N.和山・観音堂トレッキングコース  最高点、250

 

 上越市浦川原区熊沢


登頂日:

令和3年(2021年)5月4日(火)

天 候:

行 程:
 

熊沢集会場−観音堂−峠の地蔵=尾根道途中−熊野神社入口−
熊野神社−鏡池−山頂−峠の地蔵−熊野神社入口−熊沢集会場




5月4日(火)
  10.30. 熊沢集会場発
  10:40. 観音堂
  11:05. 峠の地蔵、 5分休憩
     3分下って引き返す。
  11:15. 峠の地蔵発、 尾根道に入る。
  11:27. 引き返し地点、11:32. 発
  11:45. 峠の地蔵、  10分休憩
  12:05. 熊野神社参道分岐
  12:15. 熊野神社入口
  12:18. 熊野神社着、 12:20. 発
 
  12:27. 大ケヤキ
  12:33. 鏡池
  12:45. 分岐、  3分休憩
  13:05. ピーク着、13:15. 発
  13:20. 分岐
  13:25. 今朝の引き返し地点
  13:35. 峠の地蔵
  13:45. 熊野神社分岐
  13:55. 熊野神社入口
  14:00. 熊沢集会場着
 

5月4日(火)
 今朝、城山(直峰城跡)に登ってきて、和山・観音堂トレッキングコースの出発地点、熊沢集会場に着いた(
10:20)。

 
10:30. 熊沢集会場発。 熊野神社へは駐車場の少し先から左に折れて進むようだが、どの道か分からない。標柱のある「十一面観音立像」への道を進んだ。どちらから回ってもよいだろうと思い、観音堂へ向かった。
 
10:40. 観音堂。 道の左手の石の階段を登ったところにある。そこから山に向かう。スギ林を抜け、放置された田畑の広がるところに出て右に進む。トイレの前を通って進むと峠の地蔵の標識のところに出る。
 
11:05. 峠の地蔵、5分休憩。 直進すると下に下っていく。3分ほど下ってみたが、下の集落に向かうようなので、引き返した。
 
11:15. 峠の地蔵に戻り、峠から北に伸びる尾根の道を進む。しかし、数分で道ははっきりしなくなり、トラロープの設置された急傾斜の道となる。さらに10分ほど登ったが、一般の登山者が歩くトレッキングコースにしては道が悪すぎる。GPSにはコースは全く表示されていない。トラロープがあるので道なのだろうが、どこに行く道なのか全く分からないので引き返すことにした。
 
11:27. 引き返し地点で休憩。 11:32. 発。下るのも大変、慎重に下る。
 
11:45. 峠の地蔵着。 おにぎりを食べて休憩。
 
11:55. 峠発。 来た道を10分ほど戻ったところの分岐に、「熊野神社参道」の標柱があった。登りの時には気付かなかった。
 
12:05. 熊野神社へ向かう。車の通れる作業道を休耕田の脇を下っていく。
 
12:15. 熊野神社入口。右に折れて熊野神社に向かう。
 
12:18. 熊野神社着。 スギの巨木に囲まれたあまり広くない平地に、2本のスギの巨木の間に小さな石の祠が5、6個祀られている。社はない。少し神聖な感じがする。

熊野神社
 
最高地点
 

 12:20. 神社発。 すぐ下から左(東)への道を進む。トイレの脇を上に向かう。
 
12:27. 大ケヤキ。
 
12:33. 鏡池。
 
12:45. 分岐。「林道下山線、県道に至る」。3分休憩。
 
13:00. 分岐。「袖山方面」。GPS標高:250m。
 
13:05. ピーク着。 ここが最高点と思われる。GPS標高:250m。休憩。
 
13:15. ピーク発。 久比岐連山のビュースポットがあるようなのだが、周囲の木立の芽吹きに遮られて展望のできるところはなかった。尾根を下る。
 
13:20. 分岐。 右へ分岐する道にはほとんど踏跡がない。GPSでは直進すると、先ほど登って引き返した地点に出るようなので、直進して尾根を下る。
 
13:25. 引き返した地点に着いた。この下の急傾斜の悪路、トラロープに掴まって慎重に下る。登り・下りとも、約10分。
 
13:35. 峠の地蔵。 13:45. 熊野神社参道分岐。 13:55. 熊野神社入口。
 
14:00. 熊沢集会場着。
 
 このコースは熊野神社から時計方向回りに進むように、標柱が設置されている。集会場から熊野神社への道の最初の分岐に、下から行って正面に見えるような案内(矢印や標柱)が欲しい。手袋必携。
 
14:10. 熊沢集会場発。 14:30. 自宅着。
 


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