31 第15回例会山行「スノーレクレーション」
スノーシューツアー    休暇村「妙高」からの妙高山
       スノーシューツアー                休暇村「妙高」からの妙高山
 スキーができて感激

 記録:小田 ふじ子

 3月5日、6日は皆様に大変お世話になりました。楽しいひと時をありがとうございました。15年ぶりにスキーが出来て感謝、感激しています。
 スキーのガイドは霜鳥先生が先に滑ってストックを打ちながら右左と声かけて誘導してくださいました。お蔭様で怖くなく、楽しくすべることが出来ました。

 中田康子さんにもガイドしていただきました。声がかれなかったかと心配です。かわいい声とメンバーをすぐに覚える記憶力に感激です。
 お天気にめぐまれ妙高山がとてもきれいとのこと、素敵なところにお誘いいただきありがとうございました。
 盲導犬ターシャとクララのお利巧なことにも感激しました。「ドア」と「言う」とさっそうと進むのに思わず「頭いい」「おりこうさん」とほめたくなりました。
 車の運転をしていただきました吉井さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
 スキーの企画がありましたら是非とも参加したいとおもいます。
 2005年3月14日
 第15回例会 スノーレクレーションに参加して

 記録:渡辺 裕治

 2005年3月6日(日)に第15回例会スノーレクレーションが妙高村関山の休暇村「妙高」の隣接するスキー場で実施された。私は、前日の運営委員会に出席することもあり、この休暇村「妙高」に前泊をした。さすがに妙高である。本年の大雪も手伝ってか、道路の両脇には、雪が高く積み上げられ、これが建物を隠している。

 翌日の3月6日(日)は、晴天である。本年の新潟の冬は、雪、雨、曇天ばかりで、久しぶりの青空であった。
 午前8時20分にロビーに集合。当日参加の竹田さんも合流。スキーをするもの、スノーシュートレックをするものが各々、隣接のスキー場に出る。レンタルのスノーシューは、6つしかないので、交代ではくようにとのこと。私のパートナーは、田村さんである。私達は、少々、遅れてスキー場に出たため、既にスノーシューはなく、田村さんが持参した日本式かんじきをつけ、田村さんの誘導のもと、雪が多く積もっているところを歩く。その後にスノーシューがあいたので、これを竹田さんに手伝っていただき、つける。山村さんが日本式かんじきをつけ、私と数百m歩く。山村さんは、かなり埋まっているようだ。その後、山村さんもスノーシューをつけ、2人で、リフトに乗る。上からまだ踏み固められていない所や新雪の中を歩きながら、下っていった。山村さんがかなり早く、歩くものだから、足に力が入り、埋まりかたも大きく、大腿に疲労感を覚える。かなり汗をかく。これもトレーニングだと思えばよい。

 午前10時30分頃、スノーシューをはずし、竹田さんからコーヒーとまんじゆうを頂く。皆がレクレーションを終え、集まっている。
 午前11時頃、中田さんのテレマークスキーを体験させて頂く。中田さんの指導のもと、このスキーでの歩きかたを教わりながら、まだ踏み固められていない所を歩く。そして、すべる。なにしろ、20数年ぶりのスキーである。このころの感覚が残っているようだ。
 スノーシューは、日本式かんじきに比べ、埋まりかたが少ない。上林さんによると、山を下るには、日本式かんじきがよいとのこと。スノーシューは、たぶん、ゆっくりと歩けば、さほど埋まらないのであろう。段差のある所の歩きかたは、もっと経験を積まなければならない。
 私がイメージするスノートレックは、ゆっくりと森や林の中を動物の足跡や樹木の観察(聞察)をしながら、歩くということである。できれば、ガイドさんがいればよいのだが。

 注意点として、スノーシューをつけて、リフトに乗る時は、パートナーと乗り降りするのであるが乗る際は、先端が雪面にひっかからないようにすること。降りる際は、降りる所から20〜30m前ぐらいで、降りかたの打ち合わせをすること。先端が降り場の台にひっかからないように膝を伸展させなければならない。降り場では、けっして、あわてないこと。スノーシューは、つけないで、手に持って乗ったほうがよいかもしれない?。この場合、手がふさがる。

