第23回例会山行
三条市「高城・袴腰山」 山行記録
画像:難所も無事通過
                   難所も無事通過
第23回例会山行記録 高城(たかじょう)373m・袴腰山(はかまごしやま)526.m

期日:2006年9月24日(日)
目的地:袴腰山526m(旧下田村)
コース:「ヒメサユリの小径」からの往復
参加者:22名(視障者10名 晴眼者12名)
天候:晴れ
記録:佐藤

国道289号の道の駅「漢学の里しただ」に集合。東京から夜行バスで参加の山村・仁茂田・古田さんは6時半に到着したとか。8時過ぎから参加者がポツポツと集まり始め、8時45分には全員が揃った。

そこから登山口まで車で移動。国道を少し戻って五十嵐川を渡り、戦国時代からの古刹という長禅寺の前を過ぎ、急坂をうねるように登って林道脇の駐車場に9時に到着。利根川さんによるサポート講習を受け、自己紹介の後、出発する。

1. コースタイム

 9:23 駐車場 発
 9:26 登山口(林道分岐)
 9:33 鉄塔の下、「市の花」(ヒメサユリ)の標識板
 9:44 第1のベンチ
 9:52〜9:57 休憩
 9:59 第2のベンチ 「中の眺め」
10:07 「見晴しの尾根」
10:39 高城々址 着   
10:49  〃   発
11:10 標高400m
11:20〜11:30 休憩
11:40 標高430m付近 登頂断念・引き返す
11:45〜12:35 昼食
13:15 高城々址 着
13:25  〃   発
14:00 第2のベンチ
14:07〜14:25 第1のベンチで休憩
14:35 駐車場 着

2. 報告

先頭、利根川リーダーで出発。気温24度。林道をすぐに右折して階段状の山道に入り、木陰の緩やかな「ヒメサユリの小径」を進む。道の両側にはロープが張られ、ヒメサユリの群生地が保護されていた。

やがて鉄塔の下に出ると「市の花」の標識があり、トレッキングガイドの脇に「サル出没注意・クマ出没注意」という看板もあった。地元の人の作品であろうか、そこここに句碑が建てられていて、これらの句碑はずっと先の登山道まで続いていた。明るく開けた見晴しのよい場所に出るとベンチが二つ置かれていて、眼下に刈り入れの済んだ田んぼと五十嵐川沿いの集落が見えた。松の並んだ急坂を登って1回目の休憩となった。

まわってきたブドウが冷たくて美味しかった。ふたつ目のベンチが置かれた「中の眺め」の休み場は、遠く守門岳や米山の眺望が素晴らしかった。そしてひっそりと萩の花も咲いていた。左が崖になっている箇所を慎重に進み、城の空掘を越してひと登りで高城城址に着いた。

空堀で囲まれた台地の上にある城址は在地豪族の要塞だったそうで広場には山小屋がありトイレも備わっていた。城跡を下り再び空堀を越えてからキツイ登りとなった。岩や木の根が飛び出している歩きにくい道だった。

標高400mの標識を過ぎ、「憩いの松」や「袴腰銀座」の標識も通過し、袴腰山の山頂が真ん前に見えるピークに出た。時計は11時40分。かなり予定時間をオーバーしているようだ。山頂までは更に40分ほどかかるとのこと。利根川リーダーの判断でここで引き返すことになった。

少し下った風の通る木陰で昼食をとった。高野さんの美味しいキノコ汁に皆で舌鼓をうった。食事の後が又難所だった。先ほど苦労して登った急坂を今度は神経を尖らせて下った。40分ほどで高城城址に着き、ホッと一息入れる。あとは俄然話し声も賑やかになり、ベンチの箇所でゆっくりと休んだりしながら、予定時間より少し早い14時半過ぎに駐車場に到着した。

集合写真をとってから、利根川リーダーの挨拶があり、初参加の方々に感想をひとことずつ話してもらった。霜鳥さんより次回の例会山行「南葉山」の案内があり、15時に解散となった。一旦、「漢学の里しただ」に寄って、その後それぞれが帰途に着いた。お疲れ様でした。
 初めての登山

 中沢 郁夫

 今回初めてあいゆー山の会の、袴腰山登山に参加させていただきました。山の経験はほとんどありませんでしたが、山のベテラン樋口勝征氏を頼りに、何とかなるだろうと思いながら入会させていただきました。

 滅多にないほどの晴天に恵まれ、皆様の楽しい会話、当意即妙の返事、俳句、雑俳の才能や昼食時の健啖ぶりに感心させられながらの楽しい山行きでした。また、標高のわりに、起伏があり急斜面が多く面白い登山だったと思います。
 次回までには、足腰を鍛えるだけではなく、腹、頭や口も鍛えて皆様に遅れをとらないようにしたいと思っています。
高城山の感想文

 小田 ふじ子

平成18年9月24日、あいゆー山の会に参加して高城、袴腰山に登りました。
朝6時50分のバスであけぼの町で下車、石本さんが待っていてくださり石本さんの車に乗せてもらいました。
酒井さんと待ち合わせて下田村へ、7時20分出発。

今日は山がきれいに見えると山の説明をしてくださる。
8時30分集合場所に到着。
もうすでに皆さん集まってトイレタイム。
車で登山口に移動する。
坂を登ってところで車を降り登山準備。 
利根川先生挨拶。自己紹介。 サポート講習。
ペアの確認。
私は、霜鳥先生、池田さんとラストに登りました。
初めてラストになりましたが気分は楽でした。
以前に数回、ご一緒になった人とのペアは楽でした。
私だけが楽で二人は大変だったとおもいます。
 
特に、下りが霜鳥先生まきぞいにしてしまいすみません。
好天に恵まれ、特にぶなの木の下が心地よくいいにおいです。
ところどころに歌碑があり読んでもらいました。
展望がすばらしく、向こうが米山あれが守門岳。あれが粟ヶ岳。と教えてもらいました。

ひめさゆりの種にふれました。
それは 沢山ありました。
さわやかな風もふいています。
高城の山に栗の木がありました。
眼下には広大な蒲原平野です。
ほとんど稲刈りは終っているようでした。刈り取ったばかりの 田んぼは懐かしい、いいにおいです。
高城をすぎてから空堀りが2箇所ほどあり急に下りました。
袴腰山の由来でしょうか。
大変残念でしたが時間切れで標高400ネートルを過ぎたところでお昼となりました。

お腹がすいたので利根川先生、皆さんの判断はうれしかったです。
高野さんがきのこ汁を作ってくださりごちそうになりました。
高城まで下った所で栗の実を拾いました。
いえいえ栗の実を落としてもらいました。
かわいい栗でした。

赤とんぼも飛んでいました。
途中、列が急に止まりました。
後で聞いたのですが、青大将がいたのだそうです。
先頭でなくてよかったと思いました。
登山道を降りたところですすきにふれ、すすきをとってもらい持ち帰りました。

3時、全員無事下山。
道の駅に下り、利根川先生挨拶。初参加者挨拶。次回の山行きのお話あり。
3時10分、解散。石本さんの車に乗車。4時30分、自宅到着。
ありがとうございました。

                              
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