87 第53回例会山行「斑尾山・袴岳」交流山行の記録



                  
赤池にて
○山行記録

第53回例会山行交流登山 「斑尾山」 1382m  山行記録
日程:平成23年9月11日(日)
目的地:斑尾山(1382m)・袴山(1153m)
コース:万坂峠(まさかとうげ)コース
天候:晴れ
参加者:新潟あいゆー山の会20名(視障者5名 晴眼者15名)
     富山三つ星山の会35名(視障者5名 晴眼者30名)
コースタイム:登り2時間30分(休憩含み) 下り2時間(休憩含み)

 9:00 万坂峠集合 
新潟あいゆー山の会の霜鳥リーダーのあいさつがありその後自己紹介。斑尾山コースと袴山コースに分かれる。あいゆーは斑尾山に18名、三つ星さん11名のうち視障者2名。有坂さんと山村さんは道案内で袴山へ。

 9:20 登山開始 ここからは斑尾山の山行報告になります。新潟県と長野県の県境で舗装された道を歩き始めると、やまぼうしの実が赤く実っていたのでもぎ取り味わってもらう。味は甘いと言うが早かったようで甘く感じられなかった。斑尾山2.9kmの標柱あり。熊注意の看板と登山口の道標、車が入れそうな広い道でチェーンが張られている。それを跨ぎスキー場のゲレンデを登り続ける。草が刈られていて歩きやすい。三つ星さんの女性2名と視障者1名は先頭へ進み、列からはずれ別の仲間のよう。あっと言う間に姿が見えなくなる。

 9:45〜50 ゲレンデ中央で休憩 さわやかな風が疲れた体を癒してくれてホットする心地よい、いい感じでひたすら歩く。
信越トレイルランニングコースで練習している人たちに出会う。
 
10:15〜28 第一リフト上部で休憩。佐藤さんからしそジュースの差し入れがあり疲れた体を元気に。ススキの穂が程よく揺れていて、ナナカマドの真っ赤な実がいっぱい着いていて凄く綺麗でした。足元がよく、歩きやすい道からいよいよ登山道らしい道へと入る。 九十九折りのジグザグした急登をひたすらと登る。そこには四つ葉ヒヨドリ草が咲き終わっていたものの、綿毛のように咲きほこっていた。ツルリンドウやハハコグサも咲いていた。

10:55〜11:00 休憩 あと1kmの標柱あり。 第二リフトの上部から山道へと入る。足元は落ち葉でクッションされて足に優しくぶな林の中は涼しく快適に歩くがアップダウンの繰り返し。しばらく歩くと右手に北信四山の美しい姿が見え、野尻湖が眼下に見える。野尻湖は芙蓉の花に似ている所から芙蓉湖とも呼ばれるそうです。眺望を楽しみながら山頂に向けて登る。

11:22〜30 休憩  あと0.5kmの標柱あり。少し足場の悪いところを下りまた登ると頂上が目の前に。

11:50 全員斑尾山山頂に立つ。大明神岳0.3kmへ3〜4名の方が足を伸ばすが、あとの人は昼食を取る。 山頂は狭く木々が多く見通しが悪い。

12:30 下山出発  急斜面をゆっくり下り始める。コブシの実は手をグーにした形に似ているからコブシだそうです。
13:10〜20  休憩  皆さん会話がはずみ足取りも速い。
13:35〜42  休憩 列から外れた人たちは道に迷ったような様子。 
13:55〜14:05  休憩  ゲレンデの草原ともお別れしススキ道を通り、舗装の道に出てつりふね草に出迎えてもらい無事
14:28  到着  赤池で袴山組と合流 三つ星さんが抹茶立ててくださり、甘いお菓子もいただき一気に疲れもすっ飛び楽しい山行でした。
15:00  全員で赤池をバックに記念撮影し三つ星さんからのお礼の言葉をいただきあいさつされ、解散となりました。 

 斑尾山は新潟県妙高市と長野県飯山市、信濃町、中野市、飯縄町の2県5市町村にまたがっている、北信五岳の一つであり、他の四山は妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱山は一列に並んでいるが斑尾山は東に鎮座している。野尻湖は斑尾山の噴火によって出来た美しい湖を眺める事が出来ました。
 歌唱「ふるさと」に歌われている「うさぎ追いしかの山」はこの斑尾山をさし「こぶな釣りしかの川」は斑尾川をさしているのだそうです。
 多くの山の友との交流を深め、そしていつまでも健康で自然を愛し楽しんで行きたいですね。参加された皆様、お疲れさまでした。
 記録 野崎 和子

