111 第77回例会山行「刈羽黒姫山」の記録



                  第77回例会山行・刈羽黒姫山山頂

○ 山行記録

 第77回例会山行「刈羽黒姫山」889.5m報告

期日: 平成27年10月4日(日)
天候: 曇り
目的地: 刈羽黒姫山889.5m
山域: 新潟県柏崎市高柳町
コース: 磯之辺コース往復
参加者: 11名(視障者4名 晴眼者7名)

今回の刈羽黒姫山は平成12年9月17日(日)に第2回例会山行で訪れた山です。
前回は白倉コースの往復で17名(うち視障者6名)の参加でした。登っている途中で雨になり、山頂では濡れながら昼食をとったり、下山途中でブナの樹還流を見たりしました。
今回は前日の10月3日にじょんのび館の貸別荘ファームハウスに宿泊。広い1戸建てを貸し切り、気兼ねなく宴会が出来ました。翌朝は雨がなかなか降りやまず、それでも天気予報を信じて待っていると小降りになり、予定より1時間遅れて出発し、近くの登山口まで車で移動しました。

 9:10  登山口発 雨は止んでいました。テント場の脇を通り、登りにかかる。
 9:23  雨具を着ていた人たちはここで脱ぐ。ムラサキシキブの鮮やかな実、大ナメクジのお出迎え有り。階段状の急登が始まる。
 9:35~9:40 休憩 傍らに1体の石仏。急登は相変わらずだが緩やかな道も時々出てくるので少し息がつける。
 9:52~9:57 休憩 道の脇に茎の1か所から放射状に何枚もの葉を広げ、白い小花を立ちあげたクルマバハマグが群生している。ブナの樹林帯となる。
10:10~10:22 休憩 急登が続く。だいぶ前のものらしいが、太いブナの幹の何本かにイタズラで彫りこま た人の名前や年月日があって痛々しい。そして腹立たしい。
10:42 鵜川神社着 白倉コースとの合流点でもある。神社前の広場で5~6分休み、右脇の三十三観音の石仏を横目で見ながら山頂を目指す。ナナカマドの赤い実が頭上を飾ってくれている。
10:57  黒姫山山頂着 小さな非難小屋は健在だった。山頂は木々が繁茂していて西側一方向のみがひらけている。その眺望を楽しんだり、二等三角点の周りで写真を撮ったりして体を休める。
11:30  黒姫山山頂発
11:40  鵜川神社
12:20  ブナ林が続く
12:40  石仏一体像の前
13:00  登山口着  

 時々、青空も見えるまずまずのお天気で、全員山頂を踏んで無事に下山することができました。中村良子さんは8年ぶりの登山だそうで、ずいぶんきつかったと思います。でも、弱音を吐かずに頑張ってくれました。ありがとうございました。年々、体力も落ちますが、それなりに山登りを楽しみましょう。お疲れ様でした。

 参加者:(敬称略)霜鳥・宮下・利根川・馬場・竹田・早川・小田・吉井・野崎(和)・中村・佐藤 

記録:佐藤

○ 感想

1 宮下さんの感想

宮下幸夫です。
先日の黒姫山山行では、大変お世話になりました。
今回こそ天気の心配はなかったはずなのに、夜半から結構強い雨音がして幻聴かなあと疑ったぐらいです。
その雨も出発の頃にはあがって、絶好の登山日よりでした。第2回例会山行以来の山行でしたが、コースは別コースとのことでしたが、頂上の様子は、とても懐かしく感じました。
また、天気祭りはもちろんのこと、宿泊したファームハウスはとても良かったですね。(食事等の準備をしていただいた皆さん、ありがとうございました)

準備してくださった宮崎さんはじめ長岡藩の皆さん、ありがとうございました。また、車に乗せていただいた吉井さん、パートナーをしていただいた利根川さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

今回の山行の前後に皆さんいろいろなアクシデントがあったようですが、私も昨日のがんセンターへの通院で保険証を忘れていきました。最近こんな失敗が時々起こるようになりました。

2 中村良子さんの感想

小国町の中村りょうこ&ニケです!
長岡班は宮崎さんの運転で馬場さん、佐藤さんと一緒に午後3時近くにじょんのび村の駐車場に着きましたが、先につかれた利根川先生が出迎えて下さいました。

宿泊の別荘は快適で、宴会の前に温泉に入ってきました!
お腹もすいていたので、枝豆、ワッパ飯をつまみにビールが進みました。

翌朝、目が覚めたら、オーイ、雨だよと言われ、一時どうなるかと思いましたが予定通り晴れたので、9時10分から登り始めました。
いよいよ、八年振りの登山を開始!私のサポートしてくれた野崎さん、馬場さんが色々とご指導してくださり、無事に登山出来ました。
途中、ブナの実を食べたり、植物の紫式部、ナナカマドの実を触り秋を体感して来ました。

私が登山を出来たのも参加者の皆様のお陰です。
感謝致します。

この度の企画してくださった、宮崎さん、佐藤さん、馬場さん、とても良い企画をありがとうございます!そして宮崎さん、ニケの面倒を見ていただきありがとうございました!
また次回も楽しみにしております。
参加者の皆様大変お疲れ様でした。

3 霜鳥の感想

 今回の刈羽黒姫山は、2000年9月17日の第2回 例会山行以来の山行でした。先回は勾配が緩やかな北尾根の「清水谷コース」でしたが、今回は勾配が急ですが短時間で登れる「磯之辺(いそのべ)コース」です。
 今回も交流を深めるべく、 じょんのび館の貸別荘「ファームハウス」に前泊をしました。ファームハウスは、中でも一番宿泊(定員16名)ができる中央の戸建て別荘でした。別荘は、食材以外全て整っている広くて快適な設備でした。
 夕食までは時間があるので、近くのじょんのび村 萬歳楽のじょんのび温泉に入浴しました。温泉は別荘から徒歩10分で途中細い吊り橋を渡ります。またこの温泉は、褐色の温泉なのが自慢だそうです。

 入浴後、別荘で夕食の準備です。食料の買い出し等は担当の宮崎さんや長岡の方達でしていただいたので、食卓に座るだけでした。持ち込みの酒類を飲みながらの夕食は、話題に花が咲きにぎやかに過ごしました。
 翌日は、日帰りの竹田さんと合流しましたが、雨が降っており、しばらく停滞したのち、予定通り、車に分乗し登山口へ向かいました。登山口は車道をかなり昇り、黒姫山の東面中腹でしたので短時間で登れそうです。宮崎さんと盲導犬のニケは途中まででした。、登山道は整備されていましたが、ややはり勾配も急でした。
 鵜川神社に参拝後、約10分で頂上でした。頂上の避難小屋は新築されていましたが、第2回登山の時は、雨と寒さで震えながら おにぎりを食べたことが思い出されました。頂上の展望も徐々に晴れて、遠望が出来るようになりましたが、越後三山までは見えませんでした。

 下りは慎重におりて、宮崎さんと合流後じょんのび村に向かい、萬歳楽で遅めの昼食を食べました。私が食べた「名物 豆乳ラーメン」は、微妙な味でした?
 そこで解散し、入浴組、帰宅組に別れてから帰路につきました。 


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