2012年春 ( 4月1日〜 6月16日)

12-06-16

梅仕事!

八百屋さんをのぞいたら、南高梅が出回っていて、早いもので今年も梅仕事の季節。例年は5キロと決めていますが、今年は春先の寒さで梅の生育が悪いとかで、値段も高め、3キロにしておきました。6月は本当に忙しい!それでもラッキョウ漬けに比べると、梅干しはいたって簡単なのが嬉しい!綺麗に洗ってヘタを取ったら一晩水に浸けておきます。塩漬けにして地下室に寝かせておきます。梅酢が上がってきて、赤紫蘇を入れれば、真っ赤に染まる梅になります。

12-06-15

きゃらぶき作りました!

裏山のふきを採って来て、綺麗に洗ってお米のとぎ汁でさっと茹でて、水にさらしてあくを抜いた後、コトコト気長に醤油と砂糖、お酒で2,3日焦がさないように煮ます。フキの苦味が美味しい佃煮の出来上がりです。実は私が憧れている暮らしは、「私の保存食ノート」の著者佐藤雅子さんのような、食べる事を大切にする暮らしです。食べることは生きる事。その生き方に凛とした清々しさを感じて、時折この 本を広げては、こんな風に生きたいものだなあと思っています。

12-06-13

赤倉レディスコンペ!

赤倉ゴルフコースのレディスコンペに、池の平のWILLコンペを合わせて、15名が参加しました。このカラフルなウエアと幸せな笑顔をご覧下さい。本当に幸せな時代だなあとつくづく思います。コンペは総勢95名の女子が赤倉に結集して、日頃の練習の成果を競い合いました。梅雨時と思えない良いお天気で、お天気のせいにできないわ・・と言ってラウンドしていました。私は嬉しいぞろ目賞とニアピン賞で、赤倉の平日無料券とホテルの美味しいパンをゲットしました。

12-06-11

ラッキョウ漬け!

鳥取の砂地育ちの立派なラッキョウが手に入って、今年は思い切って例年の倍の6キロを甘酢に漬けました。保存食の中でも一番面倒なのが、このラッキョウ漬けです。でもご覧の通りの砂地育ちは洗うのも皮を取るのも、比較的楽なんです。綺麗に洗って、ひげと薄皮を取って、1週間重しをして塩漬けしておきます。その後半日ほど陰干しをして、甘酢に漬けます。私の大事な保存食倉庫の地下で1ヶ月寝かせて、梅雨明けの頃が食べ頃になります。

12-06-04

息子とラウンド!

神奈川に住む長男が休みが取れたというので、ゴルフにやって来ました。なかなか練習時間も取れず、その上コースには去年のこの時期以来という具合で・・・赤倉ゴルフコースへ行ってきました。かつての野球少年は力が有り余っているようで、飛ばす飛ばす、もちろん右や左の旦那様状態ですが。それでもお天気に恵まれて、去年のロングランコンペでゲットした、平日無料券を使ってのお安いラウンドが出来ました。親子で楽しめるスポーツってホントに良いですね!

12-06-03

「 ワンタグレープ」?

優しい顔のビーグル犬は、狭山市からのお客様で、親子です。お父さんのバレン君(11歳)と息子のロビン君(8歳半)。妙高から能登半島を目指して、お帰りにまたアムールへ立ち寄ってくれました。5泊6日の長旅でちょっとお疲れの2匹ですが、前庭の芝生でゴロンゴロンとリラックス できました。お揃いのタンクトップが愉快なのです。「ファンタグレープ」ならぬ「ワンタグレープ」後姿をご覧ください。ファンタグレープの色使いで、ワンタグレープ。 ウーン、おしゃれ!

12-05-29

初夏の香りがいっぱいです!

たわわに咲き誇る山藤が、ゴルフ場やアムールのお風呂場から眺められて、それは見事です!藤は高い木に絡み付いて(左巻きとか?)、沢山の花を咲かせる艶やかさ、美しさにラウンドの途中にもかかわらず・・・目が離せません。先日ラウンドした松が峰カントリーでは、妙高山の広い裾野が眺める事ができて、とても気持ちがいいゴルフ場です。その上ティグラウンドに立つと、甘酸っぱい香りがして、何かしら?と思っていましたが、アカシアやウツギの香りでした。

12-05-26

ふきの甘酢漬け!

出盛りは過ぎてしまいましたが、太めのふきが手に入って、煮物に使った残りを甘酢漬けにしました。まな板の上で塩をまぶしてごろごろ転がしてから、お湯でさっと茹でて、水にさらして皮をむきます。適当な長さに切って、お砂糖でふきから出る水分だけでしばらく煮ます。ふきを保存瓶に入れて、鍋に残った砂糖に酢と塩を入れて煮立て、さましてから瓶に注ぎます。シャキッとした歯ごたえと、初夏の色合いのふきのピクルスはお酒のつまみに、ご飯のお供にぴったりです!

12-05-26

ミツガシワが咲きました!