○ 上林洋子さんの感想
 新潟市の上林洋子です。
 斑尾山山行では大変お世話になりました。つばくろ山行、八石山行で味わったあの足の痙攣にかなり凹んでいました。もう年には勝てないのかなって…。でも、今までに体験したあの山の空気、山頂に立った時の満足感が忘れられなくて勇気を奮い起こして臨んだ斑尾山例会でした。

 靴底から伝わってくるやわらかい土の感触、ゲレンデまでの山道に敷設されてある滑り止めのプチプチ感、後半は腐葉土いっぱいの山道、竹の根に足を取られそうで緊張続きのアップダウン、急斜面をピンカーブしながら登ったりで登山気分を味わうことができました。

 「ツルリンドウがありますよ」と言われたのを「つるつる滑る林の道」と勝手に解釈して注意深く足を運んでしまった私。確かにそこは滑り易かったんです。きっと熱中症になっていたかもしれないほどの気温でしたが時おり吹いてくる高原のさわやかな風に救われました。

 汗だくで下山した後に赤池で富山さんのメンバーが入れてくださったお抹茶と茶菓子に感動しました。下山直後にいただくお抹茶、不釣合いかなって思ったのですが、最高でした。忘れられないお茶席体験になりました。

 山行のあくる日に臨んだ全国盲女性大会で富山三ツ星のメンバーと再会し改めて「山友」の素晴らしさを語り合いました。こんなわけでメール書き込みが遅くなってしまいました。

 リーダーの方々、サポートしていただいた諏訪さんはじめ相場さん、北条さん、ありがとうございました。また新潟グループを乗せて行ってくださった吉井さん、ありがとうございました。

 どなたか斑尾山に咲いていた花や木、眼でとらえた様子など書き込んでいただけませんでしょうか? えっ?「もう一週間も経ったから忘れた」なんておっしゃらないで! 野崎さん、あの「限界を打ち破る」薬(?)、効き目抜群でよかったですね。また山行きの際、持参しますね。

○ 小田ふじ子さんの感想
小田ふじ子@ 阿賀野市です。
斑尾山に 参加の皆様お世話になりました。
楽しい山行きありがとうございました。
吉井さん運転ガイドありがとうございました。
一面真白いソバ畑 すすきの群生 とても目に浮かぶようなガイドでした。
登山道では ミーン ミーンと蝉の合唱が聞こえました。
登山中は 宮崎さん馬場さんサポートありがとうございました。
りんどう はぎ わらび タラノ木 ナナカマド ぶな 白樺を 教えて貰いました。あの小さい花の名前を忘れてしまいました。
登山道は 最初は スキー場のゲレンデだそうで とっても 良く 楽しい山でした。
あっ チョウチョが飛んでいました。
皆さんイロイロ御馳走様でした。
お天気に恵まれ 熱い中 お疲れさまでした。

○ 野崎 正さんの感想
 野崎です。11日、53回山行斑尾山に参加しました。当日は、朝から好天の秋空に恵まれました。今回は、富山の三つ星との交流登山です。我があいゆーは、19人の参加、富山から35人の参加がありました。若い頃斑尾高原には、何度か行ったことは、あります。しかし、斑尾山は、初めてです。持病を気にしながらの参加、上林さんから まほうの薬を 頂きました。

 薬を口に入れて、さー出発です。今回のサポーターは、利根川先生と吉井美恵子さんです。登りは、吉井さん、前の組に遅れないようにただ吉井さんの誘導アドバイスを聞きながら無事に山頂に立たせていただきました。

 おっと、足が、足が痛くない、薬がきいたようです。帰りは利根川先生の誘導です。下りは、怖い、先生の足が何度も私の足を止めてくれました。最後の下りでちょっと膝が笑いましたが足の痛みは出ません。上林さん、本当にありがとう御座いました。 最後に利根川先生、吉井さん、本当にありがとう御座いました。霜鳥先生、道の駅からの送迎ありがとう御座いました。今後とも良きアドバイスお願いいたします。  いたくないぞー、皆さん 本当に ありがとうございました。

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