2013年春 ( 4月2日〜 6月16日)

13-06-16

 6月の厨房は大忙し

楽しみにしていた赤倉のレディスコンペが終わって、賑やかな楽しいコンペでしたが、暑さもあって少しぐったり・・・としていたところへ、頼んでおいた梅干し用の南高梅5キロと、ラッキョウが5キロ、一緒に届いてしまいました!梅は簡単なのですが、問題はラッキョウです。土を落として、ヒゲと薄皮を取るのが一仕事。今年のラッキョウはちょっと小ぶりで、数が多い。スマホで韓流ドラマを見ながらの仕事。ようやく終わって、明日から娘に会いに、北海道ゴルフツアーへ。

13-06-11

 きゃらぶき出来ました!

梅雨とは言え雨が少なく、少し恵みの雨が欲しいところです。山のフキを沢山採ってきて、3日かけて仕上げたきゃらぶき、今年は近所の友人から教わったレシピで作ってみました。ちょっと甘目のお茶うけに良いようなきゃらぶきです。フキを水につけて4時間、その後4,5回茹でこぼしてアクを取り、ザラメとお酒で30分煮て、一晩おきます。醤油を入れて2日間火を入れます。手間はかかりますが、美味しいきゃらぶきは何だか懐かしいおふくろの味。大好きです!

13-06-02

 水掛け訓練

毎年6月の初めに行われる消防団の訓練です。消防団の団員が各戸を回って、家の屋根に消防用の太いホースで水掛けをします。窓という窓を閉めきって、勢いよく放水します。サンルームにはまりあが顔をのぞかせて、何が始まったのか?と興味津々の様子。この訓練はいざという時のために、とても重要なものです。火事を防ぐことももちろんですが、地域の各所にある消火栓が確実に使えるか?その確認の意味もあります。消防団員の皆さんご苦労様でした!

13-06-01

 

フキのピクルス

去年初めて作ったフキのピクルスが好評だったので、今年も細めの山フキで作ってみました。さっと茹でて、皮をひいて4cmほどに切り揃えて、フキから出る水気だけで砂糖をまぶすように鍋でからませます。透き通るような美しいうす緑色になったら出来上がり。フキだけ取り出して、瓶に入れて、鍋に残った砂糖に酢と塩を入れて煮立たせ、冷めてから瓶に注ぎます。お酒の肴や魚料理の付け合せにとても合います。嬉しい山の幸。次はきゃらぶきを作りましょう。

13-05-31

 初夏の笹ヶ峰高原へ

2日間続いた雨が止んで、とても気持ちのいい朝を迎えました。今日のウォーキングは笹ヶ峰に行こう!と主人と一緒に出掛けてきました。笹ヶ峰はアムールから30分ほどの標高1300mに位置する、本州で唯一梅雨のない高原として知られています。牧場には牛が放牧されて、周囲を2000m級の山々に囲まれた、牧歌的な雰囲気のとても素敵な高原です。日本百名水の「宇棚の清水」「清水が池」「ドイツトウヒの森」・・・笹ヶ峰は妙高のそして日本の宝です!

13-05-29

 肉(29日)フェスティバル

春の嵐のような大荒れの一日、赤倉ゴルフコースで、肉の日コンペが開催されました。40組160名参加の大きなコンペで、早いうちに満員御礼となり、我々はキャンセル待ちでした。赤倉のコンペはいつも大盛況、それは賞品が豪華というのが一番だと思います。今回もしっかり賞品をゲットしてきました。私は「肉のたなべ」の商品券1万円と主人は新潟地鶏2キロ。鶏は早速ハーブグリルにして、美味しく頂きました。次は6月のレディスコンペです。頑張るぞ!

