N13. 朴坂山(ほうざかやま)   438m

 
 新潟県村上市・関川村境
 
登頂日: 平成24年(2012年)6月16日(土)
天 候: 曇、小雨
行 程: 朴坂登山口=分岐=村界尾根=朴坂山(往復)



6月16日(土)
  7:45. 朴坂登山口
  8:10. 水場
  8:15. 林道登山口分岐
  8:32. 小尾根稜線、5分休憩
  8:52. 村界稜線、 3分休憩
  9:10. 朴坂山山頂着
 
  
9:25. 山頂発
  9:38. 村界稜線
  10:05. 脇ノ沢林道に出る。
  10:20. 林道登山口着

6月16日(土)
 昨日は、佐渡のE36. 金剛山に登ってからフェリーで新潟港に着いた。8時ころに道の駅「関川」に着き、車中泊した。
 今日は、大境山に登るつもりでいたが、朝には小雨が降り、風も冷たいようなので、大境山は止めて標高の低い、近くの朴坂山に登ることにした。
 国道290号線、女川橋の北詰に「光兎山」と「朴坂山」への標識がある。
 登山口近くには駐車できそうなところがない(空地があったが、民家の土地のようにみえた)。朴坂橋の近くに駐車場があるようだが、よく分からないので橋の近くの路上に駐車した(林道を下山してきたら、登山口の標柱と数台の駐車スペースがあった)。
  7:40. 朴坂橋発。  集落に向かう。4分くらいで朴坂山登山口に着く。
 

  7:45. 朴坂登山口発。
 朴坂神社の左奥から杉林の登山道に入る。細いコンクリ敷きの道が続いている。
  8:10. 水場。
  8:15. 林道登山口への分岐がある。やや傾斜の強くなった尾根上の道を登っていく。ナラ、ブナ、アカマツなどの林の中を登る。傾斜の強いところにはロープが設置されている。3本のロープを登り切ると小尾根の稜線に出る。
  8:32. 稜線、5分休憩。 ここから小さなピークを3つ越えて、ロープの張られた急斜面を登ると村界尾根に出る。右に要害山への道が分岐している。

朴坂登山口
 

  8:52. 村界稜線着。 8:55. 発。左に折れて緩やかな起伏の尾根を15分ほど歩くと山頂に着く。山頂手前に左へ山頂、直進展望台の標識がある。直進した展望台からは、正面に高坪山が見える。ここから、嶽薬師(薬師岳)への道とサンバクラ山から川原へ下る道が分岐している。現在、川原への道は危険なため交通止めになっていた。
  9:10. 朴坂山山頂着。 山頂の東の展望台からは、正面に光兎山が見える。その右手には飯豊連峰が見えるのだろうが、いま曇っていて見えない。

展望台

朴坂山山頂

  9:25. 山頂発。
  9:38. 村界稜線。 急斜面に張られたロープは下りには大変助かる。
  9:50. 小尾根稜線。
 10:00. 林道への分岐。 分岐から2分ほどで林道に出る。
 10:05. 脇ノ沢林道。 林道の路面は草が生い茂っている。林道は1km強あるようだ。登山口から300mくらいのところにゲートがある。
 10:20. 林道登山口着。
 朴坂橋の駐車地点のすぐのところに出た。林道登山口の標柱があり、数台の駐車スペースがあった。
 登山中、雨はごく僅かで、ほとんど雨具を着ないですんだ。
 途中、一人の登山者に会った。

 今日、明日と下越地方のいくつかの山を登るつもりでいたが、あまり天気がよくないようなので帰宅することにした。
 帰宅後、本を見ると、桂の集落から嶽薬師(薬師岳)への登山道があるようなので、朴坂山から嶽薬師を廻って桂に下りて朴坂の部落に戻るのがよいかもしれない。

 10:30. 朴坂橋発(車)。 11:30. 黒崎SA。 11:50. 発。
 13:10. 帰宅。
 


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