73. 天城山(あまぎさん)(2)
        万三郎岳(ばんざぶろうだけ) 1,406m

 
 静岡県伊豆半島、天城山脈

登頂日: 平成26年(2014年)4月12日(土)
天 候:
行 程:
 
天城高原ゴルフ場−四辻−万二郎岳−万三郎岳−涸沢分岐−四辻−
天城高原ゴルフ場

4月12日(土)
  7:05. 天城高原ゴルフ場発
  7:20. 四辻
  8:15. 万二郎岳着、 8:30. 発
  9:00. 石楠立、 5分休憩
  9:45. 万三郎岳山頂着
  10:00. 山頂発  
 
  10:30. 万三郎岳下分岐
  10:37. 涸沢分岐、 3分休憩
  11:05. 5分休憩
  11:25. 石柱、 5分休憩
  11:57. 四辻、 8分休憩
  12:20. 登山口着

4月11日(金)
 今年の登山の足慣らしに天城山、大菩薩嶺に登る予定で出発した。

  8:10. 上越高田IC発(車)。 11;30. 谷村PA、昼食。 12:00. 発。
 14:00. 道の駅「伊豆のへそ」着。 車中泊。

4月12日(土)
  5:30. 道の駅「伊豆のへそ」発(車)。 6:20. 天城高原ゴルフ場、登山口着。
 ゴルフ場手前の左側に登山者用の大きな駐車場がある。4、5台が駐車してあった。
 前回は、ここから天城峠まで縦走したが、今回は天城山だけに登る。

  7:05. 天城高原ゴルフ場発。 明るい朝の日差しを浴びて緩やかに登降して進む。
  7:20. 四辻。左に折れて万二郎岳に向かう。初めは緩やかに登っていくが、次第に傾斜が増してくる。

  7:40. 小休止。陽が陰ってきた。
  8:15. 万二郎岳着。
 誰もいない。あまり眺望はよくない。3人が登ってきた。
  8:30. 発。 万三郎岳に向かう。岩の展望のよいところからも万三郎岳が見えるだけで遠くは見えなかった。急坂を下り、アセビのトンネルを通る。ピークを越して下った鞍部が石楠立。アセビは少し咲いているだけで、シャクナゲには早いし、ほかの花も咲いていなかった。曇り空が続く。
  9:00. 石楠立着。
  9:05. 発。万三郎岳の山頂手前の坂がきつい。

 
登山口
 

  9:45. 万三郎岳着。
 3人が先着していた。山頂からの展望はよくないが、少し先に北側の眺望のよいところがある。軽食を摂る。
 10:00. 山頂発。5分弱で天城山脈の縦走路からの分岐に着く。分岐を右に折れて下る。丸太で作られた階段状の急坂が続く。
 10:30. 下り切ったところに「万三郎岳下分岐」の標識がある。ここからは山腹をトラバースする傾斜のない道となるが、石がゴロゴロしていて歩きにくい。
 10:37. 涸沢分岐、10:40. 発。
 11:05. 5分休憩。 結構疲れる。

万三郎岳山頂
 
 11:25. 石柱、5分休憩。 ここからは歩き易い道となる。日も差し始めてきた。道の左側(北側)はヒノキの植林地。
 11:57. 四辻、 12:05. 発。
 12:20. 登山口着。 

 12:45. 駐車場発(車)。 15:15. 谷村PA。 15:50. 発。
 大菩薩峠への登山口に向かう。裂石から上日川峠に向かったが、丸川峠分岐から先は交通止めになっていた。ここから歩く元気はないので引き返した。 この翌週の週末には開通した。
 17:20. 釈迦堂PA。 車中泊。

4月13日(日)
  8:00. 釈迦堂PA発。 9:15. 梓川SA、 9:30. 発。
 11:00. 上越市帰宅。

  73. 天城山(1)
 

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