E83. 大毛無山(おおげなしやま)(2)  1,429m

 

妙高市・上越市中郷区・名立区境。
ロッテアライリゾートスキー場最上部

 
 登頂日: 令和3年(2021年)6月18日(金)
 天 候:
 行 程: 登山口=1,297mピーク=引き返し地点(往復)

6月18日(金)
  8:00. 駐車場発
  8:15. 登山口
  8:35. 5分休憩
  9:05. 1297mピーク、5分休憩

 
  9:25. 引き返し地点
  9:35. 1297mピーク、10分休憩
  9:55. 分岐発
  10:22. 登山口、 10:25. 発
  10:40. 駐車場着



6月18日(金)
 今週は、金曜日まで晴れ、土日は雨の予報なので、今日、大毛無山に登ることにした。
 
 6:40. 自宅発(車)。ロッテアライリゾートスキー場からスキー場内の林道を進む。ロープウェイ山頂駅から更に進む(少し下りがある)。左手にある駐車場のすぐ先で残雪があり、駐車場に引き返した。 7:45. 駐車場着。

 8:00. 駐車場発。林道を進む。 8:05. 残雪。
 8:15. 登山口発。20年以上前に来た時には、切通しのところに登山口あったと思うが、少し手前になったようだ。登山口のすぐ上に、シラネアオイ、キヌガサソウが咲いていた。5、6分やや急坂を上り、稜線に出る。左に折れて稜線上、ブナ林を進む。ムシカリ、ヤマツツジ。
 8:35. やや急な坂を登り切ったところで5分休憩。さらに稜線上を進む。2ヶ所に残雪があった。左手にリフト終点駅が見えてすぐに駅への分岐。そのすぐ先に、1297mピークがある。

登山口
 
1,297mピークから
 

 9:05. 1297mピーク。東のスキー場方向に視界が開けている。頚城平野、東頚城の山々が見渡せるが、春霞ではっきりとしない。5分休憩。
 少し下って、残雪が続く。滑って歩きにくい。アイゼンは持って来なかった。沢筋から左に折れるところを直進して道を失い、10分くらい浪費した。戻って正しい道を見付けて進んだが、残雪が多く、雪に押された灌木が道を塞いでいて、登り難い。時間がまだ早いので、アイゼンがあれば多少面倒でも枝を乗り越えて登ることができるだろうが、この先、急斜面もありそうなので、引き返すことにした。
 9:25. 引き返し地点。
 9:35. 1297mピーク。休んでいると女性が一人、登ってきた。途中で戻ってきたことを話す。まだ若く、元気に登っていった。10分休憩。
 分岐からリフト終点駅に下り、ゲレンデ内の道を下ろうと思い、少し下ってみたが、道がはっきりしないので、登ってきた道を下ることにした。
 9:55. 分岐発。
 10:22. 登山口着。切通しまで行こうと思ったが、すぐ上に残雪があり、戻った。
 10:25. 登山口発。
 10:40. 駐車場着。
 
 10:50. 駐車場発(車)。
 11:15. 西野谷、万内川砂防公園。人力だけで作ったという砂防ダムを見る。
 11:40. 砂防公園発。 籠町南葉山登山口を下見。
 11:50. 籠町南葉山登山口。11:55. 発。
 12:00. 猪野山南葉山登山口。
 13:00. 帰宅。
 


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