26.平ヶ岳(ひらがたけ)  2,141m  

 
 群馬・新潟県境。越後山脈南部、利根川源流

登頂日: 平成9年(1997年)9月14日(日)
天 候:
行 程: 平ヶ岳登山口=台倉山=池ノ岳=平ヶ岳(往復)

9月14日(日)
  5:05. 登山口発
  6:05. 前坂、 10分休憩
  7:25. 下台倉山、 20分休憩
  8:35. 台倉山
  8:45. 台倉清水、 10分休憩
  9:45. 白沢清水、 10分休憩
  11:00. 10分休憩
  11:35. 姫ヶ池
  12:05. 平ヶ岳山頂着
 
  12:30. 山頂発
  13:50. 白沢清水
  14:40. 台倉清水、 15分休憩
  16:00. 下台倉山、 15分休憩
  17:15. 前坂
  17:50. 林道に出る。
  18:05. 登山口着
 
9月13日(土)
 13:30.自宅を車で発つ。 16:00.銀山平。只見湖の左岸を進む。曇。
 17:00.平ヶ岳登山口着。 車中泊。 

9月14日(日)
 これまでの登山で一日のコースタイムが一番長い登山だ。食事を摂ってから出発。

  5:05.登山口発。 曇。しばらくは平坦な道を進むが、沢を渡ってから傾斜が強くなる。
  6:05.前坂、10分休憩。 足元に雲海が広がる。痩せた岩尾根のところもある。急登が続く。
  7:25. 下台倉山、20分休憩。 ここからは傾斜が緩くなる。
  8:35.台倉山。  
  8:45. 台倉清水着。 水はなかった。
 10分休憩。ここからは広い尾根状の樹林帯の中を緩やかに登るが、ぬかるんでいる所が多く、靴が泥だらけになってしまう。
  9:45.白沢清水。 水は出ていない。泥状の溜り水があるだけだった。10分休憩。
 11:00.10分休憩。
 11:35.姫ヶ池。木道の敷かれた湿原に出る。霧で遠くは見えない。池ノ岳の頂上はどこにあったのか分からなかった。木道を左に曲がって進む。ナナカマドや低木のシラビソなどの樹林帯と湿原状のところが混在している。少し雨が当たってきた。
姫ヶ池湿原

 12:05.平ヶ岳山頂着。
 道から少し右に入った小さい広場に三角点と頂上の標識がある。食事を摂って休む。
 12:30.山頂発。
 13:50.白沢清水。
 14:40. 台倉清水、15分休憩。
 16:00. 下台倉山、15分休憩。
 下るに従って霧は薄くなり、燧岳が見えるようになってきた。
 17:15.前坂。
 17:50.林道に出る。
 18:05.登山口着。
 すでに薄暗くなっている。本日の行動時間はこれまでで最長の13時間だった。
 登山口の駐車場で車中泊。
平ヶ岳山頂

 
9月15日(月)
 今日は、燧ヶ岳に登る予定だった。
  4:30.平ヶ岳登山口発(車)。 尾瀬御池に向かう。
  5:00.尾瀬御池駐車場着。 小雨が降っている。
 
  6:00.御池駐車場発。 燧ヶ岳に向かって登り始めたが、雨は強くなってくるし、昨日の疲れもあるので登山を中止して引き返した。

  7:30.駐車場発(車)。
  8:00.桧枝岐の公衆浴場「燧の湯」着。 入浴をしてから、会津駒ヶ岳の登山口を下見したり、桧枝岐能の舞台などを見たりして過ごした。
 11:00.桧枝岐発。 11:20.御池。 11:50.平ヶ岳登山口。 13:00.銀山平。

 13:45. 栃尾又温泉着。「自在館」に泊る。浴場は別館で、非常に温いお湯だった。長く入っていることができるので、よいのだという。
 

トップページ