N69. 飯士山(いいじさん)  1,111m

 
 新潟県南魚沼市・湯沢町境、三国山脈。
 
登頂日: 平成28年(2016年)6月19日(日)
天 候:
行 程: 舞子後楽園スキー場−阿弥陀坊−飯士山−鋸尾根−神弁橋
 
 
6月19日(日)
  5:30. 舞子後楽園スキー場駐車場
  6:15. 登山口着、  6:25. 発
  6:55. 762.7mピーク、 5分休憩
  7:20. 828mピーク
  7:30. ロープの下
  7:40. 阿弥陀坊、  10分休憩
  8:00. 鞍部
  8:50. 飯士山山頂着  
 
  9:30. 山頂発
  9:45. 分岐
  10:00. 10分休憩
  10:40. 780m、鞍部
  11:05. 10分休憩
  11:25. 5分休憩
  11:55. 10分休憩
  12:15. 神弁橋登山口着
 
6月18日(土)
 16:00. 上越IC発(車)。
 17:30. 道の駅「南魚沼」着。 車中泊。 
 
6月19日(日)
  4:30. 起床。夜、あまりよく眠られなかった。コンビニで食料を買って舞子後楽園スキー場に向かう。数分で到着する。数台止められる登山者用の駐車場がある。
 
  5:30. 駐車場発。
 右側のリフトに沿ってゲレンデを登っていく。
  5:55. リフトの終点で暑くて長袖シャツを脱ぐ(5分休憩)。 左の舗装道路に出て進むと登山口への標識がある。
 ゲレンデを歩くよりは舗装道路を歩いた方がよかったかもしれない。さらに上にゲレンデ内の道を登る。
 
道の駅「南魚沼」から飯士山
  
  6:15. 登山口着。 一番上のリフト降り場の山手から上の尾根に向かって入る細い道がある。登山口の標識はなかった。
  6:25. 登山口発。 右に左に折れて緩やかに進んだ後、やや急な稜線を登っていく。
  6:55. 762.7mピーク、見晴台。5分休憩。 ここからは緩やかな登降となる。
  7:20. 828mピーク。 その後、やせ尾根が続く。尾根の両側に低木はあるが、躓いて転んだら助からないだろう。慎重に進む。傾斜が急になる。
  7:30. ロープの下。 約10分で登り終えてピークに着く。
  7:40. 阿弥陀坊、10分休憩。 その後、緊張するやせ尾根が続く。
  8:00. 鞍部。 ここからの急登がすごい(標高差/距離:200m/400m)。ロープの連続だ。息が切れ、足が上がらなくなる。途中数分ずつ休み休み登った。  
飯士山山頂
 
三角点地点
 

  8:50. 飯士山山頂着。 飯士山の山頂の標識に着く。西から細い登山道が合流。東に下っていく道もある。ここでの眺望はよくない。日陰で食事を摂って休む。ここから20mくらい南に三角点があり、そこからは360度の展望が得られる。
  9:30. 山頂発。 急傾斜の道を下って南峰に着く。峰とはいえないようなピーク。
  9:45. 岩原スキー場への分岐。 神弁橋への道へ進む。ブナ林に入るが、道の傾斜は物凄い(標高差/距離:200m/500m)。ロープが連続している。
 10:00. 急坂の途中で10分休憩。 まだ鞍部はかなり下だ。
 10:40. 780m鞍部。 この鞍部までは全く下りだけ。鞍部からは多少の登降はあるが大したことはない。ただ、やせ尾根や岩場があり、その方が緊張する。
 11:05. ブナ林の緩やかな道となり、左に曲がって下りに入ったところで、10分休憩。 この辺りだけが緩やかなところで、再び、急傾斜の道となり、数か所の部分を除いてほとんど登山口まで急傾斜の道が続く(標高差/距離:500m/1,500m)。
 11:25. 5分休憩。
 11:55. 10分休憩。 すぐ下に川や高速道路が見えるが中々到着しない。
 12:15. 神弁橋登山口着。
 登山口脇の沢水で体を拭いてゆっくりと休憩。
 今日の登山中、誰にも会わなかった。今日、飯士山の登ったのは私一人だっただろう。
 
 山頂までのコースタイムは約3時間なので、気軽に登ってくるつもりだったが、かなり大変な山だった。神弁橋からのコースは急傾斜の道が連続していて登るのが辛いだろう。
 
 12:40. 登山口発。 越後湯沢駅に向かう。15分弱で駅に着いた。
 
 駅前からタクシーで約15分、舞子後楽園スキー場着。
 13:15. 駐車場発(車)。 15:00. 自宅着。
 


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