76. 恵那山(えなさん)(2)  2,191m 

 
 長野・岐阜県境。中央アルプス南端。
 
登頂日: 平成25年(2013年)7月12日(土)
天 候:
行 程: 神坂峠=大判山=恵那山(往復)

7月13日(土)
  5:30. 神坂峠登山口発
  5:55. パノラマコース山頂、5分休憩
  6:20. 鳥越峠、  5分休憩
  7:05. 大判山着、 7:25. 発
     途中、10分ずつ3回休憩
  9:55. 稜線、  10分休憩
  10:25. 避難小屋
  10:35. 恵那山山頂着
 
  10:40. 山頂発
  10:50. 避難小屋着、11:10. 発
  11:30. 稜線
  12:10. 10分休憩
  13:00. 大判山、 10分休憩
  13:45. 鳥越峠、 10分休憩
  14:25. パノラマコース山頂着
  14:30. 発
  14:45. 登山口着

7月12日(金)
 10:45. 上越市発(車)。 12:00. 梓川SAで昼食。
 14:00. 神坂PA着。 ここから一般道に出られるかと思ったがだめだった。
 中津川ICから高速道を下りる。食料を購入。
 15:45. 神坂峠着。 駐車場は7、8台のスペース。 車中泊(私だけ)。
 20時ころに寝て、23時に目を覚ましたが、その後、鼻水、鼻づまりで眠られなかった。夜は星が出ていたが、朝は曇だった。

7月13日(土)
  5:30. 神坂峠登山口発(標高;1,569m)。 曇空。どうも調子が悪い。寝不足のせいか。すぐに息が上がって汗が噴き出てくる。足も上がらない。
  5:55. パノラマコース山頂着(標高;1,692m)。 霧で周囲は何も見えない。
  6:00. 山頂発。 すぐに樹林帯に入る。急坂を下る。
  6:20. 鳥越峠着(標高;1,550m)。 6:25. 発。10分ほどほとんど平坦なトラバース道が続く。その後、傾斜を強めながら登っていく。
  6:45. 右側が切れ落ちた崖の縁に出る(ウバナギか)。大判山の手前10分ほどが急坂になる。
  7:05. 大判山着(標高;1,696m)。 案内書には展望がよいとあるが、今は霧で何も見えない。何か体調が悪いようなので引き返そうかとも思ったが、もう少し先に進むことにした。 7:25. 発。標高50mほど下ってから登りになる。
  7:55. 10分休憩。 曇っていて気温は高くないのに、5分も登ると辛くなってくる。なんとか我慢して登っても、30分は続かない。
  8:20. 10分休憩。 針葉樹林帯の中を登る。 9:05. 10分休憩。
  9:55. 稜線(標高;2,170m)。 稜線に出る前の傾斜がきつい。2組の中年の夫婦と一組の若い男女が追い付いてきた。
 10:05. 彼らより先に出発する。ここからはなだらかな道となる。
 10:25. 避難小屋。 山頂に向かう。他の登山道からきた人たちが10人くらいいた。

 10:35. 恵那山山頂着。
 木立に囲まれて展望は利かない。高さ3m位の展望台が建てられている。天気が良ければ周囲がよく見えるのだろうか。
 10:40. 山頂発。 わずかな雨がときどき当たる。
 10:50. 避難小屋着。 おにぎりを食べて休む。数分間少し強い雨が降ったがすぐに止んだ。
 11:10. 小屋発。
 11:30. 稜線。 12:10. 10分休憩。
 13:00. 大判山、13:10. 発。
 13:45. 鳥越峠、13:55. 発。

恵那山山頂
 
パノラマコース山頂から富士見台

ササユリ

 14:25. パノラマコース山頂。
 14:30. 発。 14:45. 登山口着。
 登り始めは辛くてどうなることかと思ったが、何とか山頂まで行ってくることができた。しかし、上り坂を30分以上休まずに登ることができなかった。体力が低下している。

 御嶽山の麓、道の駅「三岳」で車中泊。

 翌14日(日)、御嶽山登山に田の原から登り始めたが、とても辛くて9合目手前から引き返した。ほとんど数珠繋ぎに登山者が登っていた。

  76. 恵那山(1)
 

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