124. 守門岳(すもんだけ)  1,537m

 
 新潟県中越地方、越後山脈中部。

登頂日: 平成17年(2005年)6月10日(金)
天 候:
行 程:
 
二口登山口−見晴台−大岳への分岐=青雲岳=袴岳(往復)−大岳−
保久礼−二口登山口
 
6月10日(金)
  7:10. 二口登山口発
  7:40. 護人清水
  8:10. 谷地平、 5分休憩
  8:45. 見晴台、 5分休憩
  9:15. 5分休憩
  9:45. 15分休憩
  10:10. 大岳への分岐
  10:25. 青雲岳
  10:40. 守門岳(袴岳)山頂着
 
  11:15. 袴岳山頂発
  11:25. 青雲岳
  11:40. 大岳への分岐
  11:50. 網張(最低鞍部)
  12:05. 5分休憩
  12:15. 大岳山頂着、12:30. 発
  13:10. キビタキ小屋、5分休憩
  13:35. 保久礼小屋
  13:50. 林道、 10分休憩
  14:15. 二口登山口着
 
6月10日(金)
  4:40. 自宅発(車)。 途中でおにぎりなどを買う。
  6:30. 二口登山口駐車場着。 朝食にサンドイッチを食べる。ホオジロ、ウグイス。

  7:10. 二口登山口発。 数分林道を歩いた後、左の尾根に取り付く。すぐに急坂が始まる。アカショウビンの鳴き声が聞かれた。男性1人が早い足取りで追い抜いていった。
  7:38. 護人清水着。冷たい水だ。 7:40. 発。
  7:45. 「2/10」の標柱。 きれいなブナ林が続く。シジュウカラ、オオルリ。
  8:10. 谷地平着。 登山道の北側には残雪に覆われた開けたところがある。夏には湿原になるのだろう。「山頂へ3.4km、二口へ1.5km」の標柱がある。
  8:15. 谷地平発。 しばらく緩やかな道が続いた後、再び急坂となる。どうもいつもの調子と違って足が上がらなく、重い感じがする。ホトトギス、ツツドリ、ヤマガラ、ヒヨドリ。
  8:45. 痩せ尾根に出る。中間点と書いてある。二口尾根見晴か。 8:50. 発。
 登り出してもすぐに足が思うように上がらなくなる。 9:15. 5分休憩。
  9:45. 樹高が低くなり、もうすぐに大岳への分岐だろうと思っても、辛くて登れないので休む。パンを食べ、お茶を飲んでゆっくりと休む。コルリがあちこちで囀っている。10:00. 発。
 10:10. 大岳への分岐。 東側の斜面は雪が多い。道はほぼ稜線上に沿っているが、残雪の上を歩けるところもある。朝、追い抜いていった男性と行き逢う。
 10:25.青雲岳山頂。
 10:40. 守門岳(袴岳)山頂着。
 2組、5人が登頂していた。大白川から登ってきていた。魚沼三山が春霞に霞んで見える。その右は苗場山か。その後、二口の方から登ってきた2人組の男性に聞くと、大岳の方も問題なく行けるとのことなので、大岳を回って行くことにした。
 
二口登山口

青雲岳山頂

守門岳(袴岳)山頂

袴岳から青雲岳、大岳

 11:15. 袴岳山頂発。 11:25. 青雲岳。ビンズイの声。
 11:40. 大岳への分岐。急坂を下る。
 11:50. 最低鞍部(網張)。 カッコウが遠くで鳴いていた。
 12:05. 大岳への登りの途中で休憩5分。
 12:15. 大岳山頂着。 大岳までほとんど夏道が出ていた。大岳の東側には大きな残雪があった。
大岳から青雲岳、袴岳

タムシバ、ムシカリ

 12:30. 大岳山頂発。 上部では登山道にある残雪を踏み抜いたり、また、登山道に雪解け水が流れていて歩きにくかった。 12:50. 展望台。クロジ、ヒガラ。
 13:10. キビタキ小屋。 上から下ってくると右手に分岐して下ったところにある。ブナ林の中で、暗い感じがする。夏ならば気持ちがよいのかもしれない。 13:15. 発。
 13:35. 保久礼小屋。 こちらも暗く湿った感じ。小屋からすぐに左(南)へ登山道を下る。10分ほどで堰堤に出て、そこから広い道があるが、道が崩れていて車は通れない。
 13:50. 保久礼登山口着。 大きな駐車場がある。道の脇を流れる側溝の水で顔や身体を洗う。気持ちがよい。 14:00. 発。
 14:15. 二口登山口着。

 14:25. 駐車場発(車)。 15:10. 堀の内IC。
 15:15. 越後川口SAで食事。 15:40. 発。 16:50. 帰宅。
 

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