N-Ken48. 稲包山(いなつつみやま)   1,598

 

 新潟県湯沢町・群馬県みなかみ町・中之条町境。三国山脈の中央に位置する。

 
 登頂日:

令和4年(2022年)10月1日(土)

 天 候:

 行 程:

三国スキー場跡=三坂峠分岐=西稲包山=小稲包山=稲包山(往復)




10月1日(土)
 
6:35. 三国スキー場跡登山口発
 
7:15. ガランノ沢、 5分休憩
 
7:40. 稜線、 5分休憩
 
8:00. 三坂峠分岐、10分休憩
 
8:35. 西稲包山、 5分休憩
 
9:00. 小稲包山、 5分休憩
 
9:20. 三国峠への分岐
 
9:25. 稲包山山頂着

  
 
9:50. 山頂発
 
10:10. 小稲包山
 
10:25. 西稲包山、 5分休憩
 
10:55. 三坂峠分岐、5分休憩
 
11:30. ガランノ沢、5分休憩
 
12:05. 登山口着

 

9月30日(金)
 
13:35. 自宅発(車)。 国道253号線経由。 15:20. 六日町IC。
 
15:45. 湯沢町コンビニ着。 16:00. コンビニ発。 16:35. 苗場プリンスホテル。
 
16:45. 三国スキー場跡着。 苗場プリンスホテルから舗装された狭い道を約10分で三国スキー場跡に着く。舗装道の先はすぐに行き止まりになる。路肩に7〜8台くらいは止められる。引き返す。
 
17:10. 道の駅「みつまた」着。 車中泊。
 
10月1日(土)
 
5:35. 道の駅「みつまた」発(車)。
 
6:00. 三国スキー場跡着。 群馬ナンバーの車が1台駐車されていた。朝食を摂る。

 6:35. 三国スキー場跡登山口発。左手に湯之谷渓谷の沢音を聞きながら、緩やかに登っていく。道は泥濘が多い。
 
6:55. 黄連沢。さらに同じような泥濘の多い道を進む。
 
7:15. ガランノ沢。問題なく渡渉できる。 5分休憩。

三国スキー場跡登山口
 
ガランノ沢
 
 2、3本の細い沢を通り過ぎてから急登が始まる(標高差/水平距離:100/200m)。我慢して登って20分で稜線に着く。
 
7:40. 稜線。西側の展望が得られる。5分休憩。ここからは傾斜は緩くなり、ブナ林の歩き易い稜線上の道となる。
 
8:00. 三坂峠分岐。白砂山への群馬県境トレイルの分岐。10分休憩。
 
8:15. 三坂峠。分岐から緩やかに下って5分で三坂峠に着く。標柱に「稲包山まで、1:15、旧三国スキー場まで、1:20」とある。
 道は稜線の少し北側か、狭い稜線上の道となる。稜線の南側は切れ落ちているが、下草や灌木があって恐怖感はない。道は低い笹に覆われて歩きにくく、露で膝から下は濡れてしまう。笹の丈は膝上までのところもある。

 
8:35. 西稲包山、5分休憩。山頂の前後が急傾斜だが、いずれも5分くらいだ。
 
9:00. 小稲包山。稲包山の山頂が見える。5分休憩。この下りも急傾斜だ(約3分)。
 
9:20. 三国峠への分岐。
西稲包山から小稲包山
 
小稲包山から稲包山山頂
 
   9:25. 稲包山山頂着。
 単独行の男性2人が先着していた。軽装の男性は南(群馬県)の方に下って行った。大きなザックを持った男性は北に下って行き、小稲包山に登っていくのが見えた。群馬県境トレイルへ行くのだろう。山頂からの展望は、ほぼ北に平標山と仙ノ倉山、その右に連なる万太郎山、谷川岳。その他、東から南へと群馬県側の展望が拡がり、幾重にも山々が連なって見えるが、私には山の同定はできない。西方向は、比較的近くの群馬県境の稜線しか見えない。北西方向の苗場山は近くの山に遮られて見えないのか。ほぼ真北の眼下には、苗場プリンスホテルが見える。おにぎりを食べて休憩。
 稲包山山頂
後方、平標山・仙ノ倉山・谷川岳
 
 
  9:50. 山頂発。三国峠分岐の先で、男性1人と行き逢う。
 
10:10. 小稲包山。西稲包山までの間で、2組の夫婦に行き逢った。
 
10:25. 西稲包山、5分休憩。
 
10:47. 三坂峠。
 
10:55. 三坂峠分岐、5分休憩。歩き易い稜線をのんびりと下る。
 
11:30. ガランノ沢、5分休憩。
 
12:05. 登山口着。4〜5台の車が駐車してあった。
 
 
12:20. 三国スキー場跡発(車)。
 
12:50. 道の駅「みつまた」着。食事。 13:10. 発。
 
13:20. 湯沢IC。 13:35. 六日町IC。 15:15. 帰宅。
 

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