13-05-25

 大洞原の菜の花まつり

アムールから15分ほどの関山の大洞原は、標高450mのトマトの生産地として知られています。夏には美味しいトマトが収穫されます。豪雪地帯なので、平地よりもだいぶ遅れて菜の花が咲き、5月中旬から今月いっぱいは楽しめます。残雪の妙高山をバックに、鮮やかな菜の花の黄色が素晴らしく、木々の新緑とのコントラストも見事です。青空の下、いい写真が撮れました。妙高には菜の花が似合う!(太宰 治の富士には月見草がよく似合うをまねて・・・)

13-05-24

 ゴルフ三昧の日々

今日もいいお天気のゴルフ日和。来週の赤倉「肉の日コンペ」を控えて、こそっと練ランしてきました。アムールから一番近いゴルフ場の妙高高原ゴルフ倶楽部に行ってきました。今シーズンは初めて行きましたが、グリーンもよく整備されていて、「ここ数日の良いお天気で一気に仕上げました。」とマスター室のスタッフに聞かされて、なるほど見事な仕上がりです。バイキングのランチもとても充実していて、食べ過ぎが怖い。楽しいゴルフ三昧の日々を満喫するぞ!

13-05-22

 ゴルフ場、100か所巡り達成

大阪からゴルフに来て下さったお客様は、全国あちこちのゴルフ場の100か所制覇を目指して、ここ妙高(松ヶ峰カントリー倶楽部)でその偉業(?)を達成されました!高原のゴルフが大好きと嬉しい事を言っていただいて、確かにこの季節の高原ゴルフは本当に気持ちが良いです。山頂にうっすらと雪を被った妙高山をバックに、目にも鮮やかな新緑の中でのラウンド。この幸せな笑顔にご一緒出来た私たちも、とっても幸せ!次の目標は200か所でしょうか?

13-05-20

 ミツガシワが咲き始めました

いもり池の水芭蕉が終わって、ミツガシワが咲き始めました。次から次へと可憐な花が咲くいもり池周辺は、アムールから歩いて5分もかかりませんので、ワンちゃんと朝夕のお散歩には、最高に気持ちのいいコースです。しらかば遊歩道の中には山桜が咲いて、ひっそりと野鳥の囀りを聞きながらのお散歩もお勧めです。最近はセラピーウォークも盛んで、森のフィトンチッドとマイナスイオンを浴びながら、心にも体にも良いとされています!さあ、森に出かけよう!

13-05-19

 ルバーブのジャム

今年も敏江ちゃんからルバーブがたくさん届きました。2.5キロのルバーブを細かく刻んで、お砂糖とレモン汁をかけてしばらく置いておきます。ルバーブからジュースが出て、そのまま蓋をせずにことこと煮て、あくをていねいに取ります。20分も煮ると、紅色の綺麗な色のジャムが出来上がります。ルバーブは繊維質がたっぷりで、甘酸っぱさがとても爽やかで、大好きなジャムです。トーストやヨーグルトにかけてどうぞ!窓の外には溢れるばかりの眩しい新緑です!

13-05-13

 ベルジアン・タービュレン

GW が終わって、静かになった高原の春に会いに来て下さったお客様は、たまたま大型犬が続いています。ゴールデンのルーク君と一緒になった、アムールには初めての犬種「ベルジアン・タービュレン」のアレックス君は所沢から遊びに来てくれました。優雅な動きと知的な雰囲気のワンちゃんです。夜は星空の下、前庭でリリーやまりあも一緒になって、仲良く遊びました。妹分の柴犬のしば子ちゃんも、気持ちのいい高原の風を気に入ってくれたようです!

13-05-05

 艸原祭(大かやば焼)

GWの後半はお天気に恵まれて、沢山のお客様にお越しいただきました。一年のうちでいもり池周辺が一番賑わうこの季節。夕方からの火入れと花火も見事に夜空に大輪の花を咲かせてくれました。お客様には早めのお夕食を召し上がっていただき、艸原祭にお出かけいただきました。2年ぶりに復活した火入れも鮮やかにゲレンデに浮かび上がり、感動の雪国のお祭りになりました。春スキーや高原ゴルフ、花巡りに山菜摘みと盛りだくさんのGWが終わりました。

