78 第44回例会山行「国上山周辺」の記録

○山行記録

1 期日:2010年4月18日(日)
2 場所:弥彦村 「国上山」
3 参加者:23名(視障者6名・非会員3名)
4 コース:道の駅国上〜(農道)〜朝日山展望台〜千眼堂つり橋〜五合庵〜国上寺〜国上山〜(蛇崩はうかい)〜ちご道分岐〜国上山麓登山口〜道の駅国上
5 タイム:9:25道の駅国上出発〜11:00国上寺〜国上山11:55−12:20〜13:20登山口〜13:55道の駅国上到着〜14:10解散
 記録:霜鳥

○感想

1 伊藤すずみさんの感想

 楽しかった国上山

 小学3年生のいとうすずみです。最初はドキドキしていました。恥ずかしくて声がでませんでした。盲導犬のオンリィを見たら勇気がどんどん出てきました。
 山を登り始めたら土が、ベトベトしていて靴がきたなくなったけど泥んこ遊びみたいでおもしろかったです。
 つり橋が怖くて落ちないか心配でした。花が咲いていてきれいでした。見たことがない花でした。
 頂上に着いたら景色がよく気持ちがよかったです。お昼ごはんがとてもおいしかったです。私は、また、みんなで行きたいです。
 感想:伊藤すずみ

2 小田ふじ子さんの感想

 あいゆ−の皆様、お疲れ様でした。小田ふじ子@阿賀野市、元水原町です。
 17日、18日弥彦国上山では、お世話になりありがとうございました。初めて快速お花見号高田行きに乗車し東三条に降り駅員さんに弥彦線に乗車させていただきました。山村さん、宮下先生に会えて安心しました。弥彦駅には、吉井さん、上林洋子さんお迎えありがとうございました。

 桜はまだ三分咲きでした。朝、うぐいすの鳴き声に目覚めました。道の駅に24名集合、挨拶、ペアの確認。
 杉林では、うぐいす、めじろの声が聞こえました。すみれの群生があり触れました。
かたくり、雪割りそう、山桜も咲いていました。そめいよしのは、まだ三分咲きだそうです。
 吊り橋を渡りました。五合庵では、お参りをし、すごい椿に触らせてもらいました。タムシバ、ショウジョウバカマ、オウレンがありました。

 山頂は、広くベンチも沢山ありました。向こうが佐渡だと教えていただきました。312メートルの三角点に触れ下山です。ギフチョウがとまったと言いました。大変珍しい蝶で、コシノカンアオイに産卵し一週間の短い命を終わるのだそうです。姫こぶしもありました。野崎さん、高橋さん、初参加の佐藤さん、詳しいサポートをありがとうございました。
 霜鳥先生弥彦駅におくっていただきありがとうございました。桜は、朝より咲き満開にちかいそうです。宮下先生、お蔭さまで乗り換えがスムーズに出来ました。お天気に恵まれ楽しい山行きでした。万歩計15000歩でした。

3 上林洋子さんの感想

 総会と国上山山行に参加しました。総会は出席者が少なくてちょっと寂しい雰囲気でしたが夜のお天気祭りもしっかり楽しませていただきました。
 18日、弥彦荘で鶯の初々しい声で目覚めたのできっと楽しい国上山山行になると思いました。集合場所の「てまりの湯」駐車場は、じっとしていると寒いくらいでしたが薄日の中の農道を歩いているうちに足取りも快調に、冬眠状態だった体も「山歩き」のパターンを思い出してくれました。

 ここ2,3日、続いていた雨でさぞ山道もドロンコだろうと覚悟していたのですが
思っていたよりも歩きやすかったです。ユキワリソウやカタクリの花が咲き続いている景に沿って山道を上り下りしていく素晴らしさを聞きながら風や土の匂いなど、大自然のなす春を体感できたこと、何よりの心満たされたひとときでした。

 パートナーの諏訪さん、滝沢さん、ありがとうございました。帰路は滝沢さんの車に乗せていただき3時ちょっと前に無事我が家に到着しました。
 今年のあいゆー山行に落ちこぼれないようにこれからも体力維持に努めたいと思いますのでみなさん、よろしくお願いしまーす!!

4 野崎 正さんの感想

 上越市の野崎です。17、18日の国上山山行では、参加された皆さんには、大変ご迷惑をおかけしました。またサポートしてくださった竹田さん、小林さんには、大変お世話になりました。後ろからサポートしてくださった小林さん、いろんな草花を私にしょうかいして下さいました。その草花を私は、口に入れて味を確かめてみました。中には、ミントの味がしたものもありその植物の名前は、「くろもじ」「タムシバ」とかいっておられましたが、もうすっかり忘れています。でも あの味だけは、忘れません。

 しかし、あの階段だけは、忘れません。途中でばててギブアップ寸前だったのですが、前にいたあの小さな伊藤すずみちゃんの元気に引っ張られて、挫折せずに行き着くことが出来てとても嬉しく想っています。すずみちゃん、ありがとうね。最後になりましたがサポートしてくださった、竹田さん、本当にありがとうございました。小林さん、私だけでなくあの大きなくせ者、オンリーのお世話までしてくださって本当にすみませんでした。疲れたことでしょうね。オンリーと別れてからは、私のサポートで道草しながらの山行でまた疲れさせてしまいました。このご恩は、いつかどこかで???

5 小林毅夫さんの感想

 夫婦そろって「あいゆー山の会」春一番の山行に初めてご一緒させていただきありがとうございました。
 23名ともう一人「オンリー」もいて、夫婦二人の山歩きとはまた違った、にぎやかに新鮮な楽しい山行でした。

 老いも若きも み〜んなで助け合いながら楽しさを共有するということが 楽しみを一層膨らませ大きくしてくれるということを しばらくぶりに実感しました。
 視覚障害の方と一緒に行動するのがはじめての私は、ガイドロープを用いた山道での実際のガイドに驚嘆しました。深い信頼関係がなければ 危険が伴うあの山道を 一歩だって進むことはできないでしょう。

 誰も怪我もせず、当たり前の笑顔で下山してきたことに 私は心のうちひそかに拍手をしています。私も回を重ねながら 皆さんとそんな信頼しあえる仲間になりたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。

6 小林伯子さんの感想

 体ごと大自然を感じる喜びというものを教えていただきました。目に見えるだけの春だけじゃなくて 大自然の春の息吹をダイナミックに生き生きと感じることができました。
 金子みすずじゃないけれど「見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ」という深さに気づきました。

 足元を気遣いながら ゆっくりと歩を進め 適切なガイドでサポートされた 竹田さん植物や蝶、鳥にも大変お詳しくて 一緒に歩かせていただきとても楽しかったです。後ろのサポート役の私は、よそ見ばかりしていて適切なガイドができず、何回も野崎さんに冷や汗をかかせてしまいました。すみません。でも懲りずにまたご一緒させてください。
 そしてオンリーと一緒に歩かせていただいたこと 疲れたけどうれしかったです。こんど ターシャにもあってみたいですね。

 23名とオンリーが春の山道を歩いている姿を見る すれ違う人たちやドライバーのまなざしがごく自然であたたかかったことも印象に残ったことの一つです。
 周到な準備の下に、こんなに素敵な企画をしてくださった皆さんに感謝しています。

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