 スキー場では、視覚障害者は、「視覚障害」と表示(ゼッケンのようなもの)をつけるとよいのではないか。表示することにより他スキーヤーやリフトの乗り降り場にいる方から、注意をはらって頂けるかもしれない。
 今回のスノーレクレーションは、スキーやスノーシューを体験するというのが目的であった。私は、視覚障害になって以来、すべるのは、入試だけで結構、スキーは、とても怖いもので、すべることはないと固く信じていた。しかし、今回の体験で、少しではあるがなんとか、すべることができた。スキーをするならば、緩斜面であり、他スキーヤーが少なく、更に吹雪(ふぶ)いていなく、横あるいは、後方からの誘導があれば、より長時間、より長距離をすべることができそうである。とてもよい体験をさせて頂きました。
 いつもながら、感じるのですが、視覚障害者にこういった楽しい場を与えでくださり、ほんとうにありがたいことだと思います。
 なお、テレマークスキーとは、中田さんによると、アルペンと歩くスキーとの中間のものだそうです。
 宿舎の休暇村「妙高」は、ロビーの一角でしか、たばこを吸えません。
 以上

 スノーレクレーション

 記録:長岡市小国町 中村 良子

 昨年の中越地震の時、あいゆー山の会の皆様方に色々な形でご心配、あるいは並ならぬお世話になりまして、あいゆー山の会の皆様方の励ましがありがたく、この紙面をお借りしてお礼を申し上げます。

 さすがに山登りで鍛えられていたせいか、あの揺れのひどい中をケガ一つなく逃げられたことが何よりでした。Yさん、海外旅行に行く費用を沢山送って下さりありがとうございました。Sさん、骨折後の足の具合いが思わしくない中を、2階のマイルーム整理整頓してくれ、あの日から2階で休むことができ本当に助かりました。家も半壊でしたが屋根も瓦からトタン屋根に葺き替え、工事も暮れに終わり、家の中の壁の落ちてひどい緊急を要する所だけ合板を1月の半ばに工事を終了して、基礎のヒビや風呂のタイルは春になってから徐々にやるということです。
 地震や大雪でモヤモヤしていたさなかに15回例会山行の通知があり、早速Tとクララと参加させてもらいました。会が発足してから冬場にやるの初めてですよね。スキー場で楽しむのもいいことですね。

 3月5日、6日、妙高村の休暇村で5日の夜、久々にお合いできた喜びで、仲間と親睦を深め、あっと言う間に時間が過ぎ、明日のために飲み過ぎにご用心と大笑いする、気を許せるいい仲間だからお酒もなおのこと美味しいのです。
6日は盲導犬ターシャとクララは1室を借りて荷物と共に留守番をしていた。スキーレクレーションとは、スノーシューと言う洋風のカンジキを履いて雪の上を歩いたり慣れれば走り回ることもできます。滑り防止の金が付いていたことを初めて知り、考えたものだと感心しました。

 私は、スキーをよく滑れはしませんが、挑戦して滑れるようになりたい気持ちは強く、今年はスキーを基本から習って、うんと風を切って見たいとスキー一式を吟味し、講習しました。25年ぶりのスキーは恐怖だけ、スノーボードやスキーヤーが周りにいるときは怖い。中田さんご夫婦ご指導のもと身体で覚えようと一緒に掴まって、プロ級の中田さんはかっこよく左右にオーバーに回転したり、ボーゲンで滑り降りたり、至難の技でスノーシューの皆に「ヤッホー」なんて思わず童心に帰って大声を張り上げて、日ごろのストレスを充分に解消出来ました。

 この冬リフトにも初めて乗ったのですが、最初は係員から止めてもらい、やっとこ乗れましたが、慣れで普通に上手に乗り降り出来ました。やること成すこと初めての体験、クロスカントリーのスキーを中田さんからお借りし体験し、かかとが離れることや裏にウロコ状にザラザラが一部あることも発見し、収穫が一杯の楽しい山行でした。サポートして下さった皆さんありがとうございました。留守番をしていたターシャ、クララを解放してあげ、思いっきり雪原を全力疾走で走る様子は、犬の本能そのものだなーと。中田さんのハイジも車の中でお利口さんに待っててくれたんだね。
 会員の皆さん、また山でお会いしましょう。 
 (この原稿は点字で提出していただき、事務局で墨訳しました)
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