妙高火山地域、戸隠周辺。
 黒姫山、戸隠山、妙高山、斑尾山とともに北信五岳に数えられている。
 
登頂日: 平成29年(2017年)10月27日(土)
天 候:
行 程: 西登山口−(西登山道)−飯縄山−瑪瑙山−登山口



10月27日(土)
  8:00. 西登山口発
  8:40. 萱ノ宮、 5分休憩
  9:05. 5分休憩
  9:45. 10分休憩
  10:15. 南登山道分岐
  10:25. 飯縄神社、 10分休憩
  10:45. 飯縄山山頂着  
 
  10:55. 山頂発
  11:20. 休憩、昼食。 11:40. 発
  12:20. 瑪瑙山着、  12:30. 発
  12:55. ゲレンデ下分岐、5分休憩
  13:25. 水路
  13:45. 車道
  14:00. 西登山口着

10月27日(土)
 仲間5人で秋の登山。
 
  7:00. 道の駅「あらい」発(車)。
 戸隠中社から「忍者村」の先の西登山口に向かう。 7:50. 西登山口着。
 路肩に5、6台の駐車スペースがある。
 
  8:00. 西登山口発。 カラマツやほとんど葉の落ちたブナやクヌギの樹林の中を緩やかに登って行く。
  8:40. 萱ノ宮、5分休憩。 この先から傾斜がやや強くなり、岩混じりの道が続く。
  9:05. 5分休憩。 さらにやや急な道が続く。
西登山口
 
萱ノ宮
 
  9:45. 急傾斜の道を登り切ったところで10分休憩。 ササ原となり、南から冷たい霧が吹き上がってくる。しばらく緩やかな道を進んでから再びやや急な傾斜の道となる。
 10:15. 分岐。 南登山道からの道と合流する。さらに、急な道を登り、鳥居などのあるところを過ぎると、1909mピークに着く。
 10:25. ピーク着。 西に後立山連峰の峰々が山頂部に雪を戴いて連なって見える。残念ながら、くっきりとした秋晴れではなく、薄曇りで時々霧が懸かる。北西には高妻山、戸隠山が見える。飯縄神社はピークから右に少し下がったところにある。飯縄神社の真下には長野カントリークラブが見え、その右先には長野市街が見渡せる。
 10:35. 1909mピーク発。 笹原の斜面を緩やかに登って飯縄山山頂に着く。
   
 飯縄神社
 
   戸隠山、高妻山
 
1909ピークから後立山連峰
 
 10:45. 飯縄山山頂着。
 風が冷たく吹き、山頂からの視界はよくなかった。
 10:55. 山頂発。 瑪瑙山を目指す。2分ほどで霊仙寺山への分岐がある。左に折れ、稜線上の樹高の低い落樹林の中の急坂を下る。眺望はほとんど得られない。西登山道よりも傾斜は強い。
 11:20. 稜線上の途中で休憩、昼食を摂る。
 11:40. 発。 さらに急坂を下る。しばらくすると樹高が低くなり、眺望が得られるようになる。
 
  飯縄山山頂
 
 11:55. 1639m鞍部着。 瑪瑙山への登りは、上から見たときには緩い傾斜の登りだと感じたが、実際はかなりの傾斜があった。途中で小休止。登り切って、分岐から少し右に山頂がある。
 12:20. 瑪瑙山着。 ここからも、高妻山、戸隠山、後立山連峰の展望がよい。すぐ下にリフトの降り場がある。
     
  瑪瑙山山頂から戸隠西岳、戸隠山、高妻山
 
 
   
  瑪瑙山山頂から後立山連峰
 
 
 12:30. 瑪瑙山発。 分岐に戻り、低木帯を下ると5分ほどでゲレンデに出る。ゲレンデを下るのは辛い。下に目的地が見えていてもなかなか着かない。「田舎の道は遠い」。
 12:55. ゲレンデ下部の分岐で5分休憩。 左に折れて樹林帯を下る。
 13:25. 飯縄山迂回路の分岐に着く(地図上に迂回路はない)。 すぐ下に右に水路に沿う道がある。水路に沿って歩く。樹林を抜けたところから左に折れる道を下って車道に出た。
 13:45. 車道。「戸隠神告げ温泉」の少し西だった。車道を西登山口まで戻る。
 14:00. 西登山口着。
 
 14:10. 西登山口発(車)。 15:10. 道の駅「あらい」着。
 15:30. 帰宅。 
 
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