68 第36回例会山行「信越トレール」の記録

鍋倉山にて                          鍋倉山にて

 1 第36回例会山行の記録
 
 記録:竹田、参加者:20名、天候:曇り〜小雨。

 8時25分 高田駅出発。
 9時頃あらい道の駅に集合、霜鳥さんよりこれから歩く信越トレールについて話を聞く。
10時前に関田峠駐車場着。
10時5分 自己紹介。
10時15分 鍋倉山に向けて出発。
10時40分 筒方峠(どうがたとうげ)通過。峠から10分で晴れていれば見晴らしの良い所で5分間休憩(ようやく煙草を吸える…)
10時55分発。
11時20分 黒倉山頂上直下の?神社(名前がほとんど消えていました)入り口で先頭集団との間隔を詰める。
11時30分 黒倉山(1247M)頂上着。ここで美味しいキノコ汁を作る調理班と別れて鍋倉山に向けて出発。
11時40分 久々野峠(くぐのとうげ)通過。

12時鍋倉山(1288M)頂上着。利根川さんのカメラ(すみません。記録係りなのにカメラを持って行きませんでした)で記念撮影(お食事中の他のグループの方々賑やかにして済みませんでした。)後、即 キノコ汁に向けて下山。
12時40分 黒倉山山頂着。キノコ汁が出来上がっていて昼食。
13時10分 黒倉山発。
13時45分 筒方峠通過。
14時05分 関田峠駐車場着。挨拶後解散。
 黒倉山から鍋倉山の間は少し急な坂があり、特に鍋倉山直下は登下降に時間を取られました。
 以上です。本日はありがとうございました。

 2 第36回例会山行「信越トレイル」

 今回の例会は、2008年9月13日に全線開通した、長野県の斑尾山(まだらおやま)から新潟県の天水山(あまみずやま)間、全長80kmの信越トレイルで行いました。コースは、ほぼ中間点の関田峠から黒倉山(1,246m)、鍋倉山(1,288m)までの往復です。なお、このコースは、標高差が少なく初心者でも楽に歩けます。

 高田駅での集合者は、高速バスとJR、車の11名で車3台に分乗して予定どおりに出発しました。途中で望む関田山系(信越トレイルの稜線)は雲がかかり、天候は曇りです。
 あらい道の駅には、時間どおりに全員が集合(池田さんは途中乗車)しました。ここで挨拶をしたり、ターシャとオンリーも久しぶりにコンタクトしました。そこから車8台に分乗して出発しました。
 関田峠までの林道は、標高700m付近が紅葉の真っ盛りでした。雑木が多いので黄色系から赤色系まで素晴らしい景色でした。
 関田峠は、信越トレイルを越える峠の中で標高が一番高い1,129mです。この峠の西側の板倉区と東側の飯山市は世界有数の豪雪地でもあります。過去には、板倉区で1927年に積雪818cmが記録されています。

 関田峠では、すでに紅葉も終わり落葉していました。遠方の鍋倉、黒倉山には雲がかかり、やや不安になります。駐車場で自己紹介後、炊事用のペットボトル水を分担して出発しました。多少登ると樹齢50年前後の平坦なブナ林です。山道に積もった落ち葉がカサコソと乾いた音がし、フカフカした感触が靴底から伝わってきました。

 途中、ターシャとオンリーが、執拗に地面の臭いをかぐ行動をして立ち止まりました。後で聞いたのは、そこは獣の臭いがしたとのことで、多分、熊がコースを横断したとのことです。最近、カモシカやイノシシが増えていて、農作物に被害がでていると聞きます。熊も増えているのでしょうか? しかし、熊がいたとしても当日には当会の、「クマ避けミエコサン」も参加していたので安心でしたが?。
 黒倉山からは、眼下に光ヶ原(ひかりがはら)を望めますが高田平野はガスに曇っていました。休憩後、キノコ汁調理班の3名を残し鍋倉山に向かいました。
 キノコ汁の調理は、有坂、野崎、高野さんから差し入れていただいたキノコや具で山盛りです。キノコの解凍には時間がかかりましたが、持参した鍋一杯に完成しました。今回のキノコ汁の主役は、ムキタケ(カタハとも言います)で、脇役にナメコとナラタケ(通称ヤブタケ)、肉、豆腐、野菜です。具が多いため水も少なめの具だくさんのトロトロのキノコ汁になりました。

 キノコ汁が完成し、試食?をしていると本隊が到着しました。早速、食器に山盛りのキノコ汁で昼食です。寒いくらいの頂上でしたが、温かいキノコ汁で身体も温まりました。キノコの香りと食感が絶妙にマッチして、本当に美味しかったです。鍋もアッというまに空になりました。

 頂上にガスがかかりはじめ、集合写真を撮ったのち下ることにしました。下りは、山道が湿っていたため慎重にゆっくり下りました。今回初参加の盲導犬オンリーは苦労したようですが、ベテランのターシャは歩くスピードを抑制するくらい快調でした。山行に盲導犬を同行するのには賛否がありますが、当会ではパートナーと盲導犬の経験経歴や体力を勘案して慎重にしています。あくまでも盲導犬への負担を極力さけることに注意をしています。

 関田峠には予定とおり下山しました。今回は日帰り山行のため、参加者同士があまり会話ができなかったですが、参加者が満足?した山行になりました。なお、今回の山行には、信濃毎日新聞の記者さんも同行し、取材していただきました。当日の記事は翌日の新聞に「盲導犬と信越トレイル」として掲載されました。
 記録:霜鳥(事務局)

 3 信越トレールの感想

 久しぶりにいい汗をかかせてもらいました。一年ぶりの山行に参加させてもらいました。
 第36回例会山行・信越トレールに今回は、皆さんにご迷惑だと思いつつ新米盲導犬オンリーとともに参加させていただきました。私のオンリーは、東京生まれの東京そだちの生粋のシティーボーイです。どこまで皆さんについて行けるかと思い心配でしたが、私の方がまいりそうになってしまいました。ギブアップ寸前、私のサポート山村さん、後ろの組におられた利根川先生の励ましをもらいどうにか負けずに山頂にたつことが出来ました。サポートしてくださった、山村さん、利根川先生それから我妻、本当にありがとうございました。
 特に山村さんには、私ばかりでなくオンリーのお世話までしていただき申し訳ございませんでした。これに懲りず 今後ともよろしくお願いいたします。
 来年の山行までに オンリーとともにトレーニングに励み、少しでも皆さんにご迷惑をおかけしないように頑張ります。

 我が妻、和子からの一言です。
 例会山行・信越トレールに参加された皆さん大変お疲れ様でした。今回、一年ぶりに夫が新米盲導犬オンリーとともに参加させてもらいました。大変ご迷惑をおかけしたことと思います。どうかお許し下さい。それから キノコ汁いかがでしたでしょうか。皆さんのお口に合ったでしょうか。また来年、ごちそうできるようにしたいです。 山村さん、恐がりの夫ばかりではなくオンリーのお世話までしていただき、本当にありがとうございました。今後とも、よろしく御願いいたします。
 感想:上越 大島 のざき

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