44(N50). 夢見平遊歩道

 
 妙高戸隠連山、妙高市笹ヶ峰。関川南岸の台地

登頂日: 令和3年(2021年)6月5日(土)
天 候:
行 程:
 

笹ヶ峰ダム−夢見平分岐−休憩舎=地蔵桂(往復)−製材所跡−
六美展望台−しょうぶ池=夢見平(往復)−富治橋−笹ヶ峰ダム



 
6月5日(土)
  8:05. 乙見湖休憩舎発
  8:20. 富治橋分岐
  8:45. 夢見平分岐
  9:07. 信平橋、  5分休憩
  9:20. 夢見平避難小屋
  9:35. 地蔵桂、  5分休憩
  9:50. 避難小屋、 5分休憩
 
  10:30. 六美展望台、 10分休憩
  10:55. しょうぶ池
  11:00. 夢見平、   5分休憩
  11:13. 夢見平分岐
  11:25. しょうぶ池
  11:50. 富治橋分岐
  12:05. 乙見湖休憩舎着
   

6月5日(土)
 今日は天気がよいようなので、笹ヶ峰の夢見平遊歩道を歩くことにした。
  6:40. 自宅(上越市)発(車)。
  7:45. 笹ヶ峰、乙見湖休憩舎駐車場着。 朝食を摂る。
 

  8:05. 乙見湖休憩舎駐車場発。
 笹ヶ峰ダムの堰堤を渡る。乙見湖に、未だかなりの残雪を抱いた焼山・金山が映っている。
 対岸の急な階段を登る。ブナ樹林に入り、トロッコ軌道跡の水平歩道を進む。
  8:22. 富治橋分岐。 8:26. 蓑の池。
  8:28. 稲荷神社。 8:32. 天狗の涙川。
  8:40. 夫婦泉。
 道端には、ラショウモンカヅラ、ユキザサ、ズダヤクシュ、エンレイソウ、ニリンソウ、スミレsp、ミズバショウの株、たまにコバイケイソウ、ルイヨウボタン、サクラソウ。
 鳥は、ウグイス、ヒヨドリ、ホトトギス、ミソサザイ。

笹ヶ峰ダム堰堤から金山・焼山
 
  8:45. 夢見平分岐。 右に折れて信平橋に向かう。スギ、カラマツ林の少し傾斜のある道を10分弱登る(こらしょ坂)。その後は緩やかに下って行く。スギ林からブナ林へ。またスギ林、カラマツ林、またブナ林へと変わる。
  9:07. 信平橋、5分休憩。
  9:20. 夢見平避難小屋着。 黒姫・御巣鷹林道終点。車が1台止まっていた。
 地蔵桂まで行ってくることにする。
  9:30. 林道分岐。 男性一人と会う。イチリンソウが咲いていた。
  9:35. 地蔵桂。カツラの大木がある。その奥にアオダモの大木もある。 9:40. 発。
  9:50. 避難小屋着。 9:55. 発。南に下る。
夢見平分岐
 
夢見平避難小屋
 
  9:58. 製材所跡。 病院まであったようだ。ここから北方向へ帰り道となる。
 10:00. 氷沢神社。 10:20. ハルニレ大木。
 遊歩道は、一部、スギ林があるが、ほとんどはブナ林の平坦な道が続く。少しの傾斜を登ると展望台に着く。
 10:30. 六美展望台着。
 男女の一組に出会う。北東に三田原山が展望できる。軽食を摂る。 10:40. 発
 少し下ってまた軌道跡の道になるが、途中で通行止めとなり、しょうぶ池へやや急な道を下る。
 10:55. しょうぶ池。 東方向にミズバショウの湿原が広がる。
 夢見平に向かう。平坦な道を5分で夢見平に着く。
 11:00. 夢見平着。 湿原の先の正面に三田原山が大きく広がる。
六美展望台から三田原山
 
  夢見平から三田原山
 

11:05. 夢見平発。 分岐まで往復する。 11:15. 夢見平分岐。しょうぶ池まで戻る。
 11:25. しょうぶ池。 富治橋に向かう。
 気持ちのよい道が続く。カラマツとシラカバの混成林やズミのトンネルなど。
 11:40. 富治橋。 小鳥の森。
 11:50. 富治橋分岐。
 12:05. 乙見湖休憩舎駐車場着。
 行程中、森の中ではずっとエゾ(ハル)ゼミ(?)の鳴き声が聞こえていた。
 
 笹ヶ峰グリーンハウスで昼食を摂る。
 13:00. 笹ヶ峰発(車)。 14:05. 上越市帰宅。
 


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