29(N50). 坂戸山(さかどやま)   634

 

 南魚沼市六日町地域。三国山脈の支脈、巻機山、金城山とつづく尾根の先端

 
 登頂日:

令和年(2024年)5月25日(土)

 天 候:

 行 程:

登山口−(城坂コース)−坂戸山−(薬師尾根コース)−登山口




5月25日(土)
 
10:15. 登山口発
 
10:40. 一本杉分岐
 
11:00. 5合目、5分休憩
 
11:25. 分岐、桃()木平
 
11:40. 分岐
 
11:45. 坂戸山山頂着

 
 12:10.
山頂発
 
12:25. 寺ヶ鼻分岐
 
12:45. ベンチ
 
13:05. 登山口着

 

 

5月25日(土)
 六日町の坂戸山に登る予定。

 
8:00. 上越市、自宅発(車)。 9:45. 六日町着。コンビニで買い物をして、
 
10:00. 坂戸山登山口駐車場に着く。
 
 
10:15. 駐車場発。駐車場の右手から降りてくる登山者がいた。標識が見当たらなかったので、左手の広い車道の方に進んだが、登山者が下ってきたところが薬師尾根コースの登山口だった。車道(城坂コース)を進むと右手の草地に坂戸城跡の石碑がある。その中を下ってくる登山者がいる。近道があるのかと思ったが、車道を進んだ。車道をショートカットすると思われる道があったが、車道をゆっくりと歩いた。
 

登山口駐車場
 
一本杉案内図
 

10:40. 一本杉分岐。ここから登山道に入る。狭いが階段状に整備された道や短く九十九折になった道が続く。かなりの急坂だ。周囲は1〜1.5mくらいの草付きで日陰はない。
 
11:00. 5合目。水場のようだが、水はない。5分休憩。さらに急傾斜の道が続く。
 
11:25. 分岐、桃(之)木平。地図上では桃木平は左に行ったところのようだ。右に山頂方向への道がある。そちらに進む(一本杉、桃木平の位置は、「新潟の山歩き50選」では間違っている)。水場跡の標識からスギ林を登って稜線に出る。そこから5分で山頂に着いた。

山頂から六日町街
 
山頂富士権現
 

11:45. 坂戸山山頂着。山頂には7〜8人の登山者がいた。六日町市街、南西方向から北方向へ視界が開けている。一段と高いところにある富士権現に参拝。昼食を摂る。
 
12:10. 山頂発。薬師尾根コースを下る。直下は木の根の張った狭く歩きにくい急坂だが、すぐに階段状に整備された道になる。しかし、道の傾斜はきつい。慎重に下る。下ってくると、道幅は広くなるが、きつい傾斜の階段状の道が続く。尾根道で日陰はない。
 
12:25. 寺ヶ鼻分岐。そのすぐ下に、お休み所、ベンチがある。ここからも急傾斜の階段状の道が続く。
 
12:45. ベンチ。やっと樹林帯に入る。道は広くなり、傾斜が緩くなるが、道の保護のために敷いてある網のためか、歩きにくい。春はこの辺りは見事な桜並木となっているようだ。坂戸薬師堂のすぐ下に登山口の駐車場がある。
 
13:05. 登山口駐車場着。
 
 薬師尾根コースが表参道のようで、道は階段状に整備されて危険な箇所はない。しかし、この階段は歩幅が合わなく、登りにくいのではないかと思われる。下るのも、傾斜が強く、躓いて転んだら、大怪我をしそうだ。慎重に下った。

 
 
13:20. 坂戸山登山口駐車場発。
 14:00. 道の駅「みつまた」着。車中泊。
 明日は、三国山に登る予定。


 5月
26日(日)
  5:15. 道の駅「みつまた」発。
 三国トンネルに向かう。上がって来ると、霧雨となってきた。トンネル手前の登山口には
台くらいの駐車スペースしかない。登山口を確認。今日は登らずに引き返す。
 
 5:35. 道の駅「みつまた」着。朝食。
 
 6:00. 道の駅発。高速道を通る。
 
 7:50. 自宅着。三国トンネルから自宅まで、180km。
 


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