33 第16回例会山行
 角田山(かくだやま)481.7m 山行記録
海抜0m・角田山「灯台コース登山口」 角田山山頂
      海抜0m・角田山「灯台コース登山口」                   角田山山頂
山域:西蒲原郡巻町
平成17年5月29日(日)
記録:佐藤 房子
 天候 晴れ
 参加者 20名(視障者6名 晴眼者14名)
 コース 灯台コース〜サクラ尾根コース
  
1. コースタイム
  8:15〜8:45 集合・点呼・サポート講習・準備体操
  8:45 標高0m 角田浜駐車場を出発
  8:55 灯台
  9:08〜9:11 階段途中の海の見える木陰で休憩
  9:20 金属杭を鎖でつないだ手すりのある急な階段が続く
  9:29〜9:35 標高160m平坦な木陰を見つけて休憩
  9:50 岩尾根の急登
 10:01〜10:08 標高200m 休憩
 10:23〜10:32 標高296m 5合目広場 休憩
 10:45 標高330m モミジの大木のある木陰の登り
 10:54 サクラの老木の脇のロープの張られた階段の登り
 10:58〜11:01 標高420m木陰で休憩
 11:06 標高430m五ケ峠・浦浜コースとの合流点
 11:10 三望平
 11:27 角田山山頂着 標高481.7m
  昼食
 12:40 角田山山頂発
 12:45 サクラ尾根分岐
 13:00 お地蔵さん脇通過
 13:13〜13:17 標高360m休憩
 13:33 標高280m
 13:46〜13:52 標高230m休憩
 14:15 標高210m
 14:52 サクラ尾根登山口着
 14:57 角田浜駐車場着

2. 報告
 角田浜駐車場で当日参加者達が支度をしていた午前8時15分頃、宿泊者グループが到着。霜鳥事務局長による点呼の後、宮下会長の挨拶があり、昨年の水害・地震で2回例会山行が中止になったこと、今年度は山行計画も多いので各自の事情に合わせてより多くの参加を願っていること、今日も事故の無いように安全登山を心がけて欲しいなどの話があった。続いてそれぞれのパートナーを確認した後、山村さんが講師となってサポート講習会が行われた。歩幅・頭上注意に加えて曲がる時の内輪差について教えてもらう。準備体操を終え、灯台コースの出発点に向う。海は青く静かに凪いでいる。砂浜を突っ切り波打ち際で海水に触れてみる。いよいよ海抜0メートルからの登山の開始である。

 岩の上のコンクリートの階段をひと登りで灯台に着いた。道の脇に鮮やかなピンクのハマナスが咲いていて、みんなで香りを嗅ぎまくる。ここから急登となり、樹間に海が見え潮風が心地好い。右側に崖が続いているが、金属杭とそれを繋ぐ鎖が固定してあるので安心して歩ける。イネの先に小判のような穂を垂れ下げているコバンソウが目につく。アザミやノバラに癒されてか、まだ皆元気で談笑しながら登っている。やがて痩せた岩尾根の難所にさしかかった。一旦下って又登りになる。慎重に歩を進め、鞍部からは手摺りのない岩道を喘ぎながら急登する。サクラの大木の脇をこえてからはクマザサの道となり、11時過ぎに5年前の創立山行で登った五ケ峠コースと合流した。ここからは水平道となり、登山口から2時間40分で角田山山頂に到着した。広い山頂には避難小屋・三角点・バイオトイレなどがあり、我々は老木の木陰を陣取って昼食タイムとした。高野さんがキノコ入りの美味しい汁を作って振舞って下さった。 

 下りは予定を変更して、より安全なサクラ尾根コースを行くことになった。三角点脇の標柱の前で集合写真を撮って出発。5分ほどの分岐で右側のサクラ尾根に入って行く。黄色と黒のトラ縄の張られた急坂をどんどん下っていく。下りは皆俄然元気を出して列の後方では賑やかな話し声が絶えない。春先なら雪割草がいたるところに見られる斜面も今は丈の長い草木で被われている。眼下に越後七浦シーサイドラインが見えてきたが、まだまだ遠い。2時間ほど下ってようやくサクラ尾根登山口に到着した。車道を横切って砂浜に出ると、ピンクのハマヒルガオの一群が迎えてくれた。駐車場で霜鳥リーダーの挨拶があり、山村さんの次回山行の案内、渡辺副会長の保険の説明の後、15時23分に解散となった。天候にも恵まれてきわめて順調な山行でした。お疲れ様でした。
戻る