58 第30回例会山行 塩の道・戸倉山の記録


 
(晴天時、戸倉山からの東方展望です。岳友から画像を拝借しました。)
 
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             第30回例会山行「塩の道・戸倉山」の記録

 記録:霜鳥

期日:2007年11月11日(日)
参加者:富山三つ星山の会=27名、新潟あいゆー山の会=14名 合計=34名

1 コースタイム
 8:50〜 ホワイトクリフ集合
 9:10〜 白池(しろいけ))
 9:40  角間池(かくまいけ))
10:30〜 戸倉山着(とくらやま)
10:35〜 戸倉山発
11:00  角間池
11:20〜 白池着・昼食・キノコ汁
14:00  ホワイトクリフ着・解散

2 山行記録
 この山行での前泊者は5名でした。美人の湯として売り出し中の「塩の道温泉」にタップリつかりました。肌にやさしい湯で汗がたっぷりでました。そして、冷たいビールなどで天気祭りをほどほどにして就寝しました。
 ここにまだ美人に磨きをかけたい人はぜひお越し下さい。

 当日は小雨になっていました。それでも続々と当日参加の方々が集合して賑やかになりました。久しぶりの参加や初参加の方もおられてました。すでに雨具着用の方もおられ行く気満々です。
 しばらくして、本例会で交流する富山三つ星山の会のマイクロバスと乗用車が到着。総勢27名とのこと。そして全員、白池に向かいました。

 白池は小雨に煙り静かなたたずまいで迎えてくれました。ここで、当日の目玉である炊飯用具を準備してのち、全員雨具を着用し、あいゆーの先導で出発しました。角間池までの塩の道は広くて歩きやすかったです。角間池は戸倉山への登山口ですが表示も新しく迷うことはありません。山道は、すでに紅葉が終わったブナの落ち葉に埋まり心地よい登りができました。
 後続班がコースを間違えるというハプニングもありましたが無事合流できました。戸倉山山頂はガスに囲まれ、全く視界がありませんでした。そして寒かったので集合写真を撮った後、早々に下山を開始しました。晴天時は、東に雨飾山や焼山、火打山、海谷の山並み、西には栂海新道など北アルプスの大展望ができるはずです。

 下山は、雨と落ち葉で滑るので慎重に下りました。白池の東屋では一足先に下山した女性会員がキノコ鍋を準備してくれていました。総勢40名とのことで、大鍋一杯に煮込みました。
 しばらくして煮上がると、ドンブリ一杯の熱々のキノコ汁を配りました。冷えた身体には最高のご馳走になりました。お代わりも多く鍋はみるみる減って、遅く着いた人たちに配ると完食となりました。中には5杯?も食べた人もいたとか。

 昼食もとり、暖まり、お腹も満腹となったところでホワイトクリフに戻りました。そして、また温泉入り再度汗を流したのち解散しました。あいにくの天候で塩の道の解説もできず、交流も少なかったですが、富山三つ星山の会との交流は無事に終了しました。

白池、背景は雨飾山  ブナの木肌に熊の爪痕!
         白池、背景は雨飾山                ブナの木肌に熊の爪痕!


 ◎三つ星MLへ配信された会員の例会感想です。

 大角です。今年最後の例会、戸倉山登山。
雨が降って、少し肌寒い日になってしまいましたが、私としましては、今日は有意義だったと思います。皆様には、私のったない俄かリーダーぶりで、たいへん申し訳なかったと思います。すみません。

 それから、新潟あいゆ一山の会の方々には、たいへん感謝しております。きのこ汁、ほんとうに美味しかったです。身も心も温まりました。リーダーの利根川さん、いろいろご気遣いとサポート、ありがとうございました。…と言いたいのですが、また桐井君からも伝えてもらえないかな? とにかく、みなさん、無事に、今日の例会を終えることができて、良かったです。ありがとう!スタッフのみなさん、ご苦労様でした!

 海老名の山村です。8時過ぎに無事、帰宅しました。キノコ汁と温泉のお陰で、雨が降っていたことを忘れてとても良い思い出だけが残りました0三つ星のみなさん、また合同で楽しみましょう。ありがとうございました。

 みなさんこんばんは。久々登場の布村です。今日の戸倉山に参加されたみなさん、雨の中本当にお疲れ様でした。それと、今日急遽サポートしていただいた大山さん、あんなコンディションの悪い道を滑りながらもサポートしていただき、本当にありがとうございました。もともと歩くのが下手でそのうえ遅いため、帰り道は何度も何度もしりもちをついたりして、ご迷惑をおかけしてしまい本当にすいませんでした!!
今度はゆっくりきのことりをしてくださいね。笑
 いろいろと初体験のことだらけの一目でしたが、無事に終えることができて本当によかったです。今回、残念ながら参加されなかったみなさん、また機会がありましたらぜひお会いしましょうね。

 高岸です。昨日は、雨が一度も降りやまないひどい天気でしたね。リーダーの大角さんはじめ皆さんお疲れさまでした。風邪などひかぬよう注意してくださいませ。雨は残念でしたが、「戸倉山」は伝説でもあるような独特なものを感じる山で、その雰囲気を味わえ、印象に残る山行でした。私は、シャツが濡れていたのは汗のせいかと思っておりましたが、合羽からしみ込んでいたようでした。合羽と言えば、紅葉の木々で囲まれている角間池の水面は風で揺れていて、いかにも池の中から河童が飛び出して「この金の斧を落としたのはおまえか?」なんてなりそうな神秘的で文学的な戸倉山なのでした。

 桐井です。雨天の中、納山祭27名もの参加お疲れさまでした。美味しい「きのこ汁」は、材料費等を含め完全に「あいゆ−」さんにご馳走なってしまいました。天候もあり利根川先生の「塩の道」ガイドを受けたり、互いの紹介等の交流が充分に図れず、少し残念でしたね。いつか返礼の機会を設けましょう。


 ◎北日本新聞に報道された記事です。

北日本新聞の記事

 (本文)
 北日本新聞 2007年(平成19年)11月14日 水曜日
 富山三つ星山の会&新潟あいゆー山の会
 紅葉楽しみ交流
 視覚障害者らと一緒に登山を楽しむ「富山三つ星山の会」(袋谷循会長)は、新潟県糸魚川市の史跡・松本街道で、同会と同様の活動をする「新潟あいゆ一山の会」と交流した。
 三つ星山の会と、あいゆ一山の会は、毎年互いの県を行き来し、交流を続けている。今回は、合わせて四十五人が参加。塩が信州方面に運ばれたことから「塩の道」とも呼ばれる松本街道を通り、戸倉山(九七五b)を目指した。かっぱ姿の参加者は、あいにくの雨の中、紅葉が美しい白池や角間池を通り、頂上に向けて散策
を楽しんだ。
 登山後は、自池近くの公園で、あいゆ一山の会が振る舞ったキノコ鍋を味わった。


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