明神峠(みょうじんとうげ)

 
 上越市、青田難波山から北に延びる稜線の約1km北の峠。

登頂日: 令和2年(2020年)10月2日(金)
天 候:
行 程: くわどり湯ったり村=明神峠(往復)



10月2日(金)
  7:20. 湯ったり村駐車場発
  7:40. 分岐
  8:00. 5分休憩
  8:45. 沢、  5分休憩
  9:15. 稜線分岐、 5分休憩
  9:50. 明神峠着
 
  10:10. 峠発
  10:30. 稜線分岐
  10:50. 沢、  10分休憩
  11:30. 5分休憩
  11:50. 分岐
  12:05. 駐車場着
 

10月2日(金)
 
6:20. 自宅発(車)。 7:00. くわどり湯ったり村着。
 朝食にサンドイッチとコーヒーを摂る。
 

くわどり湯ったり村
 
登り口
 
  7:20. 湯ったり村駐車場発。 温泉施設の左側の道を進む。80m位先から左へ山に入る。道幅はあるが足首以上の背丈の雑草が茂っている。数回九十九を折って登るとなだらかな尾根の稜線に着く。来た道の方に「湯ったり村へ」の標柱がある(7:40)。右に折れて、広いブナ林の稜線を緩やかに登っていく。道幅が少し狭くなると、蜘蛛の巣に悩まされた。数mごとにちょうど顔面くらいの高さに大きな蜘蛛の巣が掛けられている。ストックを前にグルグル回しながら進んだ。蜘蛛は2m四方くらいの巣を張るのに1日も掛からないかもしれないが、数kmの登山道に数百の蜘蛛の巣が残っているというのは、何週間、あるいはこの夏の間、誰もこの道を通らなかったのではないかと思った。
 
8:00. 小さなピークで5分休憩。
 
8:10. 「山頂まで1/5」の標識。 湿った沢状の道を5分くらい登ると再び尾根道になる。稜線上、または稜線北側を緩やかに登っていく。左に折れて斜面をトラバースして進むと幅2mくらいの狭い沢に着く。
  8:45. 沢。 5分休憩。
 
1/25,000の地図では、ここから661m峰まで直登する道が示されているが、その道はない。沢を10mくらい進むと左右に分岐する。この左右の沢の間の尾根を登る。左の沢を5mくらい進むと右に沢から分かれて尾根への道がある。道の傾斜はやや強い。蜘蛛の巣が続く。
 
9:15. 稜線分岐。 「海前峰頂上まで500m、南葉林道まで2100m」の標識がある。5分休憩。 ここからは気持ちのよいブナ林の広い稜線歩きとなる。道の傾斜は緩く、道幅が広いので蜘蛛の巣も少ない。のんびりと歩く。

 

  9:50. 明神峠着。 ここから青田難波山まで約1km。かなりの急坂が続く。
 今日は足慣らしのつもりなので、無理をしないで、ここから引き返す。軽食を摂る。
 
10:10. 明神峠発。 のんびりと下る。
 
10:30. 稜線分岐。
 
10:50. 沢。10分休憩。
  11:30. 5分休憩。
 
11:50. 「湯ったり村へ」の分岐。
 朝、登ってきた道ではなく直進して下る。広い道が続いている。下って行くと、駐車場の西端に出た。
 
12:05. 駐車場着。

 12:15. 駐車場発(車)。
 12:55. 帰宅。

明神峠



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