13-05-04

 超大型犬の登場です

東京は新宿のど真ん中に住んでいる、ニューファンドランド犬のライデン君は4歳の男の子で、何と体重は70キロ!見事な毛並みと穏やかな性格に、お泊りのお客様皆さんは感心しきり。泊まり合わせたゴールデンのボン君、ミック君が柴犬のように小さく見えますし、リリーも何だかちんまりと見える・・・名前の由来はお相撲取りの雷電ですか?と伺うと、ガンダムのジョニーライデンとか。妹分のカンナちゃんと一緒にいもり池周辺のお散歩では注目度抜群でした。

13-05-04

 高原の風に吹かれて

町田市から遊びに来てくれた柴犬のマロ君は、冬のシーズンも妙高の雪が大好きで、いつもの散歩とは違うんです。と飼い主さんがおっしゃってましたが・・・この季節の高原の風にもうっとりと違いが分かるようです。散歩から帰って、お部屋へ戻ろうと声をかけても、アムールの前庭の芝生に座ったまま、動きたくないとまったりしています。人間ももちろんこの空気感には、深呼吸して気持ちが良いのですが、ワンちゃんにも爽やかな5月の風は、気持ちが良いのですね!

13-04-26

 水芭蕉が見頃です

不安定なお天気の一日でしたが、いもり池の周辺は大勢のお客様で賑わっています。明日からゴールデンウィークに突入です。一年の中で一番いもり池が賑わうこの季節。今年は2年ぶりに艸原祭(大かやば焼)が行われます。池の平のゲレンデにの字の火入れをして、火が消える頃に花火が中腹から打ち上げられて、夜空に大輪の花が開く春の大イベントです。ソムリエトークショー、ライブ、大抽選会などと楽しみがいっぱいです。メッセージ花火の募集もしています。

13-04-23

 じぇ、じぇ、じぇっのゴルフ!

妙高の近隣にもゴルフにいい季節がやってきました。2日前の日曜日は一日雪が降り続いて、せっかくオープンしたゴルフ場もクローズとなってしまったほど・・・今日はいいお天気になって、松ヶ峰カントリーへ行ってきました。松ヶ峰の桜並木が見頃かしらと思いましたら、何とウソという鳥が花芽をみーんな食べてしまったとかで、残念なお花見ゴルフになってしまいました。サービスのお花見団子を両手に持って、じぇ、じぇ、じぇっ連発の楽しいゴルフになりました。

13-04-13

 高田の夜桜現物!

川崎の友人が久し振りにワンちゃん連れで遊びに来てくれました。高田公園の日本三大夜桜の観桜会が開かれているので、ご案内しました。まず驚いたのは、すごい人です。ここ何年か来ていなかったのですが、こんな人出は初めてです!太陽が沈んであたりが暗くなると、三重の櫓がライトアップされて、お堀の周りのぼんぼりにも火が入って、それはそれは見事な雪国の満開の桜でした。 「桜ばな命いっぱい咲くからに、命をかけて眺めたり」(岡本かの子)

13-04-12

 今朝の妙高山

今年は雪解けが早く、荒れたお天気の後、暖かくなったので一気に雪解けが進みました。妙高山にはね駒が現れるころには、農作業の準備をすると言われています。農家の方たちは妙高山を毎日眺めては、そろそろ農作業にかかります。いもり池から眺めた妙高山も青空に映えて、池の雪もすっかり解けて、その姿を池面に映しています。水芭蕉の小さな芽も水の中から顔を出して、もう少し暖かくなるのを待っています。いい季節がやってきました!春が来た!

13-04-02

 芝焼きしました!

4月に入って、スキーシーズンもいよいよお終い。春に向けての準備が始まりました。前庭の芝をバーナーで焼きました。毎年雪解けの時期は枯芝取りが大変な仕事で、主人が庭中這いつくばって(!)小さい竹ぼうきで枯芝を取っていたのですが・・今年は携帯の石油バーナーをネットで見つけて、初芝焼きです!ご覧のとおり庭は真っ黒になりました。消毒の効果もあるので、乞うご期待といったところです。私は漬物樽をきれいに洗って、片付けが終わりました。