E25.焼峰山(やけみねやま)   1,086m

 
 新発田市南東部、越後山脈飯豊山地
 
登頂日: 平成27年5月20日(土)
天 候:
行 程: 滝谷登山口=うぐいす平=清水釜=修蔵峰=焼峰山(往復)


5月20日(土)
  6:00. 滝谷登山口発
  6:35. 10分休憩
  7:20. うぐいす平、10分休憩
  8:05. 5分休憩
  8:30. 清水釜、10分休憩
  9:00. 修蔵峰、5分休憩
  9:45. 焼峰山山頂着

  
  10:15. 山頂発
  10:40. 修蔵峰、5分休憩
  10:55. 清水釜、10分休憩
  11:40. うぐいす平、10分休憩
  12:15. 10分休憩
  12:45. 登山口着


5月19日(金)
 週末は晴れの予報なので、焼峰山か俎倉山に登るつもりで出発する。
 
 14:00. 上越IC発(車)。 15:50. 道の駅「三川」。上赤谷に向かう。
 狭い道を進み、峠を越して上赤谷から右に折れて焼峰山の登山口、駐車スペースを下見する。俎倉山の登山口から先は通行止めになっていた。6月中旬に開通予定とのこと。三川へ行くよりも新発田の方への道がよいようなので、新発田に向かう。五十公野公園の駐車場で車中泊をする。よく整備された公園だ。
 
5月20日(土)
  4:30. 五十公野公園発(車)。コンビニで買い物をして、 5:00. 焼峰山の滝谷登山口の駐車スペースに着いた。4、5台が駐車できる。朝食を摂る。
 
  6:00. 滝谷登山口発。 駐車地点から林道を200mくらい戻る。スギ林の中を緩やかに登っていく。次第に広葉樹の混合林となる。意識をしてゆっくりと歩いたが30分もすると息が上がった。
  6:35. 10分休憩。 中年の男性が追い越して行った。広葉樹林を緩やかに登る。

  7:20. うぐいす平。 稜線に出たところの小さな広場。蒜場山がよく見える。10分休憩。
 ここから急登となり、ロープ、鎖場が3、4か所ある。
  7:50. 768ピーク。 展望が開ける。その後、稜線のすぐ南側斜面をトラバースして進む。ザレたところが多く慎重に歩く。
  8:05. 二本松のところで5分休憩。 さらにザレた稜線を進み、樹林帯に入ってしばらくすると水場に着く。
  8:30. 清水釜。 先行していた男性が休んでいた。10分休憩。
 樹林帯の急坂を約20分登ると修蔵峰に着く。

滝谷登山口
 
   
修蔵峰から焼峰山
 
  焼峰山山頂
 

  9:00. 修蔵峰着。 視界が開けて焼峰山の山頂が見える。南には加治川の谷を隔てて蒜場山、俎倉山の稜線が見える。5分休憩。
 修蔵峰からしばらく稜線上を進んでから稜線の北側の斜面をトラバースする道となる。ところどころに残雪が現れる。10分くらい進んだところで残雪が多くなり、道が分かりにくくなった。先行していた男性といっしょに進む。その男性もこの山は初めてとのこと。登山道の確認や残雪の急な斜面のトラバースで時間を費やす。山頂直下の稜線に出てから、距離100m、標高差40mが辛かった。10分かかった。

飯豊大日岳
 
蒜場山
 

  9:45. 焼峰山山頂着。 南には蒜場山から俎倉山の稜線。東には雪に覆われた飯豊連峰が並んでいる。北には二王子岳が見える。男性は焼峰ノ頭に行ったが、私は行く元気がなかった。おにぎりを食べて休憩。
 10:15. 山頂発。
 10:40. 修蔵峰、5分休憩。 すぐ下で若い男女の一組に行き会う。
 10:55. 清水釜、10分休憩。 清水釜のすぐ上で7、8人の中年のグループと行き会う。その後、単独行の男性3人と行き会った。
 11:40. うぐいす平のすぐ上のブナ林の中で10分休憩。 涼しい風が気持ちよかった。
 12:15. 10分休憩。
 12:45. 登山口着。
 
 13:15. 駐車地点発(車)。 14:15. 聖籠新発田IC。
 15:15. 大積PA、10分休憩。
 16:10. 帰宅。
 


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