84 第49回例会山行「休暇村妙高」の記録
 

○山行記録
 第49回例会山行「休暇村妙高」の記録

新潟あいゆー山の会 第49回例会山行「休暇村妙高」
日程:2011年3月5日(土)〜6日(日)
目的地:休暇村妙高(新潟県妙高市関山)
コース:休暇村スキー場と周辺
参加者:8名(視障者3名 晴眼者5名)
天候:快晴

1 日程
 2011年3月5日(土)前泊者7名
 16:00 参加者2名がチェックイン
 17:25 JR利用者5名、送迎車で到着
 18:30〜夕食・交流会

 2011年3月6日(日)
  9:00 当日参加者と合流
  9:15〜スキー班(3名)、スノーハイク班(5名)活動開始
 11:35 昼食、車に分乗してラーメン店へ
 13:00 午後の活動開始
 14:30〜スキー班、活動を終了する。
 15:30 解散 

2 記録 
 国道から休暇村に向かう県道は、徐々に積雪が増え、周辺は3,4mの雪の回廊である。この上にある関温泉スキー場の積雪は、何と5mであった。
 休暇村妙高周辺では、降雪が続き積雪が最大4mにもなったとのことであるが、その後の小康状態でも3mの積雪はあるようだ。

 今回の参加者は、前泊者と当日参加者で8名で、これまでにない小数での活動となった。休暇村妙高での活動も6回目となるが、当会の活動も認知?されているのか、食事での対応、スキー場での対応もさりげなく気持ちよく活動ができた。
 当日は、快晴であった。しかし、放射冷却もあるのかかなりの冷え込みである。その分、ゲレンデの雪質は最高のコンディションであった。スキー班は、貸し切り状態のゲレンデで、スピードとスラロームを充分にスキーを楽しんだ。

 スノーハイク班は、カンジキで林間ハイクにスキー場脇の平原に向かった。有坂さんから樹木、雪上に残る動物の足跡の説明を聞きながら沢に向かう。朴、カエデ、樺類の木々の芽も膨らんでおり、春が間近に迫っているのを感じた。
 沢の上からは、スキーヤーとボーダーの若者が新雪を滑り降りてきて、我々と爽やかな挨拶をしながらすれ違っていった。

 昼食は、参加者一同の希望でミサの味噌ラーメンを食べに行く。強烈なニンニクの匂いも皆んなで食べれば臭くないか。
 午後は、気温も上がりスキー場の雪質も落ちたので早々に切り上げたが、これまで以上にリフトに乗れたようで満足げであった。スノーハイク班は、スキー場から林道をしばらく雪上を歩いた。雪も湿雪となりカンジキも重く、埋まりだしたので早々に帰ることにした。帰路、湿雪の急坂を雪の塊を転がすと、転がるたびに大きく成長する様子も楽しんだ。

 今回は、参加者が小人数であったが、晴天に恵まれたのと、小回りのきいた活動ができた。当会では、冬期間の唯一の活動なので多くの参加を期待したい。
 記録:霜鳥

○感想

1 上林洋子さんの感想

 スノーレクレーション

 妙高関山スノーレクに参加されたみなさま、お世話になりました。寒の戻りのおかげで積雪も3メートル程とか、好天にも恵まれ冬山ハイクを楽しんで来ました。

 私ども夫婦はスノーシュー組で、最初は息切れして「やっぱり年には勝てない」などと不安でした。そのうち体が蟹股歩きのペースを思い出してくれ、すっかりルンルン気分。
 雪上から出ている木に触れたり、夜に駆け回ったであろう兎の足跡にそっと触れたりして(兎は一羽、二羽と数えるそうな)地上3メートルの世界を肌で感じたひと時でした。

 ドイツトーヒ、草紙樺、ヤマボーシ、花粉が今にも飛び出しそうな杉、?カエデ・・・
 木肌や新芽や花芽などに触れながら、有坂さんの自然観察講義を受け、その実体験をさせてもらいました。また、スキーで雪原を下ってくる若いグループが残していったフレッシュな挨拶、冬山でしか味わうことのできない雰囲気にに癒されました。

 昼食は年に一回、心待ちにしていたミサのみそラーメンに身も心もあったか。でも、スノーレク中のトイレが気になって、飲みたいビールを自粛したという誰かさんもいましたね。

 午後になると気温も上がり、雪が重たくなってスノーシューが脱げて何度も立ち往生、霜鳥さんから借りたロープで靴に括り付け一見落着。木の芽もびっくりするほど膨らんで、雪虫が飛びはじめて、大自然の威力に感動してしまいました。
 最後にリフトに乗せてもらい、ゲレンデをトコトコ下りながら小田さんがスキーで味わった爽快感を分けてもらいました。

2 小田ふじ子さんの感想

 最高だった スキー

 くびきので 上林さん吉井さんとご一緒しました。私は 障割で キップを 購入しましたが もっと安いキップも あるようです。
 関山駅で山村さんと 合流しました。休暇村 妙高の 送迎バスで宿に 到着しました。休暇村妙高では元気のいいニコニコしたおじょうさんと再会の 握手です。
夕食の時 食膳を 時計の 位置で 教えて貰いました。視覚障害者を サービスする 講習を 受けたそうです。とても上手です。

 朝 上林さんと 吉井さんとフィズと ゲレンデを 雪だるままで 散歩しました。雪だるまは バケツの 防止をかぶっていました。目 鼻は 墨でした。手は 木刀でした。

 レンタルスキーを 借りる 時速さを聞かれました。リフトのおじさんは 誘導が とても上手です。山村さん と リフトに 乗りました。スキーの 誘導は ストックで コツコツ鳴らしてもらいました。午前9回午後3回リフトに 乗りました。最高の雪質で まんぞくです。

 ゲレンデには 親子連れが 多く楽しそうでした。ボートに乗ったお母さんと 赤ちゃん 父と娘 父と男の子 子供はあっと言う間に上達するようです。楽しそうな歓声が 聞こえました。小鳥の 鳴き声も聞こえました。

 帰りは 利根川先生に 直江津駅まで 送っていただき ありがとうございました。山村さん 吉井さんサポートありがとうございました。上林さん お世話に成りました。
 お疲れ様でした。

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