E48. 鬼ヶ面山(おにがつらやま)    1,465

 

 新潟県魚沼市・福島県只見町境。浅草岳から南に連なる稜線上に位置する。

 
 登頂日:

令和4年(2022年)911日(日)

 天 候:

 行 程: 六十里越登山口=南岳=鬼ヶ面山(往復)



9月11日(日)
  
6:00. 六十里越登山口発
  
6:25. 六十里峠分岐、5分休憩
  
7:10. 反射板、10分休憩
  
7:35. 吹峠分岐、5分休憩
  
8:00. 5分休憩
  
8:35. 南岳、5分休憩
  
8:50. 5分休憩
  
9:30. 鬼ヶ面山山頂着

 
  10:00. 山頂発
  10:30. 5分休憩
  10:50. 南岳
  11:00. 10分休憩
  11:35. 吹峠分岐、5分休憩
  11:50. 反射板、 12:10. 10分休憩
  12:30. 六十里峠、12:40. 5分休憩
  12:55. 登山口着
 

9月10日(土)
 
13:30. 上越市、自宅発(車)。
 
15:00. 高速道を堀之内ICから出て、252線沿いのコンビニで買物。
 
15:30. コンビニ発。
 
16:15. 六十里越トンネル手前の駐車場着。
 広い駐車場だが、トイレはない。携帯(ドコモ)は圏外。車のテレビは受信できない。

 ウィスキーを飲む。8時、就寝。 中秋の名月は東にある稜線のために見えなかった。
 夜中、南の中空に満月が浮かび、明るく周囲を照らしていた。

 車中泊は、道の駅「入広瀬」にはトイレなどがあり、よいだろう。登山口まで約20分。 

六十里越トンネル駐車場
 
登山口
 

9月11日(日)
 早朝、5時ころまで周囲は霧に包まれていたが、次第に晴れてきた。朝食を摂る。

 

 6:00. 六十里越登山口発。表土が雨で流されたような荒れた道を登る。約10分で分岐に着き、右に折れて、山腹をトラバースする平坦な道を進む。
 
6:25. 六十里峠分岐、5分休憩。左に折れてブナ林の中の急傾斜の道を登る。意識してゆっくりと登る。30分経っても反射板に着かない。足が上がらなくなり、ときどき立ち止まって休む。帰宅後、GPSで見ると、標高差/水平距離:250/500m。これは急傾斜だ。
 
7:10. マイクロ反射板着。やっとの思いで辿り着いた。明るい陽射しが降り注ぎ、南岳が望める。10分休憩。ここからは平坦な道が続き、元気を取り戻す。
 
7:35. 吹峠分岐、5分休憩。ここから、やや急な道が続く。南岳までは40分の行程。
 
8:00. 5分休憩。さらに我慢して登った狭い岩峰の少し先に南岳がある。

反射板から南岳
 
南岳の次のピークから鬼ヶ面山
 
 8:35. 南岳着。谷の対岸に浅草岳が見える。左手の稜線上にピークが見えるが、鬼ヶ面岳まで30分の行程にしては近過ぎる。ここからは鬼ヶ面山は見えないようだ。5分休憩。
 南岳からは東側が切れ落ちた狭い稜線の道が続く。慎重に歩く。

 
8:50. 5分休憩。空腹を感じてパンを食べる。若い男性がすごい速さで追い越して行った。
 南岳から鬼ヶ面山までの間に2つのピークがある。
 
9:30. 鬼ヶ面山山頂着。
 へとへと、やっとの思いで山頂に着いた。けれども予定とおりでもある。山頂の少し先の日陰で、食事を摂ってゆっくりと休む。中年の男性が浅草岳へ向かって行った。今日、山中で会ったのは2人だけ。

 北に、浅草岳。南東、眼下に田子倉湖。東から南方向に広く視界が開けていて、遠く山並みが続いている。南方向、遠くに燧ヶ岳が見える。
 
  鬼ヶ面山山頂
 
 田子倉湖
 
  燧ヶ岳
 
 10:00. 山頂発。転ばないように慎重に下る。ウメバチソウ、タテヤマウツボグサなど。
 10:30. 5分休憩。
 
10:50. 南岳。ここからの下り。登りではそれほどとは思わなかったが、下りではかなり急坂に感じる。 11:00. 10分休憩。
 
11:35. 吹峠分岐、5分休憩。ここから反射板までは気楽に歩ける。
 
11:50. マイクロ反射板。休まずに進む。急坂を慎重に下る。
 
12:10. 10分休憩。日陰で休憩。
 
12:30. 六十里峠分岐。休まずに進む。
 
12:40. 分岐。最後の急坂の手前で5分休憩。荒れた道を慎重に下る。
 
12:55. 登山口着。下山届を出す。
 
 
13:15. 駐車場発。
 
13:35. 道路脇の駐車場で食事。  14:00. 発。
 
14:35. 小出IC。
 
16:00. 上越市帰宅。
 

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