いもり池の水芭蕉が終わって、遊歩道の周りにはミツガシワが咲き始めました。この春は寒いこともあって、長い間水芭蕉を楽しむことが出来ました。それでもさすがに5月末になると、芭蕉布のような大きな葉っぱばかりになってしまいました。水芭蕉の後はミツガシワ・・・次々と可憐な花を見ることが出来ます。新緑が目にまぶしいこの季節は、山を見上げてその緑には、様々な色があることを知ります。濃淡の緑のグラデーションを眺めながらの散歩は本当に気持ちがいい!

12-05-22

新緑の中のラウンド!

連休が終わって、近隣のゴルフ場もオープンしました。待ちわびていたゴルファーがこぞってコースに飛び出しています。やっぱりゴルフは最高です。特にここ妙高の高原ゴルフは雪を被った山を見上げながらのラウンドで、これまた最高の時間なのです。日に日に濃くなっていく緑を眺めながら、コースのあちこちに咲く八重桜にも癒されながら・・・幸せの時間を過ごしています。もちろん遊んでばかりではないのですよ!お客様のために山に山ウドやワラビも摘みに行きます!

12-05-16

2度目のビスダイン治療!

先月予定していた目の治療が、延期になって、今日日帰りの手術を受けました。この治療は3年前に右目をやって、今回は左目でした。前回同様5日間は光を浴びてはいけないというので、和室で「モモンガ生活」を送っていました。夜行性のモモンガと一緒で夜日が落ちてから、活動開始です。これで目が良くなるといいのですが、なかなか難しいようです。3年前眼科で一緒に手術をした方にそれこそ3年ぶりにお会いして・・目が不自由な事は切ない事。とお互い話しました。

12-04-27

雪と桜の競演です!

妙高サンシャインゴルフクラブの道から撮った写真で、妙高山の雪とゴルフ場に残る雪、池の周りの桜が満開で、青空でなかったのが残念ですが、カメラマンがシャッターを押したくなるそんな景色です。NHKの大河ドラマ「天地人」のオープニングに流れていたロケーションです。今まさに松が峰の桜並木が満開です。

12-04-25

ふきのとう沢山採ってきました!

雪の下から一番先に出てくるふきのとう。アムール周辺ではまだ雪に覆われていて、あまり出ていないのですが、ゴルフ練習場「くるみが丘」の方まで下りていく途中に、見つけました!もちろん軍手とビニール袋を持参して、沢山採ってきました。早速お客様に初物のふきのとうの天ぷら、残りはさっとお湯でゆがいて、水にさらしてからあくを抜いてから細かく刻んで、味噌と砂糖と味醂でふき味噌を作りました。ほろ苦い春の香りのふき味噌は、この時期ならではの味わいです。

12-04-21

ノルディックウォーク再開です!

冬の間 は犬の散歩こそしていましたが、中々歩くことが出来なかったのですが、ここ2週間ほどまた主人と一緒にウォーキングを始めました。今朝はいもり池の水芭蕉を眺めながら、雪がまだ残っている池の周りを歩きました。このところの暖かさでだいぶ解けてきましたが、それでも例年よりはるかに多い雪です。冬の間にため込んだ脂肪を何とか燃やそう!と張り切っているのですが、一度ため込んだ脂肪はなかなか取れません。でも健康のために頑張って歩きます。

12-04-20

久し振りに登場のリリーとまりあ!

雪解けのこの時期は足が汚れて・・ちょっと嫌だなあと思うのですが、まりあは前庭でフリスビーがしたくて、散歩はさっさと切り上げて、庭で動こうとしません。フリスビーが大好きなのです。飽きることを知らないので、延々と付き合わされます。一方リリーは年のせいでしょうが、ゆったりと気持ちのいい高原の風に吹かれて、まりあの元気な動きをじっとそばで眺めています。リリーとまりあを見ていると、本当に面白い!来週は2匹ともシャンプーとカットで綺麗におめかしします。

12-04-08

いもり池からの妙高山!

冬の間入れなかったいもり池にようやく入ることが出来て、久し振りのいもり池から見た妙高山の写真です。今日は池の平スキー場のクローズの日。沢山のスキーヤー、ボーダーの皆さんが名残惜しそうに春スキーを楽しんでいました。これからのグリーンシーズン、見どころ満載の妙高に是非お出かけ下さい。いもり池の水芭蕉の群生や、夜桜で有名な高田の観桜会そして斐太神社周辺のカタクリの群生など・・・待ちわびた春爛漫の雪国の花をどうぞお楽しみに!

12-04-01

卒業レース!

川崎に住んでいた頃、一緒に滑ったことのあるスキーショップ「カンダハ―」の息子さん、元成君が早いもので大学を卒業して、この春から社会人に。学生生活最後のレースに、今回赤倉で行われた、東京都の主催のレースに出て、素晴らしい成績をおさめました。小さい頃の面影はありますが、12年以上経つ訳で、懐かしく、よく来てくれたと、本当に嬉しかったです。明日は入社式。これからもスキーで培った頑張りで、きっと立派な社会人として活躍することでしょう!